『女性自身』が最新号で、悠仁殿下の成績を取り沙汰して、ネットでは紀子さまをバッシングする声が大きい。
バカバカしい。そもそも悠仁殿下と他の高校生の間には大きな違いがある。
一般高校生は、何者かになるために高校に進学し、大学へ進学する。つまり行き着く先がどこであるか未知であるが、悠仁殿下は行き着く先は天皇と定まっている。後はボンクラな天皇になるのか、名君になるかの違いだけ。
黙っていても何もしなくても、天皇になれるかたが、見聞を広め、教養を身につけ、より広く高い視点を得るに相応しいと選ばれた学校で学ばれている。
紀子さまも、初めから点数レースに参加させる気はないでしょう。
悠仁殿下にとって、高校生活、大学生活は、ご両親が周囲と協力して将来の天皇のために用意した一種のグランドツァーだと理解すると、全ての辻褄が合って来ますから。
😇 生徒の成績は公表されていないのに、何故、悠仁殿下の成績が解ったのでしょうね。
「自分より頭の良い人が世の中には沢山いるのだ」と、知るのも勉強でしょう。そして、本当に頭の良いかたは、自分より頭の悪い者をわざわざ貶めたりはされません。悠仁殿下が筑波付属高校でそのような頭の良い方とお知り合いになられることを願っています。
同じ『女性自身』の佳子さま、愛子さまの記事。
御二人のツーピースのディテールが解ります。
佳子さまは赤いツーピース。
とろみがあり、しっとりとした質感の生地に、同色サテンのパイピング、同じくサテンリボンのボタン、ベルト。とてもお洒落なデザインです。
愛子さまはニュアンスのある白っぽいツーピース。
インナーとジャケットの上襟が同じレース生地なのが、工夫したところでしょうが、地味ですね～。
御二人の笑顔が自然でなかなか良いムードです。
一人公務が覚束ない愛子さまのために、御二人公務を増やして行くという情報を掴んでか、『女性自身』はこんな記事を記載している。
😇 ”史上最も優秀な内親王”、、、ウソでしょう。
付け足し感想。12日。
皇室の結束を本当に示したいのなら今上が悠仁親王を次次代の天皇としてもてなされる様を国民に見せれば良いだけです。さすれば悠仁親王に対しての貶めはかなり鎮静する。
しかし、今上には悠仁親王を次次代の天皇として遇する気はサラサラ無い。
このところメキメキと存在感をまされた佳子さまを愛子さまの世話係にした今回のように秋篠宮御一家を一方的に利用することが今上と雅子さま、ご一統にとっての〃天皇家と秋篠宮家の結束〃なのでしよう。
愛子と雅子が良いように、が今上の行動理念になっていると理解すると令和の天皇家の不可解さの説明がつくが?