<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

LubuntuのLTS最新版(22.04)がリリース

2022年04月29日 | ・Linux

軽量なLINUXで有名なLubuntuの最新版(LTS対応)が今月(2022年4月) にリリースされた。

パソコンはwindowsのものが主体なんだが、緊急用や試験などのためにlinuxも時々使っています。
現在よく使っているのはLinuxBeanという軽量版のLinuxなんだがLinuxBeanはもう6年前のもので保守期限もとっくに過ぎているものです。

ただ、Linixはディストリビューションという派生派閥(?)毎に操作法もかなり違うので乗り換えるのは面倒なのでそのまま使ってました。

たまたまネットをで見ていたらLubuntuという軽量版のわりつ有名なものが今月にリリースされたというニュースがあった。
おまけにLTSといって長期メンテナンス対象のものなのでこれはラッキー!

これを契機に自分用のLinuxをLubuntu 22.04(2022年4月リリースという意味)を第一候補にしようとちょっと使ってみることにした。

利用方法として、本体のHDDには手を加えずUSBメモリにインストールして使っているのでそうする予定だがとりあえず実験的に使ってみるのでVMwareというヴァーチャルマシン形式で使ってみた。


Lubuntu 22.04は下記からダウンロード

Lubuntu 22.04 LTS (Jammy Jellyfish) Daily Build

 本体サイズ2.4GBのものを使います。


VMwareにインストールして使いますがVMwareの使い方はネットで検索すれば出てきますので省略



Lubuntu 22.04インストール後はこんな感じ。
モニターサイズは実際のモニターより小さめに設定しました。

windowsの昔の感じなので個人的にはわかりやすく使い勝手はいいです。本家のubuntuをメインにしてもいいのですがメニュー形式が違うし重いので私が使うには軽量linuxのほうが向いてます。


日本語対応としては、まず表示は何もしなくても日本語表示ができていました。
しかし、日本語入力は入っていないようでできません。



ということで日本語入力はfcitx-mozcをインストールしてみました。
これいがいもいろいろありそうですがfcitxがよく見かけるのでとりあえず。

Lubuntu 22.04のパッケージマネージャはMuon Packege Managerというのが入っていましたのでよくわからないがこれで追加インストールしました。

これで無事日本語入力もできるようになりました。



ついでの私は家庭内共有にルータにつけたネットワークドライブうぃ使っていますのでsambaもついでにインストールしました。



関連モジュールがかなりたくさんインストールされます。


ところが、家庭内共有のネットワークドライブにアクセスできません。

ネットで情報を探してみると以下のような解決方法発見
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=121602


要するに

/etc/samba/smb.confファイルを編集(root権限が必要)
[global]セクションに以下の行を追加
client min protocol = NT1

ということのようだ。
このプロトコルがどういう機能指定なのかはよくわからないがやってみたらうまくいきました。



ただし、ファイルブラウザにちゃんとsmb://192.168.../とネットワークアドレスをいれる必要があります。
あとは普通に読み書き問題なくできました。




インストール後に最新のアップグレイドしたりfcitx、sambaの追加後のHDDの必要サイズは7.57GBでした。なお、初期インストール後のサイズは6.39GBでした。

まだあまり使い込んではいないが、まあまあ使えそうな気がしてきた。


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ubuntuにtruecryptをインストールする方法

2022年01月04日 | ・Linux

First, Add truecrypt PPa repository for Ubuntu:

sudo add-apt-repository ppa:stefansundin/truecrypt

Update the apt source list and install the truecrypt package with apt-get install command:

sudo apt-get update
sudo apt-get install truecrypt

You need root or sudo privileges to mount truecrypt partition with write access, To automatically grant root privileges to mount volumes, run:

sudo visudo -f /etc/sudoers.d/truecrypt

Then add the following line and save the file:

your_username ALL=(ALL) NOPASSWD:/usr/bin/truecrypt

Replace "your_username" with the actual user name of your Linux user account.

