憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

20日 愛子さま、学習院大学ご卒業☆☆彡

2024-03-20 19:54:30 | 令和の天皇家
愛子さま、ご卒業おめでとうございます。
ご両親も学習院側もほっとされたことでしょう。



FNNプライムオンライン、タイトル写真のこれ。なんですのん?
顔の真ん中に垂れる前髪が邪魔くさい、、いえ、印象的ですけど、、、

この写真が一生残る♫笑

フォトスタジオタートル ★七五三編(15秒)

(FNNプライムオンラインが伝える式後の愛子さまのご様子)
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、学習院大学の卒業式を終え、「卒業したという実感が湧きました」と笑顔で話された。

卒業式は東京・目白の学習院大学のキャンパスで行われ、桜色の振袖に袴姿の愛子さまは「充実した4年間を過ごすことができました」と笑顔で大学生活を振り返られた。

卒業式に続き、学位記授与式に出席した愛子さまは「敬宮愛子」と呼ばれて学位記を受け取り、側近によりますと、「卒業したという実感が湧きました」と話されていたという。

友人たちとにぎやかに懇談したり、学科の集まりでお世話になった先生方に挨拶したり、「一生の思い出」を作ったキャンパスで、最後の一日を大切に過ごされた。

😊 愛子さまの指導教官が朝日新聞デジタルで愛子さまを語っている。
有料記事なので、興味あるかたもいらっしゃるかと紹介。感想はご自由に。

締め切り直前深夜23時59分の粘り強さ 指導教官がみた愛子さま
有料記事
後藤遼太2024年3月20日 10時00分
授業で出された課題やリポートはギリギリまで粘って考えて、提出は締め切り直前深夜の午後11時59分――。学習院大学を卒業した天皇、皇后両陛下の長女愛子さまには、そんな「粘り強い」一面があった。大学の指導教官は愛子さまとの大学生活を振り返り、「共に学び、研究を深めることがとても楽しゅうございました」と語った。

・・・粘り強い→粘着質? 深夜午後11時59分提出は異常というべきではないだろうか。指導教官の言葉は何事もあからさまには言わない大人の言葉として読むべきでしょうね。相手が天皇の一人娘であれば尚更。

・・?


20日、愛子さまは東京都豊島区の学習院大学で卒業式に出席した。式前にはキャンパス内で報道陣の取材に応じ、「たくさんの新しい学びを得て充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております」と語った。4月からは日本赤十字社(本社・東京都港区)の嘱託職員として働き始める。

愛子さまは文学部の日本語日本文学科に在籍し、卒論のテーマは「中世の和歌」。指導をしたのは「徒然草」など日本の中世文学を研究してきた中野貴文教授だ。

中野教授は昨年3月、愛子さまからメールで卒論の指導を依頼され、指導教官となった。「他の学生と同じように指導しなければ」と気をつけ、話す時も「敬宮(としのみや)さん」と呼んだ。

愛子さまは2022年度に、中野教授が受け持つ二つのオンライン授業を聴講していた。講義のテーマはそれぞれ「宇治拾遺物語を中心に説話文学のあり方を学ぶ」と「平安から鎌倉、室町文学における武士の描かれ方」。卒論のテーマに和歌を選んだのも、こうした授業の中で歌集や(貴族が歌の優劣を競う)歌合わせに興味を持ったことが大きかったのでは、と中野教授は感じたという。

大学では、中野教授ら多くの教員が授業後に感想の提出を求める。愛子さまは提出期限直前まで考え抜いて感想を書くことが多く、「着眼点の新しさや論の確かさ、最後まで自分の言葉で書こうとする真摯(しんし)な姿勢が非常に印象的だった」という。

中野教授の授業の感想が、提出締め切り直前の午後11時59分に届いたことも。「内容は素晴らしく、最後まで粘り強く推敲(すいこう)なさったんだろうなと感じました」

卒論指導ともなれば研究室で1対1。愛子さまの第一印象は「明るく朗らかな人」だったが、指導教官として、当初はやはり緊張していたと振り返る。

卒論について面談をしていた時、愛子さまがふと話した。「私、返事が遅いんですよね。返事が遅いって、先生方もみんな思っているのかなあと思いながら、書いてます」

「午後11時59分の感想提出」を思い出した中野教授が思わず噴き出すと、愛子さまも笑ったという。「場を和ませようとして返信の遅さを(話題に)使ってくれて、とてもうれしかった。緊張がほぐれて、それ以降の面談が楽になった。肩ひじ張らず議論できるようになりました」

