昨日、初めて来てくださったクライアント様。
80歳女性。
吉野店にずっと通って来てくださっていた。
チラシをみて、来てくださった。
電車に乗り、駅から歩いて来てくださった。
マンションの施錠がわからないだろうと、
時間前にお迎えに玄関まで上がらせていただいた。
チラシを見て、その通りに時間通りに到着された。
お話をさせていただいていると、
7年前に他界した祖母そっくりである。
よう頑張ったなあ。と
出術中、ずっと関心してくださった。
忘れていた、おばあちゃんのぬくもりを感じて、
涙が溢れそうになる。
「チラシが入ってなかったら、けえへんだなあ。」
温かい吉野弁。
自分の心が休まる場所がある。
ふるさとがある。
心休まる人がいてくれる。
充分。
80歳のMさん。
「どっこもしんどいないから、おなかの肉とってくださいや(笑)」
とお元気に帰られた。
今朝からのご予約は
ある会社の会長。
90歳。
現役で車も運転されているそう。
このかたも、
「どこもしんどくないので、健康管理にいかせていただきます」
とのこと。
奥様からお電話をいただき、80歳の方の話をさせていただくと
「まだまだ、お若いですなーー」
・・・・・・・・・・・
私は全てにおいて、まだまだだ・・
敬老の日。
今年は今までで一番心から尊く思わせていただける気がします。
長寿大国日本。
すごい!!