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Windows7の低速PCにLinux Mintで復活

2020年04月23日 | ・Linux

大昔の低速ノートPCが出てきた。Windows7が入ったASUSのEeePCという、いわゆるネットブックと言われていた低価格のノートで画面も1024x768しかない小型PCです。

Windows 7なんだが低速でほとんど使いものにもならず、youtubeすらまともに表示できない。

捨てようかと思ったが、Linuxでどうなるか試してみることにした。最近のLinuxも高機能になったため有名なUbuntuもこのPCではつらそうなので軽いLinuxにすることにした。

じつはこの低速PCににはSDカードが入るのでそこにpuppy系の超軽量Linuxも入っていて使えるんだが、流石に最近のネットでは機能不足。
軽量といってももう少し実用的にしたい。

現用の他のLinuxはUbuntuも使ってはいるがメインはLinux BEANというマイナーな軽量LinuxなのでBEANを入れても良かったがマイナーな悩みでもうバージョンアップはなさそう。
いろいろ調べてみたが、結論として、Linux Mintのxfce版にすることにした。
これも昔に何度か使っていたことがあるのが、windowsと似た操作系なので馴染みはあって使いやすい。

Linuxはデストリビューションが違うと操作が違ってくるので悩ましいところ。

とりあえず,Linux MintのHPからLinux Mint 19.3 xfe 32ビット版をダウンロードしてインストールしてみた。以前なら別のUSBカードとかにインストールするのだがもうこのPCはLinuxベースにすることにしたので内臓のハードディスクにインストールした。なお、Windows7も何かのときには使いたいので残しておき使えるようにはしておきました。

インストール直後ですが、ちゃんと日本語表示もできるし日本語入力もwindowsと似た感じで入力できる。Wifiも問題ないしブラウザもFirefoxで普通に使える。
動きも軽快になり第一段階クリア。

このあといろいろ試していたが、このliuxは去年の3月リリースのものなのでアップデート/グレードアップをやっておこうと更新。パッケージが200-300アップデートされた。


メニューバーの位置が画面下から上に移ってしまいメニューの表示もかんたんな表示に変わってしまった。
まあ、この方がいいか。
設定で縦にしたり大きさを変えたりいろいろ変えられるんだが下にするやり方は見つからなかった。

以前、LinuxでもデジタルモードFT8ができたので標準のレポジトリーのままでパッケージを探したらwsjt-xはあったのでインストールしてみたがJT65時代の古いものでFT8以前のものだった。
で、JTDXのページから直接最新のものをインストールしました。
JTDXのUbuntu版32ビットを使います。


ちゃんと動きました。
無線機のそばにおいてPCの内蔵マイクで拾っただけですが、ちゃんと表示もされて来ました。時刻も特に調整していないがちゃんと起動時にタイムサーバーで校正してくれているようだ。
多分、ちゃんと繋げば送受信は問題なさそう。



Linux上でwindowsソフトを動かすwineをインストール(wine本体とwinetricksだけ)してみた。
windowsのIEは動いたが、HAMLOGは表示もおかしいし入力もできなかった。
winetriksでフォントをいろいろインストールしてみたがだめ。
古いLinux上では何度かやったことがあるがその時は表示も入力もできていたので正しく設定できれば動くようになるとおもいます。でも、ここでハムログやる気もないのここまで。

youtubeを動かして見ると解像度によっては怪しいものはあるがwindow7よりは早くなりほぼ実用レベルには近づいています。

全体的にLinix Mintもよくなっているし数年前と比べて随分かわったと感じています。
この低速PCもWindws7よりは良くなったのでしばらく使えそう。


このブログの記事もインストールしたてのこのMintからですが文の入力や操作等問題なしです。

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Linux Bean で wsjt-x が動く

2017年02月04日 | ・Linux

パソコン環境でwindowsべったりも嫌なのでLinuxも使っていますが、最近Linux Beanがちょっときにいっている。
以前に使っていたZorinと似たような感じで操作性がWindowsに比較的近いのでわかりやすい。

wineというwindowsプログラムが動くしかけがwineパッケージ以外にもいろいろ入っていてwindowsソフトもある程度動くのもいい。



メニューは左下から指定するが、これ以外に画面の左側からも起動できる。これは編集可能なので慣れてきたら外していくかすべてなくしてもいいかも。

wineは最初から入っているものを使っているが(Ver 1.6)新しいのもに変えてもいいかも。
hamlogをインストールして動かしてみるととりあえずは動くがほかのLinux+wineでもよくあるが、入力画面の時刻表示がちらちらしてみずらい。あと、ボタンのsaveが利かない。(リターンやF12がOKなので問題はないが)



