鈴鹿に行く途中、田んぼのたわわと実った稲が風でだろうか将棋たおしのように見事に
その一体倒れていた。
農家の方が芽がでないようにか、急いで倒れた稲の収穫をあちこちでしている光景を見た。
走る車こしに、また自然の脅威を感じる。
自然は待ってくれないんだな。
放っておくと発芽してしまうのか。
あくせく働かされるコンバインと人間。
が、今回は自分の中に新しく目覚めた気持ちがあった。
この自然と闘ってきたから今回のような、異常気象に見舞われてしまうんだ。
乗り越えて自然と共生していこうと思える人間がふえるといいんだ。
ニューヨークのハリケーンといい映画のような映像がテレビの画面に映る。
大阪のゲリラ豪雨を鶴橋で体験。
目の前に倒れ広がる実った稲穂。
27日土曜日。
夢作りパートナーの祐希奈ちゃんと2人吉野の森の入口でテントを張って
山の中で寝てみた。
祐希奈ちゃんとは、そば畑を開拓する場所を探したり山を歩いたり
一緒に夢の道を1歩ずつ歩いてきた。
今回、山の中で寝て、闇の静けさや、もののけ、を体験してみたいよね。
せドナ、ペルー、モニュメントバレー、スイス、南フランス、
どこに行っても、吉野にある空気を感じた。
それが何かを自分の中で追求してきていた。
そして、今回ネイティブに学ばせていただこうと実現した。
大阪はゲリラ豪雨で浸水するなか、吉野は星空がでた。
鶴橋で20年ぶりの同窓会、その後、吉野に入り寝床をはる。
星空の下でエチオピアコーヒーを炭火でわかした。
おろしたてのイブリックで、2人でコーヒーセレモニーを開いた。
真っ暗な中、炭をおこし山水を沸騰させる。
静な時間。
冷たい山水で沸騰に時間がかかる。
炭の美しさは何ともいえない。
細胞にしみわたるコーヒーは体をあたためてくれた。
人類発祥の地で育った森のコーヒーが吉野のこの場所と
何かをつなげてくれる。そんな気がした。
話はつきないが、そろそろ就寝の時間。
目が覚めたら、新しい自分になっていますように!
そう思える大地の感触。
星の動きで時間の流れを図る。
あまりにも美しいのでテントから顔をのぞかせて眠った。
二人で星空をみながらいろんな話をした。
流れ星が流れた。
こんなにシアワセな贅沢な時間を過ごせるなんて。
夜中に何回か遠くで聞こえる鹿や何かの声に目が覚める。
少し怖くて火を焚いて寝た。
朝は、きちんと5時におこしてくれる鳥がいた。
5時15分に違う鳥が鳴きだす。
早朝は夜露でしっとりしていた。
生きてたね~
なんて冗談を言いながら、夢のような体験がじんわり心を包む。
次は満月を楽しみながらのコーヒーセレモニー&ネイテイブ体験
自然に何が起きようとも乗り越える感覚を養っていきましょう~
その一体倒れていた。
農家の方が芽がでないようにか、急いで倒れた稲の収穫をあちこちでしている光景を見た。
走る車こしに、また自然の脅威を感じる。
自然は待ってくれないんだな。
放っておくと発芽してしまうのか。
あくせく働かされるコンバインと人間。
が、今回は自分の中に新しく目覚めた気持ちがあった。
この自然と闘ってきたから今回のような、異常気象に見舞われてしまうんだ。
乗り越えて自然と共生していこうと思える人間がふえるといいんだ。
ニューヨークのハリケーンといい映画のような映像がテレビの画面に映る。
大阪のゲリラ豪雨を鶴橋で体験。
目の前に倒れ広がる実った稲穂。
27日土曜日。
夢作りパートナーの祐希奈ちゃんと2人吉野の森の入口でテントを張って
山の中で寝てみた。
祐希奈ちゃんとは、そば畑を開拓する場所を探したり山を歩いたり
一緒に夢の道を1歩ずつ歩いてきた。
今回、山の中で寝て、闇の静けさや、もののけ、を体験してみたいよね。
せドナ、ペルー、モニュメントバレー、スイス、南フランス、
どこに行っても、吉野にある空気を感じた。
それが何かを自分の中で追求してきていた。
そして、今回ネイティブに学ばせていただこうと実現した。
大阪はゲリラ豪雨で浸水するなか、吉野は星空がでた。
鶴橋で20年ぶりの同窓会、その後、吉野に入り寝床をはる。
星空の下でエチオピアコーヒーを炭火でわかした。
おろしたてのイブリックで、2人でコーヒーセレモニーを開いた。
真っ暗な中、炭をおこし山水を沸騰させる。
静な時間。
冷たい山水で沸騰に時間がかかる。
炭の美しさは何ともいえない。
細胞にしみわたるコーヒーは体をあたためてくれた。
人類発祥の地で育った森のコーヒーが吉野のこの場所と
何かをつなげてくれる。そんな気がした。
話はつきないが、そろそろ就寝の時間。
目が覚めたら、新しい自分になっていますように!
そう思える大地の感触。
星の動きで時間の流れを図る。
あまりにも美しいのでテントから顔をのぞかせて眠った。
二人で星空をみながらいろんな話をした。
流れ星が流れた。
こんなにシアワセな贅沢な時間を過ごせるなんて。
夜中に何回か遠くで聞こえる鹿や何かの声に目が覚める。
少し怖くて火を焚いて寝た。
朝は、きちんと5時におこしてくれる鳥がいた。
5時15分に違う鳥が鳴きだす。
早朝は夜露でしっとりしていた。
生きてたね~
なんて冗談を言いながら、夢のような体験がじんわり心を包む。
次は満月を楽しみながらのコーヒーセレモニー&ネイテイブ体験
自然に何が起きようとも乗り越える感覚を養っていきましょう~