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梅本亜祐子~ユニテイベル~

Body Mind Balancing/心と体のバランスを整える/奈良・吉野/骨盤矯正・腰痛・小顔・レイキ

今日の気付き

2010-08-19 | 心のクリーニング
良いこと悪いこと。
運がいい。運がわるい。
失敗。成功。

そんな風にとらえがちの毎日。

今日はそのことより、
目の前に起こる出来事がいいことでも悪いことでもなく
ただ、心からそのことに接していくことの
大切さ。今を越えていく。その体験ができました。
私にとって大きな出来事に遭遇しました。

自分を抑えて行動するのでもなく、
ただ、起こった出来事を心の中に湧きおこる感情を
感じながら、今動く。
嫌なことでもなく好きなことでもない。

私が凛とたおやかに生きること。
人の中に生きる喜びを呼び覚ますこと。

その流れに身を任せる。

さみしいことや悲しいこと
うれしいこと楽しいこと

広い広い宇宙の中にはそんな言葉はない。
人間がさみしさや悲しみを作っているのだろう。

至福って、ただ自分の歩きたい道が見つかって、その道を一歩一歩歩いていくこと。
そのように思う。
いきつく先が何か見えなくても、自分の歩きたい道が
見つかって歩いている。
それがいい。

自分の中にある
自分の中にいる

自分探しの旅が終り、自分の道が見つかり、ただひたすら幸福感に包まれ
この道を歩く。

今まで道をともに探してくださった
共にあるいてきてくださった
導いてきてくださった
そのような皆様に
感謝

これからは

見つかった道をただひたすら歩く

旅はみちづれ

つれずれに

幸せ感に浸りながら

おにぎりとたまごやきを持って。

また、ご一緒願います。

うめかよ








凛とたおやかに

2010-08-18 | 心のクリーニング
凛とたおやかに

自然界の法則が凛とたおやかなこと。
わたしはそう思う。

どんな時がきても、深く根をはり、
凛とたおやかに豊かな枝葉を風にそよがせる

そんな生き方を今生ではしたい。
そんな思いで毎日を過ごしています。

その言葉が自分の芯にあると
わたしそのものが生きている実感が持てる。
言葉と私そのものが一体になる日を楽しみに
言葉を大切にしたい。

言霊。
言葉そのものが自分を表現する手段なのであれば
丁寧に私そのものを思い切って表現していきたい。
言葉が現実を作っていく。
そうであるなら、自分そのまのを表現しなくちゃ。

直感。

言葉としぐさ。

今朝の日の出はオレンジ色の光で包んでくれた。
太陽は、昇ってしまうとその色は薄く光の力
と色が変化していく。

生まれたての赤ちゃんのようなエネルギーから
年を重ねていき最期をむかえるような。

そして、月夜と星空の世界。

今日も蝉が鳴き始めた。朝一番に起きたのは蝉だった。
自然界にも早起きさんの順番があるみたい。

太陽が昇る。毎朝昇る。
きまりをつくったわけではなく
毎日繰り返される。

日常におこる、自然界の法則が、凛とたおやかなこと。

私はそう思う。









吉野のお盆

2010-08-15 | 心のクリーニング
吉野のお盆

昨日、吉野山金峯山寺蔵王堂の境内でお盆恒例の権現祭りが開催されました。

土曜日に重なったからでしょうか。
例年を越えた多くの方が盆踊りを楽しんだり、
浴衣美人コンテストに参加したり。

私も横浜から、
お兄さん家族が5人かえってきました。

お兄さん家族といてると
田舎があるっていいなあ。
と素直に感じます。

なにもない田舎の家で
大きなたらいに山水をはってスイカをまるまる冷やす。
夜はおじいちゃんがわかしてくれた、薪のお風呂で、
お父さんから順番に子供たちが次々入る。
もくもく。煙があがる夕方は、本当に日本の原風景。

夕ご飯は、おじいちゃんとおばあちゃんが育ててくれた野菜が
ぎゅうぎゅうにテーブルに並ぶ。
10年ぶりにあった家族は、年齢を重ねたことにはあまりふれず。
最近の近況をお話しする。
言葉じゃなく、空気で話をしている感じが
多くの人数でいてても
気が楽。いたわりあい。
おもいやり。
そんなことばが並ぶ。
そんな感じ。

ゆっくりと流れる時間。
19時から権現祭りに参加。

20歳になる記念に、
浴衣美人コンテストに、いとこのあすかちゃん出場。
夢はヘアアーテイスト。
田舎に帰ってきて、
冒険の舞台が用意されているなんて
運が強いにちがいなし。

盆踊りを踊る輪を見ながら、提灯のあかりやわずかに並ぶ屋台
あてもの。
金魚すくい。
町の花火とはまた一味違う。
お寺の境内の夢一夜。
キツネやタヌキが踊ってそう。
ホント、日本昔話。
夢をみているように幻想的。

