ネットでは愛子さまが正月返上で特訓を受けられているという噂が広がっている。
噂のきっかけは、おそらく此れでしょう。
『女性自身』1月16日・23日合併号
😱> 愛子さま「天皇特訓」陛下と正月返上
凄いタイトル・・・
どんな特訓なのでしょう。
>愛子さまは両陛下の唯一のお子さまとして、陛下と雅子さまによる”国民のための祈り”を日常的にご覧になっているのです。
😁 ルーティンワークのように機械的に儀式をこなしている?父上とあからさまに祭祀忌避の母上を日常的にご覧になって「皇室の祭祀とは、そういうもの」と思い込まれていないと良いですね。
>宮中祭祀は一度も休まず、、、歴代天皇のなかでももっとも祭祀に熱心にとりくまれているのではないか。
😐 祭祀皆勤賞はご立派と思いますが、一日も休まないことと熱心さや心の有りどころは必ずしも一致しないというのも現実です。
今上が本当に天皇の祭祀に重きを置いていらっしゃるなら、祭祀の予定発表を省く筈がありませんものね。
😁 わはは!
祭祀の重要性を雅子さまが説くって、冗談にも程があります。
花園天皇が皇太子に与えた『誡太子書』を浩宮時代に読んだ今上は「感動した」そうですが、皇太子の立場を自覚しているのなら「心が引き締まる思いがした。時代は違うが改めて責任の重さを感じた。」といった類の言葉が出てくるのではないでしょうか。「感動した」ねぇ、、どこか他所事。
『誡太子書』が書陵部にあるから愛子さまは読んだに違いない←妄想
『誡太子書』を読んだ愛子さまはきっと陛下と一緒に『誡太子書』について話し合われているでしょう←妄想を前提とした妄想
😁 この記事を根拠にすれば「愛子さまは天皇特訓など受けていない」という結論になりますが、、、。
😯 しかし、私は愛子さまは「なにがしかの特訓」は日常的に受けていらっしゃるだろうと見ています。
状況証拠として、三か月遅れて行われた成年の丸暗記会見。ですが、その他にも成年式や成年になって初めての新年祝賀の儀の前に繰り返し宮殿で実際に歩いてメモを取って練習を重ねていらっしゃったという確からしい報道もありました。
😊 今年の新年祝賀の儀も事前に宮殿松の間で何度か練習はされたでしょう。
伊勢神宮や武蔵野山稜へ行かれないのは、事前に神宮や武蔵野山稜を使って練習ができないからとも考えられます。
内親王が神宮や武蔵野山稜へ行かれたら、それは参拝以外になく、現場練習のために玉砂利の上を行ったり来たりや何度も階段を上がったり降りたりが許されるはずもなく…。
講書始の儀も宮殿松の間を使って練習はされていらっしゃるのではないでしょうか。
手順を頭に叩きこんで所作のパート練習をするだけでは間に合わず、実際の場所で何度も練習してやっとできる、、、それを雅子さまの完璧主義、愛子さまの完璧主義と言い換えて報道していると私は見ていますが、どうでしょうね。
・・・訓練の成果