憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

姫様道中対百鬼夜行(2)

2024-05-30 02:41:34 | 令和の天皇家
29日
海の向こうから聞こえて来る佳子さまの評判の良さに、こうしてはいられないと思われたのか、今上ご一家に加えて上皇上皇后までお出まし。



【速報】天皇皇后両陛下と愛子さまがビオラのコンサート鑑賞 愛子さまの同級生も演奏
2024年5月29日 水曜 午後7:40 FNNプライムオンライン

😲 【速報】で出すことですか? 報道が本当にオカシイです。
佳子さまの爽やかな笑顔を見た後では、お三人のどんよりが際立ちます。
此方を上目遣いに睨む皇后、上から目線の流し目を送るご長女、執事の如く畏まる天皇。これが、これが、天皇と皇后ぉ~?(声裏返る)

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、都内で開かれたビオラのコンサートを鑑賞された。
午後7時頃、ご一家は都内のホールに到着し、観客からの拍手に笑顔で会釈をされた。
コンサートには、世界的ビオラ奏者の今井信子さんや、愛子さまの学習院初等科の同級生のバイオリニスト、五月女恵さんが出演した。
天皇陛下は学生時代からビオラを、愛子さまはチェロを演奏するなどご一家は長年音楽に親まれている。
社会人の愛子さまは勤務を終えて両陛下と共に会場に足を運び、同級生の奏でる音色に熱心に耳を傾け、大きな拍手を送られた。


😐 観客の皆さんがノーマスクの中に今上ご一行だけが大きなマスクを着けているのは、いささいか異様な光景です。

ご予定では今上お一人のご鑑賞でしたが雅子さまと愛子さまもゾロゾロとお出ましになられました。ギリシャで大歓迎を受ける佳子さまの映像に刺激されたのか。

今上は今井信子さんのコンサートに毎回お一人で足を運ばれ、雅子さまと愛子さまは初めて。
雅子さまも愛子さまもクラシックに興味が無いと見られている。現にずっと今上一人で鑑賞してきた。それが御二人揃ってドタ出。
ギリシャで歓迎されている佳子さまに対抗していると見られても仕方ないでしょうね。

社会人の愛子さまは終業後合流と報道されているが、はて?帰宅後の間違いでは?
此のスタイルでご出勤とは思えない。



28日
上皇ご夫妻、疎開先の日光訪問 建物示し「あそこで勉強」
中田絢子2024年5月28日 19時51分 



上皇ご夫妻は28日、東京・浅草発の東武鉄道の特別列車で栃木県日光市を訪れた。上皇さまが戦時中に疎開した地をたどる私的旅行で、31日まで滞在する。
 
日光市は太平洋戦争末期、上皇さま(当時は皇太子)が疎開し、およそ1年4カ月間過ごした地だ。私的な旅行という位置づけで疎開先をめぐる日光訪問は、在位中にも3度計画されたが、災害の発生で旅行を自粛するなどし、実現していなかった。
 
ご夫妻は正午過ぎに、東武日光駅に到着。駅前では、集まった人たちに上皇さまが手を振り、上皇后美智子さまも会釈するなど歓迎に応えた。

市内の日光田母沢御用邸記念公園では上皇さまが1944年7月から1年ほど滞在した旧御用邸の庭を散策。手を取り合うなどいたわり合いつつ、クリンソウやナスヒオウギアヤメなどを見て回ったほか、上皇さまは建物を示し、「あそこで勉強した」と上皇后さまに説明した。2001年にお二人で植樹したイチイの木の前で、現在は約3・5メートルに成長したことを聞くと、上皇さまは「ずいぶん伸びているね」と語った。

 このイチイの木は、上皇さまが疎開として滞在していた当時に同じ樹種が生えていた場所に植えられた。ご夫妻が1996年に訪れた際、上皇さまの記憶を頼りに植えられていた場所を特定し、植樹することになったという。

 上皇さまはかつて「私は戦争の無い時を知らないで育ちました」と語り、在位中には上皇后さまと共に広島や長崎のほか、激戦地となった沖縄や太平洋のサイパン島など各地を訪問。退位後も「終戦の日」などに黙禱を続け、折々には当時の思い出について語りあっているといい、側近は「イチイの木を通して往事を思い起こされるのでは」としている。(中田絢子)



😐 愛子さまの「初めて・1人で」シリーズが延々と続くように、上皇上皇后が退位2年前から始められた「思い出の地を巡る」シリーズも終わりが無いようです。
撒いた種を刈り取ることも無く。