Windows版のJT65/JT9のソフトであるwsjt-xを入れてみたら、これも受信も出来てとりあえずは動く。
ただし、私は外付けのUSBオーディオを使っているが、このUSBオーディオがwine上で認識しない。

なお、Linux用のwsjt-xもあって、これはUSBオーディオも認識している。
Linux用wsjt-xはバージョンが古いが受信はできました。
しかし、Linux上のオーディオ回りは2つのモジュールがあってとにかくわかりずらいのでちゃんと設定するところまではやってない。



ついでに最近はやりのJT65ソフトのJTDXのwindows版をインストールして動かしてみたが、これもちゃんと受信はできています。

夜に7MHzのJT65を受信しているとかなりにぎやかでたくさん入ってきます。ちゃんと比較はできないがJTDXはけっこうよさそう。


しばらく私がインストールしたLinux Beanはubuntu 14.04ベースなのでそのうち16.04LTSベースのものが出てくるんを期待してる。

そうそう、Lubunteも好きなので併用してるがこの話はそのうち。


Linux Beanのダウンロード -->> ここ

私が使っているバージョンはちょっと古いものなので最新のLinux Beanではかわっているかも。


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ZORIN OS の試用

2017年01月02日 | ・Linux

非常用のレスキュー用や外部でPCを使うときなどのためにLINUX系も使っているんだがLINUX系でもWINDOWSに似たものやなるべく軽量OSを探して使ってます。
ところが、LINUX系の派生OS(ディストリビューション)の種類はとても多くてなにがいいのか探すのはけっこうめんどう。

現在はLINUX LITEやSLACKOなどを使っているがZORIN OSというWindows に似た操作性のLINUXを見かけたので使ってみています。
そのメモです。

Zorin OSはUbuntu系LINUXで比較的軽量でwindows と操作が似ている。

現在の最新バージョンは12でUbuntu 16.04LTSをベースにしている。ひとつ前のUbuntu 14.04LTSベースのものはZorin OS 9

Zorin OS のダウンロード -->> ここ

USBメモリで試用するには、
方法1 : ちゃんとUSBにインストール手順に従ってインストールする方法
方法2 : UNetbootinでUSBに展開して使用する方法
がある

UNetbootinはisoファイルをコピーする感覚でUSBにインストールする方法でとても簡単で早くできるので最近はもっぱらこっちの方法をとっています。
ダウンロードは -->> ここ
(使い方等はUNetbootinで検索するとやり方など出てくるので省略)

最新のZorin OS 12 を方法2でやったら日本語の入力がそのままではできない(方法1でやらないとだめらしい)のでZorin OS 9を方法2でやってみた。
なお、Zorin OS 10とか11はUbuntu のLTS版ではないのでやめておいた。



方法2でUSBにいれたらすぐ動きました。日本語入力もOK
メニューもWindows 7あたりと似てるので操作はやりやすいし比較的軽そう。

家にある一番低速なネットブックで性能上耐えられるかどうか先週から使っているが、いまのところまあまあ使える。

パッケージ管理の仕掛けがいくつか入っているのでパッケージのupdateもやりやすい。

まだちゃんと使ってないがパッケージ管理に「アマチュア無線」というカテゴリもあっていろいろアプリ(rttyやpskなど)がありました。 

課題:sambaも入っているようだがwindowsネットワークでのファイル共用のログインの場所が見つからない。 


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新Puppy Linuxに変更~ tahrpup6.0.5 ~

