イオン北海道の株主総会に行ってきました。と言っても実際に行ったのは私ではありません。
同社の株主総会おみやげは1000円分のギフト券です。
札幌で行われる株主総会はとても少ないですが、そのチャンスにできるだけ行くようにしています。
株主総会でどんな質疑があったかも聞きましたが、総合スーパーならではの商品の品ぞろえほかについての質問など、とても勉強になったということでした。
イオン北海道の株主総会に行ってきました。と言っても実際に行ったのは私ではありません。
同社の株主総会おみやげは1000円分のギフト券です。
札幌で行われる株主総会はとても少ないですが、そのチャンスにできるだけ行くようにしています。
株主総会でどんな質疑があったかも聞きましたが、総合スーパーならではの商品の品ぞろえほかについての質問など、とても勉強になったということでした。
2月権利取りの銘柄から優待品が到着しています。
まずはイオンファンタジーです。
100株でイオンファンタジーで利用できる3000円分の優待券です。
これに加えて秋にはお米(魚沼産コシヒカリ3キロ)が到着します。
そしてこちらはJALの株主優待券です。
我が家はANA派なので最近は利用したことはないのですが、国策で借金がなくなった分だけ投資対象としては魅力があると思います。
JAL株での損失、数百万円は返してほしいなあ。
そしてこちらはU.S.M.Hです。パッと見るとスーパーマーケットの運営会社だとは思わないですよね。
100株保有で3000円分の割引券ですが、我が家の近所に使えるスーパーはないので、お米2キロに交換してもらいます。
まだ取引をしていないので正確には信用取引口座の開設です。
以前から興味がありました「クロス取引で優待をゲット」を実践しようかなと口座を開設してみました。
クロス取引で優待をいただくための仕組みはとても簡単なのですが、信用口座の開設は心理的にハードルが高かったのです。
それは、信用口座開設にあたり証券会社の審査があるということです。
現物は数十年の実績がありますが、はたしてどんな審査があるのかと信用取引について勉強を始めました。
まあ、好きな分野なので内容は特に難しいということはなかったです。
早い話が「リスクが高ことを理解してほしい」ということだと思います。
で、証券会社にWebから申し込みをするとWebでの審査ではなく、「電話による審査」と表示されていたので、「タイミングよく昼休みにでも電話がかかってこないとNGだな」なんて思っていたところ、信用口座開設のメールが届きました。
結局、Webや電話での信用取引に関する知識のチェックはなかったわけです。なにかすごく「ほっ」としました。
どのような対応になるかは、株式取引の経験や資産の内容など、証券会社内での個別の状況があるのかもしれません。
そんなわけで、3月の優待からクロス取引デビューしたいと思います。
それにしても、リスクがほとんどなく優待が入手できる夢のような制度かと思っていましたが、
制度信用で取引をすると人気株等は逆日歩のリスクがあることなど、必ずしもノーリスクではありません。
それに加えて、現物も同時に買わなくてはいけないし信用取引のための保証金を口座に入れておく必要がありますので、短期間ではありますが、それなりの資金も必要になります。
そんなわけで、資金もないので今回は買える株も限定的になります。
ではうまくクロス取引ができましたら、ご報告をさせていただきたいと思います。
アメリカ大統領選の前日に、無配だし、決算もパっとしないIHIを283円で1000株売却して、11月銘柄の注文をしていたのですがその日は買えず。
翌日、クリントン候補が優勢でこのまま株も堅調に行くのか思っていたところ、何と昼には日経平均が1000円近くの下げです。昨日購入しようとしてた銘柄がすべてバーゲンセールのように投げ売りされていました。
そんなわけで次の3銘柄を100株づつ購入しました。長期投資なので、それなりの配当、優待がもらえればよいので、もしかすると株価が下げ続けるのかなと思いながら購入したわけですが、翌日にはなんと日経平均が1000円を超える上げで一気に含み益になりました。
それで、本日売却したIHIの株価を見ると、購入した3銘柄の含み益よりもさらに株価が上がっていました。
まあ、そんなものです。
