ANAから株主優待をいただきました。
2名義で各400株を保有していますので、合計で8枚の優待券になります。
ANAも単身赴任が始まる時に購入しました。
最近では早く購入すると株主優待運賃のさらに半額ぐらいで購入できるチケットもありますが、急な仕事が入った時など、キャンセルすることなくフライトを変更することができるメリットが株主優待にはあります。
それにしても、私が単身赴任している時の金券ショップの相場は1枚3,000円ぐらい(購入)だったのですが、今ではすっかりディスカウントされて株主優待券の価値が下がっています。

日曜日と言えば【北浜流一郎のズバリ株先見!】。
今週のテーマは「 ─ 活躍余地大の円高メリット株!米国のドル安指向が強烈な追い風に」です。
米国はドル安を望んでいるので、円高銘柄が期待できるというもので、原料を輸入している山崎製パン、日本ハム、アサヒグループホールディングス、キリンホールディングスなど食品銘柄が掲載されています。
確かに円高メリットがある銘柄はあるのでしょうが、上場企業は輸出企業が多いので円高になると全体として株価は下がってしまうのかなと思います。
株式投資は自己責任でお願いします。