2016年07月22日 | ・Linux

超小型軽量のpuppyは古くて遅いパソコンに最適です。

チャントしたPCももちろんあるが、昔はやった10インチのasusのネットブックは遅いがバッテリーの持ちがとてもよくテレビを見ながらちょっと使うには最適。

以前はPresise puppyの5.7.1を使っていたがそろそろもう少し新しいpuppyに変えたいので調べると、Puppy tahrというのが見つかった。

だいぶ大きくなったがそれでも300MB弱なので小さいLinux
tahr版とslacko版のダウンロードは -->> ここ

tahr版以外にもslacko版はvivid版 というのがあったがとりあえずtahr版を試してみた。

 
メニューがwindows7のような感じでわかりやすい。windows と同じに左下のMenuからのできるが、画面のどこでも右クリックでメニューが出るのも便利。

ただ、右のガジェットのカレンダーで日付と曜日の表示で木曜になってたりでおかしいところもある。まあなくてもいいので問題はないが。

無線LANも簡単につながるし、ブラウザもchrome、firefoxなど大体うごきそう。

 
Youtubeも遅いPCの割にはちゃんと動く。
 

Linux系の場合はソフトの追加は簡単で通常はパッケージマネージャで追加するはtahr版はquickpetをいうわかりやすいソフトも入っている。chromeを追加したがすぐできた。

ところが、wineを入れようとしたらwine1.7.23が入ったがwine本体だけしか入らない。パッケージマネージャでほかのをいるようとしたが検索で出てくるがエラーでインストールできない。レポジトリがおかしいようなのでデータベースを最新にしたり、ubuntu系に変えてみたが同じ。

ブラウザ系は問題ないので私の使い方では問題なし。


私はwindowsのファイル共有を使っているのでルーターにつけたUSBメモリが使えないと面白うないが、sambaで使うことができた。
windowsのファイル共有はほかのLinux系では使えたり使えなかったりいろいろなのでちょっと面倒。他のLinuxではsambaより簡単にできるのもある。


マイナス点としてはノートPCなのでスタンバイ/レジューム機能もほしいがなさそう。
どこかで追加するなり設定変更すればきっと使えるんだろうが調べるのもめんどう。


じつはほかのLinuxもいろいろ試しているんだが、ちゃんとメモしてないのでどれがどれだかわからなくなっている。そんなわけでとりあえずtahr版のメモです。

なお、このノートはSDメモリスロットがついているので、SDメモリを複数のパーティションに分けその中にいくつかLinuxを入れている。
windows は本体のHDのままです。

*SDメモリを複数のパーティションに分けるとLinux系は大体すべてのパーティションが見えるが、windows10からは先頭のパーティションしか見えない。
windowsだめだなあ~ Linux に負けてる 


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LINUX MINTを試してみた

2016年02月26日 | ・Linux

現在、私の現用PCはwindows8.1とwindows10なんだが、
古い性能が悪いパソコンようにLINUXなどのもいくつか使ってます。
liux系はLubuntuとpuppyでwindowsとのデュアルブートにしている。

他のLINUXも試してみたいんだが以前はDVDなどからブートして使っているが遅くてとても実用にならなかった。
USBメモリからも使えることはあったが以前のUSBメモリはうちのPCではブートできるのが少なかった。
ところが手元の最新USBメモリで試してみるとけっこうブートできる。

面白いのでいくつか試してみている。

まずは「LINUX MINT」というubuntu系のLINUXです。
デスクトップの違いでMATEとcinnamonの2つのバージョンがあるので2つ試してみたがMATEのほうがwindowsの操作にちかいのとメニューのデザインンがいいのでMATE系にした。



メニューは左下のところから始めるが windows7以前の感じによく似ていて間違えにくいかも。

昔のLinux系は無線LANのアダプタの種類によっては設定がなかなか大変だったが、最近のLINUX系は簡単に接続できる。
らくになったもんだ。

ブラウザはFirefoxが標準なんで、まあこれでもいいんだが、私はchrome好きなのでchromeをインストールしてみたが「32ビットのchromeは2016年3月でサポートしなくなる」とのメッセージがでてきた。
FlashplayerもJAVAも大丈夫のようで良かったんだが。
まあ、chromiumというchromeの元祖のようなものもあるようなのでサポートがなくなってもなんとかはなる。


windowsアプリをlinuxで動かすwineもインストールしてみた。
hamlog、mmtty、irfanviewはとりあえず動かしてみた。こまかなところはまだやってないがメインの機能は動きそう。

ただ、hamlogの日本語の一部が文字化けする。
wineの中にfontsのディレクトリを見つけたのでゴシックフォントのリンクを張ってみたが駄目。まあhamlogがどんな種類のフォントを使っているか調べてないので、目㎜どうなのでこれ以上やらない。