中野教授の子どもが熱を出して授業が休講になった時には、「大丈夫ですか」と心配してくれたこともあったという。

 ゼミ生は13人。愛子さまは熱心に研究室に通って面談を受けた一人だった。長い時は、1時間議論が続くこともあった。

卒論の指導の中で、中野教授が繰り返し強調したことがある。
 「源氏物語や伊勢物語を直接学ぶのではなく、源氏物語や伊勢物語を、中世の様々な歌人たちがどう読んだかを学んでほしい」
 それが古典文学を学ぶということだと。

 「どのように古典文学が受け継がれ、なぜ途絶せずに今も和歌が詠まれているのか、しっかり理解して頂けたと思っています」

 昨年12月20日の締め切り当日、愛子さまは卒論を提出した。
 「和歌文学研究の今日的課題をよく理解された上で、更にご自身のオリジナルな見解を加えられた素晴らしいものだった」と中野教授は話す。

それから1カ月ほどたった今年1月19日の「歌会始の儀」。愛子さまが詠んだ歌は、中野教授を喜ばせた。

 《幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》

 大学の授業で学んだ中古・中世に詠まれた和歌が、衰退していた時代も越え、およそ千年の時を経て現代に受け継がれていることに感銘を受けた気持ちを詠んだものだった。

 「古典文学が不要だなどと叫ばれる昨今にあって、和歌が受け継がれてきたものだというテーマの詠歌。率直に言って、うれしく感じました」

愛子さまは大学卒業後、日赤に勤務しながら成年皇族として公務に当たることになる。卒業式に先立つ19日、取材に応じた中野教授は今後の愛子さまの活動への思いを問われ、答えた。

 「授業でよく言いますが、古典文学は決してガラスケースの中に入った物ではない。今の私たちの表現や生活に生かしてこそ。今を生きる私たちも宮さまも、長く伝統ある古典の世界や皇室の世界を、墨守するのではなく、うまく受け継いでいかれたらよいのではないかと思います」(後藤遼太)
・・下線部、雅子さまの祭祀嫌いをサポートし、男系男子による皇位継承を批判しているのでしょうか😰

愛子さまの御言葉全文はこちら。何方かの作文か否かは、今後の愛子さまをじっと見ていれば解るでしょう。
😊 以下は如意の写真コレクション

😊 お出ましの時から前髪が顔の真ん中垂れている愛子さま。
桜の髪飾りはクリップ式?愛子さまに親しみ易いgirl next door感を与えて居ますね。
JAの窓口には居ます。こんな感じのお嬢さんが。

上の前歯はご自分の歯に被せものをされています。
歯列矯正だけでは理想の歯並びにならなかったのでしょう。動画をよく見ていると上の歯並びと下の歯並びのアーチが違うし、歯の色も違う。下の歯並びが天然、上の歯並びは人工物。

お召し物を上から下までじっくりと見る。
柄行のテイストはお母様がブルネイの皇太子ご夫妻を招いた昼食会で召されたお着物に似ています。同じ作家さんの作品でしょうか。



😐 バッグが大きすぎやしませんか?デザインももう少し若向けのほうが良かったのでは?


😊 さすが、御用地育ち。庶民なら気後れしてしまうような高価な振袖を何気に、さらりとお召しになられています。
次は園遊会ですね。

😁 顔のど真ん中に饂飩ほどの太さで前髪を一本垂らす斬新なヘアスタイルもよくお似合いです。





無防備に足を開いてお立ちになる足元がチャーミング♪


御免なさい。でも似てましてよ。
愛子さまはお若いのですから、オバサン立ちはお止めになったほうがよろしくてよ。


😊 顔を上げてあははと笑うのはお母さま譲りかな?

動画:
【愛子さま】「一生の思い出」袴姿で学習院大学卒業式に出席

動画の愛子さまは、前髪を蠅を追うように何度も何度も振っていらっしゃいます。そんなに気になるのなら、どこかでピンで御止めになるなり、耳に掛けるなりなされば良いと思うのですが、式後に出て来られた時も前髪を真ん中に垂らしていらっしゃので、初めからこういうスタイルなのでしょう。笑。

胸から下の袴部分が太くモッサリとしているのは袴から裾が出ないように、おはしょりを長く取っているからですね。レンタル着物の中には、どうせ下は袴だから、と、二部式着物の上だけのようなのもあり、着たとき楽だしスッキリ見えると人気が有るようです。

動画を何本か、写真を何枚か、見ているうちに奇妙な感覚に襲われました。この感覚は以前にも、、、、そうだ、あれです!

