秋篠宮ご夫妻は英国新国王戴冠式から帰国された翌朝、宮中三殿殿上で拝礼、午前天皇皇后に挨拶するために御所へ、そして午後は仙洞御所で上皇上皇后に帰国の挨拶をされている。
23日に帰国した今上と雅子さまは、帰国時に天皇皇后が行うべき祭祀をされたのか、されていないのか、報道は今のところ何もない。
ただし、帰国翌日は土日なので26日月曜日に予定されているのかもしれません。
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天皇陛下 ジョグジャカルタ入り 皇后さまフル出席は自身の判断|TBS NEWS DIG
日本時間の午後1時すぎ、インドネシアの古都・ジョグジャカルタに到着された天皇陛下。宿泊先のホテルでは歓迎のレイを贈られ、笑顔で応じられました。その後、水の研究がライフワークの陛下は、日本の支援で整備された土石流を防ぐための砂防技術の研究施設を視察されました。一方、ジャカルタに残り静養中の皇后さまですが、きのうは体調を考慮して欠席予定だった日本語を学ぶ大学生との交流や職業専門高校の視察など、すべての日程に出席されました。宮内庁幹部によりますと、皇后さま自身の判断で実現したということです。
😱 6月20日も休養日の予定だった、て、5日のうち4日はホテルで過ごすつもりだったのですか!?
「雅子さま、頑張った」と褒める記事なのでしょうが、これまでのドタ出ドタキャンが雅子さまの気分次第であったことや公務に好き嫌いがあることをポロリと漏らしてしまったとしか…。
天皇陛下 「スルタン」主催の晩餐会 出席(2023年6月22日)
天皇陛下、ジョクジャカルタでスルタン主催夕食会に出席…王家代々の宝物に「美しい」2023/06/22 13:45 読売新聞【ジョクジャカルタ=水野祥】天皇陛下は21日夜、ジャワ島中部にあるジョクジャカルタで、スルタン(王)のハメンク・ブウォノ10世(77)主催の夕食会に出席された。宮内庁によると、会場は10世の住まいの宮殿で、陛下は10世夫妻や5人の王女らから歓待を受けられた。10世はジョクジャカルタ特別州知事を兼ねており、陛下に「両国の若い人の交流を広げていきたい」と語りかけた。陛下は「そういった交流が重要です」と応じられたという。宮殿には、王家に代々伝わる工芸品などの宝物が展示されており、陛下はクリス(短剣)を見て「美しい。古いものなのですか」と関心を寄せられていた。1991年に上皇ご夫妻がインドネシアを訪問した際も、10世と面会されている。
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😐 サルタンには王女が5人、王子はいない。弟が4人。
1946年にジョグジャカルタで生まれる。父のハメンクブウォノ9世は他の君主と異なりインドネシア独立に協力的であったため、インドネシア独立時にジョグジャカルタのスルタンとして特別な地位を与えられ、世襲制の特別州知事となった。1988年に父が死去するとスルタン位を継ぎ、副知事のパクアラム8世(英語版)が知事を務めた[要出典]。1989年3月7日にスルタンに即位する。
(中略)
2008年4月、同年の任期を最後に州知事職を辞すると表明したが、10月8日、ジョグジャカルタ特別州知事としての任期を3年間延長する旨の大統領令が出された。10月28日、2009年夏の大統領選挙にゴルカルから出馬することを表明したが、落選している。
2012年8月30日、インドネシア政府とジョグジャカルタ特別州政府との間で合意が成立し、再び特別州知事の地位を世襲制とする法律が制定された[2]。
現在は歴代のスルタンが暮らしたクラトン(英語版)(ジャワ語で王宮の意味)に住んでいる。
ハメンクブウォノ10世は王家の伝統だった一夫多妻制を廃止し、女性の権利の拡大を推進している。王妃のヘイマス(インドネシア語版)との間に5女をもうけた。男子の嫡子がいないため、スルタン位の継承問題が懸念されている。
(WIKI)
😐 スルタン家を維持していくのには苦労もおありのようです。
ボロブドゥール遺跡御視察
天皇陛下「愛用カメラ」で寺院撮影 インドネシア“世界遺産”で “バティック”シャツとサンダル姿
Kaisar Jepang Keliling Borobudur Didampingi Ganjar Pranowo
インドネシア語の動画 Keliling はインドネシア語で回る、巡る。
後半は現地の人々のインタビューになるが、前半の映像は日本のものより臨場感がある。
ボロブドゥール遺跡の空気感が伝わる。南国の遺跡独特の静けさが心地よい。あたりには競い合うように囀る鳥の声。その中に立つ頼りなげな天皇の姿。
今上は写真を撮るとき、口ばしをとんがらかす癖がある。みにくく品が無い。
遺跡の案内人は「日本の天皇」を案内することが嬉しくてたまらないようだ。何んと良いひとなのだ!有難くて胸があつくなる。
一人晩餐会つながりで…。
英女王国葬の前夜 天皇陛下お一人で晩餐会にご出席(2022年9月19日)
正しくは晩餐会ではなく、レセプションですが。
国葬関連の行事なのに、何が楽しいのか一人ニコニコ。後ろを歩くブータン国王夫妻に話かけてオランダのおっかさまにたしなめられる有様。
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今回もまた…。
来年、イギリスへ行くという噂もありますが、大丈夫でしょうか。
インドネシアでは、かなり舐められている風で、見ていてハラハラしましたが…。