日本毛織100株(追加)年利回り2.62% 優待年2回11月5月(500円のクオカード(100株以上))
佐鳥電機100株(追加)年利回り4.7% 優待なし
マルカキカイ100株(新規)年利回り2.62%優待年1回(1000円相当のグルメセット(100株以上))
3201 日本毛織(ニッケ)を753円で100株購入しました。同社は名前のとおり羊毛紡織の会社ですが収益は商業施設の賃借です。
年間の配当は20円なので直近株価からみた利回りは2.65%と、いたって普通ですが、100株以上の優待で年2回の500円のクオカードもあるし、何といっても5月11月銘柄を増やしたいということもあり購入しました。
カゴメから配当をいただきました。
1株当たりの配当は22円で単位株の100株では2200円になります。税金を引かれて手取りは1754円です。
2015年度の業績は増収となっており、営業利益、経常利益も前年を上回っています。純利益のみが減益です。
2016年度の計画は増収増益を予想しています。
株価を見ると2003年には900円ほどだったわけですが、昨年末には2100円を超えています。株主数は2003年から2015年で約5倍に増加しています。さすがは人気優待株だけありますね。
ゼンショーサポーターズクラブから会報誌等の送付がありました。
特別お試し券だけが入っている場合が多いのですが、今回は会報誌と善祥園詰合せセットの優待販売の案内が同封されていました。
特別お試し券はいつもと変わらず、使えそうなのははま寿司の1皿無料券*4枚ぐらいで、ほかは使うことはなさそうです。
善祥園詰合せセットの内訳は、これです。
サーロインステーキ 200g*2
ビーフカレー 250g*2
ビーフシチュー 200g*2
そして、特別価格は税込で4,860円です。限定300セットの販売だそうです。
こうやって案内しているぐらいなのでお得なんでしょうか。購入してみたい気もしますが、今一つ購入意欲がわいてきません。
キャノンから株主総会の通知が届きました。
株主総会は東京にあるキャノン本社での開催なので、出席する機会もありません。なので、早速Webにて議決権を行使しました。
議決権行使は郵送でも可能で、しかも、郵送の方が手間がかからないような気もします。しかしながら、郵送料を考えるとWebで行使した方が会社の経費に貢献できるのかな、などと小さな応援をしています。
経費と言えば、案内には「今年からお土産は取りやめとさせていただきます。」と記載されていました。
出席できないので関係はないのですが、取りやめにすることもないのではないかと。
これだけ規模の大きな企業なので、おみやげで業績が変わることもないだろうし、おみやげの発注先は困るのではないか、さらにこうした有名な企業がお土産を廃止すると他の企業にも波及するのではないかと。
ちなみに取締賞与支給の件も議案になっていました。その金額は15名で1億4千3百90万円です。一人当たり約960万円です。
さらに取締役6名の選任の件も議案になっています。その資料を見ますと会長の御手洗さんは別格として、みなさん自社株を10000株以上を保有しています。単純に1株3200円として10000株を保有していると3200万円です。こうした資産家が、わざわざ株主総会に出席してくれる庶民のささやかなお土産を廃止するのはいかがなものかと思います。
HIOKIから配当をいただきました。
1株当たりの配当は30円で単位株の100株では3000円です。税金を引かれて手取りは2391円です。
2015年は過去最高の売上高になっていますので、配当も増配となっています。
同社は有利子負債が0など財務状況はとてもよいです。
そもそもは株主優待のりんごがほしいという単純な理由で購入した株ですが、まだまだ成長の余地もあるのかなと、しばらくは継続保有していきたいと思います。
日本フィルコンから配当をいただきました。配当は1株当たり7円で単位株の100株で700円になります。ここから税金を引かれ実際にいただいた金額は558円になります。すでに中間配当をいただいていますので通期では12円、単位株では1200円になります。
直近株価から見た年利回りは2.95%です。さらに日本フイルコンには株主優待がありまして、年に1度ワイン(100株で1000円相当)を飲むことができます。例年3月には届くと思いまうのでその際にはご紹介したいと思います。