goo blog サービス終了のお知らせ 

梅本亜祐子~ユニテイベル~

Body Mind Balancing/心と体のバランスを整える/奈良・吉野/骨盤矯正・腰痛・小顔・レイキ

アインシュタイン

2012-07-25 | 心のクリーニング
毎日使う手帳に書き写して
その通りだと感心しています

世界の未来は進むだけ進み
その間、幾度かの争いは繰り返されて
最後の戦いに疲れる時が来る
その時、人類は真の平和を求めて
世界的な盟主をあげめばならない。
この世界の盟主となるものは武力や金力
ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた
もっとも古くまた尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに変える。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなければならない。
我々は神に感謝する
我々に日本というようよい国を作っておいてくれたことを

アルバートアインシュタイン

日々是好日

2012-07-17 | 心のクリーニング

どんな日もあるけど、毎日が愛おしいと思える。

何を必死に生きてきたのだろう。
ふと、今日はふりかえった。
小さい時から正義感が強くてボランテイアばかりしていた。
正しさという枠組みを自分で作り、人をそこにはめようとしてきた。
誰よりも自分自身がその枠組みで生きてきたことに気が付く。

ちいさな親切、大きなお世話だったのだろうな。

私を知っていくことが一番大切なことだと感じる。
頑張っても豊かさは伝わらない。
私が豊かに生きること。

一人一人が豊かさを知り、真実の愛を表現していけると平和になる。

毎日自分自身が潤う生き方を選択する。

本当の気持ちを表現して生きる。
本当の気持ちがあると知った。
今まではわからなかった。

心の扉が開いた。
光の花が咲いていた。

日々是好日

梅本亜裕子

美女と野獣

2012-07-16 | 心のクリーニング
デイズ二ー物語りの中でも美女と野獣がとっても好きで
バラにあこがれている私は、絵本と同じようにバラをプリザーブした。

そのバラは、あるコンサートでいただいた奇跡のバラ。

なんとなく、このストーリーが好きだったけど、
どうして王子が野獣になったか。とか
ベルの揺れ動く感情やまっすぐな愛とか。
こちょこちょ周りでいい働きをするコーヒーカップや時計たち。

最近多くの方とゆっくりお話しさせていただく機会が増えました。
そうすると、私たちは、何のことはない。
愛を体験して、真実の花を見つけるために生まれてきたのだ。と
気が付きました。
心の扉が開くとそこには光り輝く真実の花が1綸咲いています。
その花はそれぞれの光を放つ真実の花。

心を開くと痛い体験も時にはするでしょう。
その向こうにある、真実の花。豊かな愛に出会えることを信じて
多くの痛みを超えいきましょう。

いい悪いもなく、地位や名誉でもなく、悲しみのない静かな世界。
豊かな豊かな愛にあふれる世界が勇気の向こうに見えています。


梅本亜裕子


鈴虫

2012-07-14 | 心のクリーニング
役の行者様が葛城から吉野に橋を渡そうとされたが、
一言主様がお邪魔をされて橋が架けられなった。
という伝説が残る。

葛城から生まれて間もない鈴虫をいただいた。
心の架け橋がかかったようで、虹の橋に思える。

昨年は成虫をいただいて、その時はすでに美しい鈴の音を鳴らしてくれていた。
今年は、生まれたて。小さい小さい鈴虫。

毎日大きくなっていく姿を見るのが楽しみ。
鈴の音が心の架け橋に。

東北まで心の架け橋かけたいなあ。


梅本亜裕子

今を生きている

2012-07-13 | 心のクリーニング
つい3日ほどまえから自分の意識の変化に気が付く。

今まで、明日を心配したり、やり残した仕事を今日中にやり終わろうと
仕事が、かたずくまで今日中にと頑張っていた私。

それが、今日中の仕事がなにげなく、スムーズに運びだし、
一日が豊かにおわる。

1瞬1瞬を生きている感覚。
伝えたいことから言葉が出ていることに気が付いた。

今伝えたいことを瞬間に伝える。
そんな1日の繰り返しを体験している。
生命の働き、スピードを感じる。

朝、目が覚めない日が来ても幸せだったと思える感覚。
心と体と魂のバランスを整える。
目の前の現象にとらわれず、未知の道を歩いて行こう

梅本亜裕子


こしたやみ(木下闇)

2012-07-12 | 心のクリーニング
時代はトンネルの中を歩いているように先が見えない。
太陽は4分割になってきているとか。
地震は頻繁に起こるとか。
人間のちからではどうしようもできない大きな働きの中で
政治経済といわれても・・・・・
梅雨で雨がよく降るとはいえ、
雨の音に不安を抱くようになった。
尊敬している俳句の先生が教えてくださった。

木下闇こしたやみ。
季語だそう。

7月10日
持統天皇が飛鳥~吉野へと超えてこられた芋峠の道が開通した。
その峠を通ってきた話をしていたら
この言葉を教えてくださった。

なんて美しい言葉があるのかと、初めて聞いた美しい言葉に出会えた喜び。

人が作った闇に不安と恐怖を覚え、
木下闇に静かな心地よい木陰を感じる。

人が作る闇と木が作る闇

人であっても安らぎを感じる木陰をつくれる枝を広げたい。

俳句の先生は毎回毎回、言葉のプレゼントを下さる。
言葉のプレゼントは言葉だけなく、
言葉とともに空気感や背景や言葉そのものをイメージさせてくださる。
先生が教えてくれた言葉や、俳句は私の中で映像となり温度さえ残っている。

魔法の言葉を発する先生は、どんなにも深く美しさを見つめ
瞬間の出会いを大切にされているのかと思う。
そして、どんなに自分とむきあっているのかと。
自律して生きる大人の女性の美しさを知る。

言葉を知っているっていいなあ。
美しさや心の波をそのまま表現できるっていいな。

人間の作った闇を忘れさせてくれた季語だった

梅本亜祐子

木と共に

2012-07-05 | 心のクリーニング
木に呼吸を合わせてみる
大地より湧き出るすんだ水を吸い上げる音
大きく広げた枝が風に揺れる心地よさ
何百年ここに根を下ろしているのだろう
静かに見守る空気

大いなる光に包まれる

木に呼吸を合わせる
呼吸を木にあわせる

私も自然の一部なんだとここに根を下ろす


梅本亜祐子

心の動き

2012-07-04 | 心のクリーニング
出会いは突然。

今まで感じたことのない感情や、思いが働く。
私ってこんな気持ちを持っていたんだ。
とか。

大きく育った樫の木を見ては感動し
風に揺れる笹の葉にやさしい風を感じ
蛍の光に平和を覚え
胸の底からこみあげてくる自然を愛おしむ気持ち。

光さす森にたたずみ、穏やかな自分と向き合う。

騒々しい社会から少し離れて木と共に。
そこに私がいる。

今日の出会いに感謝しよう。

梅本亜祐子

愛を伝える

2012-07-02 | 心のクリーニング
どんなに思っていても、こんなに思っていても、言葉だけでは伝わらないことがあるみたい。
形にすると、笑顔がこぼれる。

こんなに思っているから、ふかーく思っているから、何度も繰り返し繰り返し考えて思いのこもった言葉は受け入れられる。
言葉で伝わる。

伝え方伝わり方。

思いが心の底からあふれることだけを言葉にしたい。
本当の自分を伝えていきたい。
そう思うと無駄なことがなくなってきた。
離れていく人もいてるけど。

本当の気持ちを伝えていく。
どの瞬間も。

そうしたら、愛を伝えることのできる私に出会える気がする。

梅本亜裕子