【閲覧注意】


映画『獄門島』 華やかに装った、何かがどこかがずれている奇妙な感じの三姉妹

なお、最後になりましたが今上も雅子さまも卒業式にはいらっしゃいませんでした。当たり前ですが。😊
御所で水入らずのお祝いをされたのでしょうね。





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14 コメント

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袴の丈 (tibineko)
2024-03-20 22:26:28
いつも考えさせられるブログをありがとうございます

着付け講師をしていた経験からですが
振り袖にお草履の場合の袴の丈は
くるぶしが隠れるくらいが美しい袴姿になります。
こんなに短く着られるのなら
ブーツにすれば宜しかったのに・・

どなたがお着付けされたのか知りませんが
足を広げたままの立ち姿に絶句・・・
袴の丈より長い袖丈も、どう取り繕っても不自然
これでは振り袖は自前で袴だけレンタルしました・・みたいに見えますね。
前髪のうどんは・・思わず吹き出してしまいました。
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Unknown (ダブルワイ)
2024-03-20 22:35:04
課題提出が深夜の11時59分って、粘り強いではなく、単に時間にルーズなだけのようにおもえます。
中高時代の遅刻癖や朝まで縁側で寝てしまったりのエピソードからだらしのない性格が伺えますね。
この教授、何気に暴露してしまって今頃お叱りが来ていないとよいのですが。

今までの内親王へは必ず質問されていた、結婚観や好きなタイプの男性等の質問がないのは何故なんでしょう。
少し不思議ですね。
降嫁するものとしてのお育ちでは無いからかしら?

清子さんは袴姿ではなくスーツだったのを気の毒に思ったものですが愛子様は袴姿で他の卒業生と同じようなお支度をしてもらえて良かったです。
ティアラを借りたくらいですから同じようにスーツで出席されるかもしれないと予想しましたがはずれました。

振袖の袖が長いのに袴は短いというアンバランスなのが少し変ですね。
ま、あの姿で電車に乗って帰宅するわけじゃないから無問題ですかしら。

明後日の能登被災地お見舞いに同行されるのか気になります。
伊勢神宮参拝特訓でそれどころじゃないかしら。

何はともあれこれからは単独での公務をどんどんなさってくだされば佳子様も安心して降嫁出来ますから頑張って頂きたいものです。
公務の担い手が足りないのに皇后が単独では何も出来ないというていたらくですからね。
イギリスでは国王の代わりにカミラ王妃が単独で公務に頑張っていらっしゃいますが雅子さんでは何も出来ません。
その代わりに秋篠宮皇嗣ご夫妻がいてくださるから何の憂いもありませんね。
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Unknown (かえで)
2024-03-20 23:35:02
如意さま、こんばんは。
もう、額にたれる饂飩が気になって話が頭に入らず(笑)
「ありがたくおもって」、いつもの方ですかしらねぇ。
清子さんのティアラをずっとお借りするくらい憧れていらっしゃるそうでしたのでスーツかとおもいましたが袴でしたか。
袴、短すぎませんかしらね?
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Unknown (みどりの風)
2024-03-21 04:52:59
如意さま、おはようございます。
卒業式愛子さまの記事、ありがとうございます。饂飩毛w
他のblogで、愛子さんの足袋姿を「両足が、左足になってる(意訳)」というわけわからん表現していたのです。確かに不思議な愛子さまのおみ足w 主さんは、他の証拠も挙げて、数日前の「護sou車登校日」の撮影を疑っていました。
お腹周りが寸胴・分厚くなってて「すっきりしないなあ」と思っていましたが、如意さまのご指摘で、納得。袴の裾を短く感じてましたが、皆さまも同意見だったので、自信持ちましたです。
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Unknown (みどりの風)
2024-03-21 05:00:36
つづき
「どうせ卒論も、これまで同様ライター任せでしょ」と思っていたのですが、深夜提出ってことは、まさかのご本人執筆? お子様時代のエピソードに、間違えた漢字を100回書いて覚えたとかの曖昧な記憶がありますが、”(おかあさまには似ていない)生真面目なおじょうさま”なのですねぇ。
マスゴミの大盛りバーゲンセール記事に目曇らされて居る身にとっては、愛子さまの本当のお姿がどうなのかがわからなくて、モヤモヤします。まあ、クリアな実像がどんなに素晴らしくても、愛子さまのお立場は、文仁天皇、その次代の悠仁天皇陛下を、お支えする以外には無いのですが。
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Unknown (千種)
2024-03-21 07:03:21
饂飩一本、本当に気になりますね。
しなやかに手ではらってもいいのに豪快に頭を振るから、余計崩れてしまうのでは?

