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日帰り温泉でのリハビリとして今回は家から近くて効果がありそう(?)な温泉に行ってきました。
川崎のJR矢向駅近くにある「縄文天然温泉 志楽の湯」です。

山の中の古い民家のイメージなのか周りには草木が茂り間に入っていくと入口がある。
右が志楽の湯の入口、左は併設する食事処の「志楽亭」
入館料は大人平日で850円。
なぜか次回100円引いてくれる割引券をくれました。
ここの温泉の特徴は、
とっても濃い温泉!
なんだか効き目がありそう。
ちょっと濃度の関係をHPから引用します。
-------- 引用 -------
泉質 |
ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉) |
主な成分 |
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、塩素、 炭酸水素、ヨウ素、炭酸、硫酸 |
濃度の高い「超・高張性」 の源泉
日本温泉法によると、鉱水1kg中に溶け込 んでいる成分の総量が
1,000mg 以上あれば温泉とされますが、その成分の量(濃さ)に
よって「高張性・等張性・低張性」 に分類されます。人の体液の濃度は
1kg中 8,000~10,000mg の成分が溶け込んでいる濃さですので、
それ以上= 10,000mg 以上の成分が含まれた温泉水を高張性といいます。
志楽の湯温泉分析表にありますように、志楽の湯の温泉水1kg中の
有効成分は「27,750mg」という高濃度で、高張性の基準の3倍近い
成分を含んだ「超・高張泉」なのです。
----- 引用終わり -------
もちろん効能には五十肩も入っていますしこれだけ濃い温泉なら気分的にも効き目がありそう!
温泉はよくみるコーヒー色の茶色い温泉ですが、色の濃さは中程度。
内湯はかなり広くてリラックスできますし、露天風呂も石が多用されているつくりでなかなかいいです。
平日のせいか比較的すいていて入っている人たちもとてもリラックスした感じが見受けられます。
温度が低いせいもあって長時間入りっぱなしの人が2人いましたが、一人は冷たいペットボトル持参で本を読みながら入っていました。
温泉成分が濃いというだけあって、温泉につかってから乾いてくるとちょっとべたつくような感じになりいろいろな成分が多いような気がします。
ゆっくり浸かって肩を動かしてきましたが、気のせいか少し動きがよくなった。
また、足のむくみにもよさそうな気がする。Hi
志楽の湯の詳細は下記のHPを参照してください。
縄文天然温泉 志楽の湯 <<--詳細はここ
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