なんか予定よりも早く印刷屋から届いたので、通販開始します。
いつものように通販ページがあるので、興味ある人は以下の画像から通販ページへとんで買ってくれると良いです。
二段組126Pで1100円なので、まあ高いと云えば高いですが、文章量的にはグインの文庫本一冊分くらいです。
「栗本薫全著作レビュー② JUNE・BL篇 真夜中のラブソングのあたるキャバレー」通販ページへ
以前にも告知したし、通販ページの目次みてもらえばわかるとおり、今回は栗本作品だけでなく、道場門弟を中心に、当時のJUNE小説に関してもけっこう語っている内容になっていますね。全体の三割は栗本薫以外のJUNE作家について語ってる。個人的に読んだことのある作家に限られてはいるけど、この時代のJUNE小説をある程度総括したような本に仕上がったんじゃないかな?
あまりこの辺のJUNE小説家について語られることって少ないと思うので、興味ある人は一読する価値がある本になったのではないかと思うね。自分的には全力をだしきったつもりだね。自分に95点くらいあげたい気持ち。九割方が書下ろしだし。このブログで感想見た人も安心して買うといいね。
ただ栗本薫に対してもそうであるように、あつかったすべての作家を褒めているわけではないので、そこのところは気をつけて欲しいね。その時の気分でぼろくそに云ったりもするね。
まあそんなわけで、買ってくれるとうなぎさんの財布と心がうるおうね。よろしくお願いしたいね。心も口座もいつもギリギリで生きていたいわけじゃないけどギリギリで生きていますからね。
で、夏コミにも当選しているので、おっくせんまんがいちにも当日までに通販で売り切れたりしないかぎり、この本を持って売りに行きます。あとは常に売れ残っている既刊全部ね。あと気まぐれでコピー本が出る可能性は捨てがたいけど、まあないと思っていたほうが精神衛生上にいいね。ぼくの精神衛生上に。
8/14 (日) 東ホール P- 55a 「なかとも会」
なので、当日参加する人は気が向いたら寄ってみてください。
んじゃ、そういう感じでよろしくお願いします。