e-Taxで税金の還付を受けるため、さらに準備を進めることにした。先日、市役所にて電子証明書を入手したので、今日にでも還付請求をすることは可能だが、領収書の合計を計算するのが面倒なので、申告は後日にすることにして、事前の準備を進める。
e-Taxで還付請求をするためには、まず、「e-Taxの開始届出書」を納税地の税務署に提出する必要がある。提出と言っても、オンラインで提出することが可能だ。
e-TaxのWebPageはなかなかよくできており、時系列にやるべきことが記載されている。記載のとおりに必要な箇所をクリックして、ソフトをダウンロードしたり、今回のように届出書の入力画面を開くことができる。
始めにルート証明書をダウンロードする。e-TaxWebPageによると、このルート証明書は「インストールしたルート証明書は、配付されたプログラム、受付システムから送信されたデータ、電子納税証明書、接続先のサーバが、本当に国税庁のものであるかを確認するために使用されます。」とある。
わかったようなわからないような感じだが、このルート証明書をダウンロードしてから、「開始届出書」を作成する。
開始届出書の作成にはAdobe Readerの7.0.1以降のバージョンが必要となるのでインストールされていなければインストールする必要がある。
画面を見ながら利用者情報を入力していくと届出書が完成する。完成した届出書をオンラインで提出すると、「即時通知(開始届出書)の画面になるので、次へをクリックしパスワード等を入力する。そうすると、「電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知」の画面に変わり、利用者識別番号が通知される。
ここまでの一連の手続きはそれぞれ、印刷又は保存することが可能なので、印刷をしておくことにした。
と、本日はここまで。所用時間10分。所用経費0円。
e-Taxで還付請求をするためには、まず、「e-Taxの開始届出書」を納税地の税務署に提出する必要がある。提出と言っても、オンラインで提出することが可能だ。
e-TaxのWebPageはなかなかよくできており、時系列にやるべきことが記載されている。記載のとおりに必要な箇所をクリックして、ソフトをダウンロードしたり、今回のように届出書の入力画面を開くことができる。
始めにルート証明書をダウンロードする。e-TaxWebPageによると、このルート証明書は「インストールしたルート証明書は、配付されたプログラム、受付システムから送信されたデータ、電子納税証明書、接続先のサーバが、本当に国税庁のものであるかを確認するために使用されます。」とある。
わかったようなわからないような感じだが、このルート証明書をダウンロードしてから、「開始届出書」を作成する。
開始届出書の作成にはAdobe Readerの7.0.1以降のバージョンが必要となるのでインストールされていなければインストールする必要がある。
画面を見ながら利用者情報を入力していくと届出書が完成する。完成した届出書をオンラインで提出すると、「即時通知(開始届出書)の画面になるので、次へをクリックしパスワード等を入力する。そうすると、「電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知」の画面に変わり、利用者識別番号が通知される。
ここまでの一連の手続きはそれぞれ、印刷又は保存することが可能なので、印刷をしておくことにした。
と、本日はここまで。所用時間10分。所用経費0円。