大きな蔵王堂の屋根が一段と大きく見えて
都会から帰ったきた魂を大きな何かで
包みこんでくれている。

大きな音の河内音頭も
遠くで聞こえているような
そんな錯覚に落ちる。

心のふるさと。
日本の原風景。
そんな吉野をかんじた一晩でした。


たまご焼き

2010-08-12 | 日記

卵焼き。
毎朝卵焼きを焼いているのですが、
毎日毎日、同じ分量でも、同じ味になったことがなく
何を追求するでもなく、
あったかい卵焼きを口に入れた時の
幸せ感を味わうために毎朝焼いていル気がします。
薄味にしてみたり、甘味をふやしてみたり。
塩をすこしいれてみたり。と。
朝の家族の様子や、自分の体にききながら。

美しい吉野の水で育ったニワトリさんのタマゴ。
黄身が黄色くてこんもり。
Micaタマゴ。といいます。

妹の名前が”みか”ということもあって、
みかたまご。を選んでいます。

元気がなくなってきたら、
自分の大好きなものを
口にいれる。
そうすると、
体の芯から光があふれる感じ。

これって食いしん坊だから?!だけじゃ
ないですよね。

おふくろの味っていいますが、
日本人のきちんとした味覚を持っていると
立ち直りが早い気がします。
愛のこもったお料理って大事ですね。

お盆でご先祖様のことを思い浮かべるんですけど、
おじいちゃんが畑で野菜育ててくれて
畑からかごに入れて採ってきて
おばあちゃんの作ってくれた
旬の野菜の煮物や焼き物が懐かしいな。
大きなお鉢にこんもり野菜がもりつけられてて、
夏はスイカを半分にしてだしてくれてたなーー
なんて小さい頃を思い出します。

おばあちゃんのつくってくれた、
たまご焼き。母に受け継がれ、
ほっとするたまご焼き
できてるかどうかは、
食べてる人の顔しだい(*^_^*)

ふんわりした卵ってシアワセそのもの。
幸せそうに食べる人を見て私も幸せ。

おばあちゃんや、お母さんの味には
かないませんが、心のこもったお料理を
つくりたいな。

ひなたカフエcasaⅡ

2010-08-07 | 心のクリーニング
わたしにとっては、
心からほっとできたり、魂から涙があふれてくるブログです。

こんな風に心の中を表現できたらいいなあ。
こんな風に心を写真で写せるといいなあ。
「美しい」
ということが見るだけで感じられる
言葉の美しさもそこにはあります。
生きていることの喜びや、たわいもなく思っている
日常がいかに「美しさ」に囲まれているのか。

統一感がある「美しさ」

仕事を通して美しさを追求している私にとっては憧れの世界です。

”凛とたおやかに”

日本人として生まれ女性という性を受け、
美しい日本のまほろば「奈良」「吉野」
で生まれ育ち、現在「橿原・八木」で
お仕事をさせていただくことになり、
吉野から芦原トンネルを抜けて持統天皇陵を左手に
飛鳥を越え
藤原京を眺め大和3山、二上山、三輪山。
毎日悠久の時を感じ出勤。

帰りはちょうど、二上山方面に太陽が沈む。
「美しい」
本当に幸せを感じる。

山本先生のように表現できて写真がとれたら
どんなに美しい光景を毎日目にしているか
お伝えできるのに。

美しい写真がアップできるように
心を磨きます(^-^)

乞うご期待!!
つづく・・・・

社団法人吉野青年会議所

2010-08-06 | 日記
今日は第8回の理事会で議長をさせていただいてきました。
本年度、4回目の議長。
理事会はロバート議事法にのっとって進行します。
国連や国会と同じだそうです。

吉野青年会議所は現在32名のメンバーで構成されています。
4つの委員会と40周年にむけての準備企画室で事業をすすめていきます。

7がつは串本に地元の小学生30人と底引き網体験をしてきました。
海がはじめという子供さんが2人いました。
初めての海をどう感じるのかとても、興味がありました。

2人は躊躇しながら海にちかずき、初めて海に足をいれました。
わたしまで、初めての経験を一緒に体験させてもらって
ドキドキしました。

車があって、どこにでも便利にすぐ行ける時代。
隣の外国だって、国内に行くより身軽にいける。

そんな中、この二人はきっと、すごく海にあこがれていたに違いない!
そう思うと胸もいっぱいになってきた。

私のニックネームはこのキャンプで「ポコリン」

「ぽこりーーーん!海の水ってホントにしおからいーー!」
かわいいこえが海岸に響く。やっぱり、塩辛さたしかめてみたいよなあ。

吉野青年会議所、感動の事業はまだまだ、つづく!!乞うご期待!!


