日本航空は、今年の4月から成田―ラスベガス・関西―ロサンゼルス・広島―ソウル・小松―ソウル間の路線を廃止する方向で検討に入ったとのこと。
日本航空も最近では、かつてのナショナルフラッグキャリアが何をしているのかと言いたくなるほどネガティブなニュースが多い。
これに加えてジェット燃料の高騰もあり、乗客が減少しているのであろう。これにより、国際線の黒字化を目指すというものである。確かに運行拠点は集約されている方がコスト面で有利であろうし、搭乗率からみれば仕方がないのかもしれないが、不採算路線の切り捨ては地方路線(関西は地方とは言わないか?)が多い。本題からはそれるが、日本にもまともなハブ空港があれば、地方発着にはこだわらないが、成田は、アジアどころか日本のハブ空港にすらなれないのであるから、成田は首都圏用の国際空港と言うことにして、関西か中部をアジアのハブ空港として整備して欲しいものである。
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