憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

佳子さま「第5回みどりの『わ』交流のつどい」

2022-11-22 02:35:21 | 佳子さま
21日、佳子さまが緑化事業の式典にご出席されました。




身を乗り出して様子をうかがっているご婦人、その心は、、、

たぶん


たぶん、その心は似通っている。


佳子さま 緑化事業表彰式に 初めて会場に...
FNNプライムオンライン - 11月21日 18:27
秋篠宮家の次女・佳子さまが、緑化事業の表彰式に出席された。 

佳子さま「みどりは、私たちの心に潤いと安らぎを与えてくれる、かけがえのない存在です
佳子さまは21日、緑豊かな街づくりに貢献した団体などの表彰式に出席された。
2021年、オンラインで参加した際には、佳子さまは、姉の小室眞子さんから譲り受けた、緑色のスーツで出席された。
今回は初めて会場に足を運び、式典後には、受賞した宮城・仙台市などの取り組みについて説明を受けられた。

😇 秋篠宮家の方々は「かけがえのない存在」という言葉がお好きなようで、眞子さんの「かけがえのない存在(小室)」にはギョッとしましたが、紀子さまも御言葉の中でよく使われています。

FNNプライムオンラインは、出す必要の無い小室眞子さんの名と去年のエピソードをさりげなく出して、佳子さまが眞子さんに肩入れしていたこと、今も小室夫妻と親密に連絡を取り合っていることを読者に思い出させたいのでしょうか。意地悪ですね。

と、思ったら、読売新聞オンラインも、、、

佳子さま、「みどりの『わ』交流のつどい」表彰式に出席…姉・小室眞子さんから引き継ぐ
2022/11/22 01:56 読売新聞オンライン

秋篠宮家の次女佳子さまは21日、東京都港区の明治記念館で行われた「第5回みどりの『わ』交流のつどい―都市の緑三賞表彰式」に出席された。緑豊かな街づくりに貢献した自治体や企業などの表彰が行われ、佳子さまは「これからも人の心とともにあるみどりの『わ』がより一層広がっていきますことを願います」と述べられた。姉の小室眞子さんから引き継がれた行事で、コロナ禍の影響で会場に出向いての出席は初めて。 

😐 眞子さんの名が出れば、あの太々しい小室といけしゃあしゃあと人をくったようなご母堂の顔が反射的に浮かぶ。
NY州弁護士の資格をとったくらいでは拒否反応は消えない。何より眞子さんから敵視されたことが堪えた。天皇ご一統は国民を舐めきっているが、皇嗣家の方々の眼には国民はどのような存在としてうつっているのだろうか。と、思うことがあります。



21日~27日 ご予定   補足(祭祀令大祭)

2022-11-22 01:43:19 | ご予定
 宮内庁は11月21~27日の予定を発表した。天皇陛下は22日、皇居・宮殿で文化功労者らと対面し、あいさつをする。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
11/22(火)
天皇陛下 皇居・宮殿(令和4年度文化功労者らのあいさつ)

11/25(金)
天皇陛下 皇居・蓮池参集所(賢所勤労奉仕団《新嘗祭(にいなめさい)奉仕者》のあいさつ)


皇嗣家(秋篠宮ご一家)
11/21(月)
秋篠宮さま 宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(外務省国際法局長の説明)
佳子さま 明治記念館(「第5回みどりの『わ』交流のつどい―都市の緑三賞表彰式―」に出席)

11/22(火)
秋篠宮さま 三会堂ビル石垣記念ホール(大日本水産会「令和4年度水産功績者表彰式」に出席)
紀子さま 赤坂東邸(令和4年度第44回母子保健奨励賞受賞者との面会)

11/23(水)
秋篠宮さま 皇居・神嘉殿(しんかでん)(新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀、暁の儀》)

11/25(金)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(JICA海外協力隊《令和4年度駒ケ根訓練所第3次隊派遣隊員》との面会)


三笠宮家
11/21(月)
百合子さま、彬子さま、瑶子さま 高円宮邸(憲仁親王二十年式年祭 霊舎祭)
百合子さま、彬子さま、瑶子さま 豊島岡墓地(憲仁親王二十年式年祭 墓所祭)

11/22(火)
瑶子さま 愛知県(寛仁親王記念杯 第25回宮様ウェルフェア・ゴルフトーナメント2022 IN 豊田)
彬子さま The Okura Tokyo(一般社団法人日英協会年次晩餐(ばんさん)会)

11/27(日)
瑶子さま 品川プリンスホテルボウリングセンター(第54回宮様チャリティーボウリング大会)


高円宮家
11/21(月)
久子さま、承子さま 高円宮邸(憲仁親王二十年式年祭 霊舎祭)
久子さま、承子さま 豊島岡墓地(憲仁親王二十年式年祭 墓所祭)

11/22(火)
久子さま 大阪府(令和4年度大阪府赤十字大会)

11/25(金)
久子さま 賢所(外国非公式訪問につき参拝)

11/26(土)~12/3(土)
久子さま カタール(FIFAワールドカップカタール大会2022及び外国事情視察)

😐 不思議な予定発表ですね。
宮中祭祀一番の大祭である新嘗祭の予定が発表されているのは皇嗣殿下だけです。
まさか、天皇が新嘗祭を欠席されることは無いでしょうから、相変わらず雅子さまの様子をうかがって予定発表を控えているのでしょう。
天皇家の胡乱さを目立たなくするために三笠宮家、高円宮家の新嘗祭の予定も発表しない?一体天皇家にとって新嘗祭はどんな位置づけになっているのやら。

