哄笑と追従笑い
(産経新聞)
10月30日
「自民としても(皇位継承は)喫緊の重要な課題だ。議論に貢献することを示すため、党内に総裁直属の会議体を設けた」首相は30日の衆院予算委員会で、皇位継承に関する新組織に初めて言及した。新組織は麻生太郎副総裁を座長としていた懇談会を格上げする形となり、旧皇族の男系男子の皇族復帰案を軸に検討を進める。
(産経新聞)
11月15日
内閣法制局の木村陽一第1部長は15日の衆院内閣委員会で、皇統に属する一般国民から男系男子を皇族とするのは、門地(家柄)による差別を禁じた憲法14条に抵触しないとの見解を示した。安定的な皇位継承策を巡り浮上する皇族の養子縁組を認め、旧皇族男系男子が皇族復帰する案に関し「憲法14条の例外として認められた皇族という特殊な地位の取得で、問題は生じないと考えている」と答弁した。
産経新聞
11月17日
自民党の麻生太郎副総裁は17日、安定的な皇位継承策を検討する総裁直轄の懇談会の初会合で「具体的な方策については皇室典範などの法改正の必要性を考えなければならない」と述べた。
同じく産経新聞、11月17日
皇族復帰の養子制度は合憲 内閣法制局が見解
内閣法制局の木村陽一第1部長は17日の衆院内閣委員会で、皇位継承策を巡り、旧皇族男系男子を皇族復帰させるため現皇族の養子とする制度創設は「憲法の許容するところだ」との見解を表明した。
養子制度は、政府の有識者会議が答申に盛り込んだ一案で、自民党内で有力視されている。その上で、皇族復帰できる対象は「皇室典範に委ねられている」とした。
😐 自民党内では「旧皇族男系男子を養子にする」案でまとまったということでしょうか。
一時、与党自民党が力を入れていた「皇女制度」より、まともな案ですが「皇女制度」が立ち消えになったように、養子案も風向き次第では立ち消えにならないとも限りません。
>皇族復帰できる対象は「皇室典範に委ねられている」
皇族復帰できる対象については、これ以上のことは、今のところわかりません。
養子の受皿となる宮家の選択も課題となります。
旧皇室典範は天皇の養子は認めていませんでしたが、女系派は愛子さまの婿養子容認を主張するでしょうね。
皇室典範は男系男子による継承を前提として定められていますので、守谷さんも絢子さんのところの男子も養子の対象にはなりませんね。
さして乗り気でなかった千家国麿氏を引っ張って来る力量がある久子さまですから、その気になれば旧皇族男系男子を養子に迎えるくらいはお茶の子でしょう。
愛子さまのご両親には、欣子内親王 狙いの目が出て来たということでしょうか?
ならば、やっぱりキナ臭い。
復帰の範囲と継承順位の取り決めは要注意です。
養子は実子と同じ扱いになることを忘れているかたが案外いらっしゃるようですが、今上の婿養子は今上の実子と同じになることをお忘れなく。
お子様のいらっしゃらない常陸宮さまが旧皇族男系系男子のご養子をお迎えになるのなら、既婚で妻子のある男子でもお気に召す方なら可でしょうが、未婚の女王がいらっしゃる三笠宮、高円宮はどうなのでしょう?女王方の婿養子以外の養子では人間関係が難しくなりそうです。そもそも亡くなられた方の養子になることは出来ないのでは?
😐 養子案が出ても、女系天皇派は諦めない。
日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議2023.11.21 高森 明勅←😁
神道学者で皇室研究家でもあり、「愛子さまを皇太子に」運動(主宰者・漫画家小林よしのり氏)のオピニオンリーダーの高森明勅氏
例えば奈良時代の715年、女帝の43代元明天皇の後に長女の44代元正天皇が即位した。元正天皇は母親だけが天皇で父親は皇族だが即位していないので、当時の律令の規定にある「女帝の子」に該当し、母親の血筋で内親王とされた。同時代の法的な位置付けでは明らかに女系による継承だったといえる。
😱
元明天皇の子だから、女帝の子、すなわち女系の天皇だと、高森氏は言うが、、
祖父は天武天皇、父は天武天皇の皇子ですから、男系女子の天皇です。
双系とは父母がそれぞれに天皇の血を引いているということですね。
氏は愛子さまを念頭に、「天皇には天皇の子がなるべきだ」という思いに取りつかれているので、天皇の歴史をあるがままに見ることが出来ないのでしょう。
天皇の歴史は「天皇には天皇の子がなるべきだ」というせせこましい結論をもったままで見ていては理解できませんですよ。
一番上の写真のような笑い方を沢山見てきて思いました。
ファンはそれが良いのでしょうけれど、先日の音楽会の女将みたいな不自然な仕草も多数。
一応高貴な方なのですから、笑い方にも品性を感じさせて欲しいものです。
皇統の確保は女系天皇を認めるか否かが一番の争点。
それを悠仁さま以降にするか、秋篠宮殿下以降にするか、今すぐするのか。。
欣子内親王は宮家男子と結婚してその男子が天皇になりましたが、今の時点で旧皇族男子と愛子さまが結婚してもその男子を天皇にさせるには難しいですから、愛子天皇となるよう世論をその線に誘導していくのか。。
その為には秋篠宮殿下の立皇嗣を無効にしなくてはなりませんからハードルは高いですね。
高森氏はそこら辺をどう考えているのでしょうか?
かつてスゥエーデンが法律を改正して長子相続にしましたが、日本でそれが出来るのか。
それを国会議員だけで決めて良いのか、問題は山積みです。
女性宮家は必要ないと思います。
公務の担い手は既に高円宮家女王方が皇族時代の名誉総裁職を引き続きされているのですから、一般人になってもしていただけば解決です。
その名誉総裁職を一般人である絢子さんの息子さん達が将来する必要はなく、公務そのものを大幅に整理することが先決ではないでしょうか。
私が嫌だと感じるのは皇統の正統性や皇室全体の事よりも、今上家族三人のみが良ければそれでいいというのが透けて見えて、その為の秋篠宮様方々へのバッシングなどが行われていることです。秋篠宮様→悠仁様まで決まっていることを崩そうとするのは反日、サヨクや日本を潰そうとしている勢力だと思います。
高森氏はなぜに愛子さんを押すのか?
殆んどの人が知らない歴史を持ち出す前に、誕生日に会見もできなく何ヵ月も遅れてする、伊勢にも武蔵野にも行かない。そういう方を天皇に押して何をしたいのでしょう。
と、ついお心がけについて書きましたが、レベルが高すぎるかも、ホホ😅車の後部座席は止めなさいとか、写真は天皇中心にしなさいなどと分かり易く書かなければいけませんか?えっ、英語にせよ?う~ん、それもありですねぇ💦でも、そんなことをすると、あかりの頭が変だと思われてしまいますので、ご免被ります😁変なのは、事実把握も理論もおかしい高森氏だけで充分ですね。
下品ですよね~~~
幅と下品という意味で存在感はありますが…
久子さまは入れ歯ですかね?
奥ゆかしいは死語でしょうか。