しょうが

2010-08-06 | 心のクリーニング
昨年からショウガを毎日、食するか飲み物にして飲むかで
貧血を克服した知人が2人。
肌色もよく足の裏まで温かい。
暑いからと言って冷たいものが多くなりがちですが、
ショウガをスティック状にカットして一晩蜂蜜につけておきます。
それをアイスティに混ぜるだけ。
つめたくても、体のしんは温かく。
もちろんホットでも。

お勧めのお茶はもちろん!
ジェイソン ウインターズ ティ!

私の周りに、このお茶を飲み始めてダイエット効果を感じている
人がふえてきました。

一晩つけるとショウガの水分がしっかりでますので
それも混ぜていただくとさっぱりとして
美味です。

簡単なのでお試しくださいね!


ラブリバー

2010-08-05 | 日記
今日も暑かったですね~
暑いから、暑いというのはよそうと思うのですが、暑い。
が挨拶になってしまって・・・

小さな家庭菜園で育てている、スイカ、かぼちゃ、ウリ、トマト。
今、楽しみにいただいていますのが
大好きなトマトです。
朝、ざるを持って庭にでて、3個~15個のトマトを収穫しています。
日によって違うのは当たり前なんですけど、
これが当たり前に思えなく、日々気つかせてくれています。

今年は、最高の暑さと言われるだけあって、トマトさん赤みがすくないね。
トマトさん、お水はたりてるかしら?
葉が穴あいてきちゃったね。
と、自分にとっては、すごく楽しみな時間なのです。
ウリボウたちも6センチくらいのものが8個実をつけました。

お水をあげるのも、水道代が昨年よりUP!
スーパーに並ぶお野菜がリーズナブルだと助かりますが、
作ってる方のことを思うと申し訳ない感じ。

実家はまだ山水を引いているので、農作物、植物たちは山水。
自然のサイクルのままを感じることができます。

しかし、野菜を地球さんから収穫させてもらって、
いただくと、日射時間や散水の量が日によっても違うので
人と自然が対話している感じです。

昨日悲しいことに、お庭のツクバイで泳いでいた、
金魚が熱中症?!で天国に逝ってしまいました。
黒の出目金。4年前の吉野山蔵王堂の権現祭りの金魚すくいで
すくって3センチほどだったのが、10センチくらいまで育ったのに・・・・
1日でお水の量が減るところをみると、水分がすごく蒸発しているのだ。
当たり前のことなんだけど、お水なくなったら、どうなるんだろう~

業者が、水源を求めて山購入を目的に田舎を訪れる。
30年前は水を買うなんて想像していなかった。
これからの30年ってどうなるんだろう?

違う星に水源探索されてるみたいだけど、人間って生きるために
果てしない宇宙までいけるんだ~

生きる。子孫を残す。生命をつなげる。

60代の方の不眠の相談が最近増えてきました。
子育てを終えて、趣味がなかったり、夢がなかったり、
ご主人に一生懸命つかえてこられて、ふと、気がつくことが
あるご様子。

ネグレストを救えるのは、母親はもちろんなんだけど、

支えてくれるおじいちゃんおばあちゃん。
その大切なポジションの人が眠れなくてなやんでるんですよね。
どうしちゃったんだ。


田舎の自然。とまったようにながれる時間。
多くの大切なことや物や人や、いっぱい感動できることが
この今の目の前にあるはずなんだけどなあ。

そういう私もそんな悠長な
ことをいっている場合じゃない日あるんですけどね!

あえて、ゆる~く。

きれいな川を残したいなあ。

川の流れに身をまかせ

ILOVE RIVER

なんとなしのつぶやきにお付き合いありがとうございました!



ラブリバー協議会

2010-08-04 | 日記
吉野川をご存知ですか?
奈良県の吉野川です。
日本で1番雨量の多い大台ケ原~湧き出でて
大きな流れとなり、途中和歌山から紀ノ川と名前を変え
海に流れつく。
その流れに(社)吉野青年会議所(社)五條青年会議所(社)伊都青年会議所
(社)那賀青年会議所(社)和歌山青年会議所
(源流順)の5つの青年会議所があります。
そして、この5つの団体が協力して、川を大切すること
自然を大切をすることなどを目的に、事業を進めています。

1974年の発足以来つずいている事業です。
本日、この会議に参加させていただきました。

30年後にこの川はながれているのだろうか?
ふと、そんなこともかんがえます。
大きな環境の変化の中ですが、
私たちをはぐくんでくれた大自然。
美しいふるさとを残すにはどうしたらいいんでしょうね。

スケールは大きいけど、何かコツコツできることから
始めよう。そんな会議でした。

和歌山に行く目的がラブリバーなので、道中委員長と
川の思い出話に花が咲き、道中はあっと言う間に到着します。
吉野から和歌山に流れる吉野川、紀ノ川。
青い地球の豊かな水源。

子供たちに美しい川と自慢できる日がくるのかな。