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5 コメント

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雲泥の差 (あかり)
2024-05-30 06:36:50
 まずは如意さんのあまりにピッタリのタイトルに座布団山盛り😁ほんとうに言い得て妙!佳子さまのお召し物、単純に見ればとても良いと思います。いえ、もっと贅沢をなさっても良いのです!あかりは人間国宝製作千万単位のお着物を花の盛りの佳子さまに着ていただきたいとず~っと思ってきました。美智子さんがどれだけの着物道楽だったことか!そして嫁ぐ前の最愛の孫娘の海外訪問にずいぶんとお金をかけてあげられたと見ています。でも、佳子さまには知らん顔なのでしょう。あかりはもともと皇嗣家にはお金が無いのだと思いますよ。その上悠仁親王の加冠の儀とかいろいろと出費の見込まれる中、目の前にある1度し通して通していない姉のお召し物を着て心を奮い立たせようと思われているのは自然なのでしょう。 “真子さま”が忌み言葉になっているとまでは、どうしても実感できないのでしょう!家族全部の応援を得、多くの国民の、相手国の心からの笑顔を励みに頑張っておられる佳子様、フレー💐
 で、陽光のギリシャと真逆の暗闇に蠢く百鬼の方、その上大マスクはなぜ?もはやばい菌予防は通じませんよね🙅‍♀️あかりは、如意さんの書かれた通り、睨み、傲慢、卑屈さまざまなろくでもない想いを隠す手段と見ました!!さすがに生じる忸怩たる思いをマスクで隠しても隠しきれない本性が目から出ている、ということですか?真子さんのお下がり並みの効果はあるのかも?でも、それがなんのために役に立っているのか?それでも3色団子はまだ生もので、
まずくても臭いがおかしくなっていても3色保っているようですが、上のお二人は既に干からびておられる?いえ、いえ、どこか生々しいお二人、相変わらずの手つなぎですもの😮「よっ、ご両人」のかけ声はお二人のもの?あかり、気分が悪くなったので・・、ここで失礼します😫
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Unknown (彩夏)
2024-05-30 07:38:03
おはようございます。
上皇ご夫妻のニュースを見てダンナさんが「美智子さんてオデコになにか描いているの?」と……たしかに💦
佳子さまはハードスケジュールです。帰国されてからも大変そう。お身体に気をつけていただきたいです。
今上御一家は……なんだかなぁ😓😓😓
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追記:アレキサンドラ王女 (あかり)
2024-05-30 08:09:57
 姫様道中を服用して気分を直し、また失礼いたします。佳子さま、海外で本当に暖かく迎えられていますね😄「海外へ行きたい」は「半分ホテル」のお方ではなく、佳子さまの言葉だと思った方がしっくりきますね🙆‍♀️あかり、先の訪欧のときからよくアレキサンドラ王女の訪日を思い出します。若干25才、女王の従兄弟の王女は国賓だったのですね😮敗戦国日本がひっしに英王室の訪日を望み、やっと最も格下の王女を送り出してくれたのです!見知らぬアジアの貧しい敗戦国に来るのは若い王女は嫌だったのかもしれませんね💦日本はひっしでもてなし、京都など日本の最も誇る美を見せたのです!もちろん、観光旅行の極みですよ!彼女の表情は佳子さまのようにニッコニコではなかったかもしれませんが、幼いあかりは王女の青い瞳の美しさに憧れ、リアル王女を忘れられません。国に尽くした彼女をエリザベス女王は大切にし、女性での序列はカミラよりも上でした。佳子さまの海外訪問を「観光」というバカはバカの極みで、皇室外交などとほざいた輩の提灯持ちにふさわしい愚かさです!どこの国でも、誇れる物を大切な招待客には見せるのです。それを喜んで楽しむのが皇室の親善ですよ!できなきゃ、行くな😡
 ちなみに、王女の夫は貴族の出ですが結婚による爵位を断り、オギルヴィー家は王女だけが王族です。それで困ることも無いようですよ。君塚先生などが野田元首相たちによ~っく教えて上げてくださいな!えっ、あかりの方がまし?そんな気のするときもあるわ~。如意さんはじめ、皆さま方もご同様でしょう?
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Unknown (みどりの風)
2024-05-30 10:54:01
あかりさまの「もともと皇嗣家にはお金が無いのだと思いますよ。その上悠仁親王の加冠の儀とかいろいろと出費の見込まれる………」に、禿同。
実際におっしゃったかどうかは不明ですが、お若かった紀子さまが「生活が苦しい」と零されたとの記事を読んだ記憶があり、貧乏庶民は他人事とは思えず、以降ずっと同情して来たからです。ご公務の多さは当然多額の自費出費も伴うのに、医療費全額負担等を筆頭に自費負担が多いのですよねー。ぐうたら生活満喫の夫婦には多額の内廷費に加えて無料提供が多いのに、不公平で残酷なことです。
悠仁親王殿下の今後のさまざまな出費は絶対にケチれないし、佳子様のご結婚にも、同様でしょう。眞子さまの衣装の再利用を
咎めるのは、お気の毒な気がしてなりません。
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Unknown (ダブルワイ)
2024-05-30 11:48:42
タイトルの付け方がまったくもって秀逸過ぎです。👏👏

今上一家の発表された今週の予定はこれだけで、そこに妻・娘の名はありませんでした。
平成の御代のようにスケジュール表が空白だらけだとか、佳子さまをディスったように雅子さまは普段何をしておられるのかとか、どこかの記者さんが質問してくれないかしら?

で、今回の並びはなぜ愛子さんが真ん中なんでしょうね。
この妻・娘はお父さんを真ん中にすると云う考えが皆無なのが不思議で
仕方ありません。

佳子さまが眞子さんの洋服を着用されるのは姉への想いもあるでしょうけれど、秋篠宮家は金遣いが荒いと云う世間の風潮に抵抗しているのではないかしら。
連日上がるヤフーニュースのコメント欄は殆んど税金が~ですから。

姉のお下がり着用は微笑ましいエピソードのはずなのに素直に受け取れないなんて悲しいですね。(批判コメしている輩の人間性が)
ただ、やはりと云いますか、眞子さんの個性に合わせての洋服なので佳子さまにはどれも似合っていません。
背丈はあまり変わらないと思いますが肉付きがかなり違うからかブカブカ感が野暮ったさに繋がってしまっているのが残念だなと思います。
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