とにかく最初は春らしく華やかで可愛いと思いました。
次にお言葉を聴くため耳を…いつもと同じ無難な感じw
最後にじっくり、大振袖が袴の丈より長い?
袴が短く足と足袋が出過ぎです。
これはショートブーツを合わせる用の袴かしらね~
バッグと草履はセットなんですが、ミセスのきものみたい。
でかいし、あり合わせ感満載。
若い人は巾着や茶系の骨董風革バッグが多いかしら。
よくよく見るとちぐはぐで笑えますが、ご両親の得意満面が想像できます。

文書回答は、またまた主語の省略が出来てません。
このくどい言い回しは、雅子構文か母娘共通なのか。

論文指導の教授、愛子さまの専門と微妙にズレてますよね?
式子内親王ですか…それでお忍びで東博へ定家の書を見に行かれたんですね。

如意さんの獄門島には笑ってしまいました。
「白痴美」をこの皇女には常々感じています。

次はいざ、伊勢へ。
斎宮歴史館にも足を運ばれるそうなので楽しみです。
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行くとことまで行った? (あかり)
2024-03-21 11:25:15
 今回の写真、一目見て「あら、可愛い!」。22年目にして初めての感想でした。笑顔がずいぶんと自然になり、少し生地が出てきたのかしら。まあ、まだ「“愛子さん”+下手な演出」の感は残りますが、だいぶ慣れて自前の演技ができたのだと思います。これが彼女のゴールでしょう🤔。御所に美容ルームまで作って歯科矯正・プチ整形を頑張り、ランチデビューをし、とにもかくにも着物を着て大学を卒業し、厳戒態勢で伊勢参宮を行い、日赤にも通ってみせ、「さあ宮家が作れますわ!」ということですか?でも、これらはぜ~んぶこれまでの内親王方が立派にされてきたことで、騒ぐのがおかしい😠あくまで一内親王の行動を異常に讃えるのは、「愛子天皇キャンペーン」にすぎない!
 「敬宮さん」の先生はけっこう事実を述べていて、実像が彷彿としました。気ままで粘着質のお嬢さんですね(別に、良いけど・・)。それでも先生をリラックスさせたなんて、22才になっただけのことはあるなぁと感心しましたよ!ただ、「敬宮さん」はあくまで天皇をサポートする立場で、新たな皇室像をお持ちなさいと勧めるのは基本を間違えています💢というか、周辺はもうすっかり「愛子天皇」実現を当たり前にしているのかしら?天皇の恩師を期待していたりして、ホホ🤭
 悠仁親王に継承されない皇室は不要です😊
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修正 (あかり)
2024-03-21 13:38:01
 失礼しました。タイトルは「行くところまで行った」でした。如意さんも皆さまもよく見ていらっしゃって、いろいろと拙いことが多いですね!あかりは佳代さん、獄門島の写真などには膝を打ちました。特に千種さまの「白痴美」という言葉は、かっては「美」までいかないが合っている・・と思っていまして、お直し後の今はぴったりになったと思います。庶民のお嬢さんなら少々の不都合は当たり前ですが、本来プロの助力を得るべき立場だから、母子ともども崩れた出で立ち、仕草、振る舞いはルーズということになります💢愛子さんの本性は「特大ピンクリボン+ルーズ+凝り性」だと見切りました。この卒業式でのありさまが努力の限度という意味でタイトルを付けました。
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Unknown (みどりの風)
2024-03-21 23:56:24
海外メデイアが取り上げたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■■2024年03月21日 海外メディア 掲載 愛子さん学習院大学卒業写真

URL貼れないので、見出しだけですが………
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Unknown (みどりの風)
2024-03-22 02:46:21
上記、「remmikkiのブログ」で検索してくだされば、読めると思います。お手数ですが、よろしくおねがいいたします。
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