😄 皇嗣殿下は、新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀、暁の儀)に御参列。

新嘗祭は宮中三殿(賢所・神殿・皇霊殿)と廊下で結ばれた神嘉殿で23日夕方から24日未明にかけて、夕の儀と暁の儀の二回に分けて行われます。

夕の儀18時~
掌典職(宮中祭祀を担当する部門)の祝詞の後、掌典職を先頭にして、その後純白の衣装をまとった天皇陛下が神嘉殿に入られ、その後を侍従が三種の神器を持って入ります。
その後、皇太子殿下皇太子の証である「壺切御剣」とともに入られます。
神嘉殿の中は見ることができないが、中には神座があり そこには畳と枕が置かれているとされていますが、これは天照大御神に翌朝までお泊りいただくためです。
そして神座の前には神饌を供えるための敷物が敷いてあります。
天皇陛下自身で神饌をつくられ、それを采女と言われる女官が天照大御神と天皇陛下に配膳します。その後、天皇陛下は御告文を読んで神に感謝してから、御直会でこれを召し上がります。
この儀式には皇太子ですら参加することができず、皇太子殿下は廊下で待機され天皇陛下の所作が終わってから拝礼し、続いて皇族と参列者が神嘉殿前の庭から拝礼します。

暁の儀23時~
暁の儀では夕の儀と同様に儀式が進められます。
神嘉殿の前庭では篝火かがりびが焚かれ、宮内庁楽部の楽師が和琴や笛の音に合わせて神楽歌を歌います。
昭和天皇は69歳の時、医師から暁の儀の参加を止められました。また70歳になってからは夕の儀も参加時間短縮のため途中から参加され、途中で退出されていました。平成23年以降は、現在の上皇陛下も夕の儀と暁の儀の参加時間を短縮されています。

😇 と、いうように天皇抜きには行えない儀式ですから、今上は最低でも夕の儀式には臨まれるでしょう。雅子さま、愛子さまもたぶん参列されるのではないでしょうか。


平成の天皇傘寿の機会に初めて公表された新嘗祭の様子。


😐 昭和天皇と平成の天皇は、お年を召されてから儀式の時間を短縮されたが、令和の天皇はどうされるのでしょう。

新嘗祭の予定は発表されなくても、天皇の新嘗祭奉仕者への御会釈の予定は発表されています。雅子さまは無理でも、愛子さまがお出ましになったら奉仕の方々は喜ぶと思うのですが…。さてね。

『皇室祭祀令』大祭式次第

参加者 賢所の儀には女性皇族も参列する

入りの順 天皇、次いで皇太子

11月14日~20日 ご動静

2022-11-22 00:40:51 | ご動静
*14日、宮内庁が発表した天皇御一家の御予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
11/16(水)
天皇陛下 皇居・御所(2021年《第28回》、22年《第29回》のコスモス国際賞受賞者と面会)

11/18(金)
天皇陛下 皇居・御所(神宮新嘗祭勅使につき十時和孝・宮内庁掌典のあいさつ)

*実際のご活動
(15日)
【午後】 
陛下 ご執務(御所)

(16日) 
【午後】
両陛下 ポルトガル議会議長夫妻をご引見(御所)
両陛下 コスモス国際賞受賞者をご接見(御所)
両陛下 令和4年度宮内庁永年勤続表彰者が拝謁(御所) 

(17日)
【午前】 
陛下 ニカラグア、クウェートの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿) 

(18日)
【午前】
陛下 十時和孝掌典が拝謁《神宮新嘗祭勅使につき》(御所)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

*御執務 週2回 午後

 御執務は予定発表されない。御名御璽の裁可が急に必要となることもあるからでしょう。組閣後直ちに署名押印できるよう待ち構えていらっしゃったな、とか、首相が持参したあの書類に普段は御所でするところを急遽宮殿で署名押印されたな、と「ご執務」発表を通して解ることもある。
しかし、急の裁可らしいご執務がある週でも、ほぼ週2回のペース。週3回なら多いほうで、週1回やご執務の無い週も珍しくない。午後の4~5時間をご執務に当てておいでのようですが、天皇は年間千を超える書類に署名押印され、それだけで重労働と聞かされてきたが、なんだか拍子抜けがする。昭和天皇の時代とは天皇の立場も時代も違うから、こんなものか。

赤字は予定とは違うご活動。雅子さまは相変わらずドタ出。



ポルトガル議会のアウグスト・サントス・シルヴァ議長、イザベル・マルガリタ・ドゥアルテ夫人と会見される天皇、皇后両陛下=16日午後1時31分、皇居・御所の小広間(代表撮影)

 
天皇、皇后両陛下、ポルトガル議長夫妻とご面会
11/16(水) 17:44 産経新聞
天皇、皇后両陛下は16日、皇居・御所で、ポルトガル共和国議会のサントスシルバ議長夫妻と面会された。両陛下が夫妻に会われるのは初めて。 宮内庁によると、天皇陛下は来年、日本とポルトガルが交流480周年を迎えることに触れ、両国関係がさらに深まることを願う気持ちをお伝えに。また、平成16年に陛下がポルトガルを訪問した際、議長の出身地であるポルト市に足を運んだ思い出も話題にされたという。

😇 産経新聞は「ご面会」と書くが、宮内庁は「ご引見」と発表する。
引見は天皇が呼び出して会う。謁見は面会者が願い出て会う。
こういうことは、宮内庁が発表しているように、キチンと区別して報じたほうが良いと思われます。
面会を願い出た者に会うのと、こちら呼び出して会うのでは事情が違いますものね。