専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

ミニチュアプードル トリミング

2021年05月15日 | ミニチュアとスタンダードプードル

J子、トリミングに行ってきました。

最近は2か月おきなので

すごく変わったー!

という感動もないのが残念です。(2か月過ぎると高くなるって言われたのでね)

 

もう少し耳が短くてもいいかも・・

 

 

カット前の少し毛が伸びてきている状態で歩いている姿を

少し離れてみると、

毛がモッサモッサしてすごく可愛いくてゴージャスに見えるんです。(親ばか)

ザ・プードル って感じで。

 

そもそも、

プードル好きになったのは・・

うちの母の実家のお隣に

外国帰りの社長さんの家があり

そこでプードルを買っていたらしいのです。

昭和30年代の頃。

当時は犬の美容室なんてものはなくて

そこの奥さんが自分でカットしていたらしいとのこと。

母はそれを見てからずーっとプードルを飼いたいと思ったらしい。

その影響か

私は動物図鑑でいつも憧れの

プードルっていう犬種の特徴を読んでいました。(ついでにパンダの赤ちゃんも見ていたな~)

プードルの中にはトイとミニチュアとスタンダードがいてと書いてあった気がする。

トイを飼っていたころはミニチュアに憧れ

ミニチュアを飼ったらスタンダードに憧れ、スタンダードを飼ったら

今度は2匹目を願望しそうだわ。

 

新婚旅行でオーストラリアに行ったときに

スタンダードプードルを連れている人を見て、

夫と共に

なんて素敵な犬なんだ!

って感動しました。

でも当時は日本にはほとんどいなかったのではないでしょうかね。

値段も相当高かったのでしょう。

まあ私もそんな余裕もありませんでしたけど。

 

お金も手間もかかるけど

私はプードルが大好きなのですが

捨てられるプードルが沢山いるということを知り

本当に残念です。

 


おに(鬼)いちゃんと

2021年05月15日 | ミニチュアとスタンダードプードル

次男の代わりに

長男が散歩に連れて行ってくれたりする時がある。

 

次男と違い鬼の長男は散歩にも哲学があるようで

色々調べて実行しているので

帰ってくるのが遅い。

 

そろそろ帰ってくるかと待ち構えていたら

ずいぶん待たされて撮った写真

 

母  随分おそかったね。

長男 近くまで帰ったら嫌だって動かんのんよ。

   じゃけーまた一回りしてやっと帰ってきた。

 

母  そんなの抱っこするなり引っ張るなりすればいいのに・・

 

長男  いや、それじゃあ、いけんらしいで。

 

なんでいけないのかは忘れましたが几帳面な長男です。

 

そんな長男にデザートのリンゴをあげる役を頼んだら

私の時だったら指まで食べられそうな攻撃にあうのですけど、

怒られたのでお座りして1個づついただいていました。

 

 

長男はベー子には厳しいのですが

なぜかJ子には甘々なのでした。