なお、wineのほかwinetricksなどもいれたがまだ確認はあまりしてない。

 

USBメモリはUSB2.0のもので、時々遅いこともあるがまあそこそこのスピードで我慢できる程度。
USB3.0だとかなり実用速度。

puppyも試してみたが、これは軽快!
usbメモリ用のものを作っておくといざというとき便利かも。

なお、LINUX MINTもPUPPYも家庭内の他のPCのファイル共用は問題なくできるのでいろいろ便利そう。
PUPPYについてはまたそのうちメモしておこう。 


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古いノートPCとLINUX

2016年02月19日 | ・Linux

ASUSの昔のネットブック(EEEPC 1005HA)なんだが、性能はそこそこだがバッテリーの持ちが長くて重宝してます。
もともとはWindows7だったがWindows10にしてさらに使い勝手がよくなってます。

他のPCでlinuxも使っているんだが、このPCでも使いたいと思うがHDDにインストールするのは避けたいのでUSB起動にすることにした。

UNetBootinというツールでUSBメモリに入れたのがあるんだが、いままでこのPCでは起動できなかった。

でもやっとUSBメモリからLINUX(ubuntu 14.04 LTS)が使えるようになりました。



HDDにインストールすれば簡単なんだがUSBメモリにして持ち運びたいとおもったわけ。
これでどこのPCでも同じubuntuが使いるようになりました。

昔はWiFiの設定が大変だったが最近のはあっけないくらいに簡単につながります。

なぜ、いままでASUS EeePC 1005HAで起動できなかったかというと、

BiosでBoot Boosterという機能があってこれを有効にするとBiosの起動が速くなるので設定していたんだがもとに戻すためにBiosの起動の仕方がわからなくなっていたため。

通常はF2とかを押しながら電源を入れればBios画面になるんだが一向にでてこない。
結論として、以下の順序でないといけなかった。

1.電源オン
2.短くF2を押す。「短くというのがみそ、長いとダメ」
3.その後Post時間内にもう一度F2を押す。これでBiosに入れる。

もう一つ、電源オン後にESCでブート装置の選択ができる。

実は昔も同じ現象で悩まされ、結果的に解決したが、また同じことで時間を費やしてしまった。
まあ、わかってしまえば簡単だがこまったもんだ。
ということでここに書いておけば
だいじょうぶだろう。

過去のLinux関係のブログ -->> ここ



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puppyでwine ~ 非常用OS ~

2015年07月21日 | ・Linux

ハードディスクのファイルが読めなくなったり、windowsが立ち上がらなくなった時のための非常用OS(オペレーティングシステム)にLinuxを使っている。

一部のパソコンにはwindowsとlinux(最近はubuntu/lubuntu)を入れて両方使えるようにしてあるが、windowsだけのパソコンにはcdromベースでも使えるpuppyというlinuxが非常用として便利。
puppyは150MB程度の非常に小さなlinuxでcdrom1枚に入るし、cdromでも個人用にデータをcdromに保存(書き換えも可能)できる優れもの。昔は無線LANの設定が面倒で遇ったが最近のバージョンは非常に使いやすい。



今まではcdromベースだったが、usbにインストールしてそこからブートするやり方に変えています。
ネットのブラウジングやファイルの操作位にしか使っていなかったが、usbにしたら他のPCでもできるし便利なので他の用途にも使い出した。

最新のprecise puppy(5.7.1) というのが下記からダウンロードできます。
パピーリナックス日本語サイト -> http://openlab.jp/puppylinux/

ダウンロードしたisoファイルをunetbootinでusbにインストールするのが簡単。
UNetbootin -> http://sourceforge.net/projects/unetbootin/ 

 

最近のusbは安くて容量も大きくなっているので手持ちの4GBのusbメモリに入れたがだいぶあまるのでpuppyユーザー領域を1GBに拡大し、wineやその他いろいろ追加インストール。



でもまだだいぶ空きがあります。

wineはlinux上でwindowsプログラムを動かすソフトです。
puppyはメモリー上で動くしwineを入れても昔の非力なノートでもけっこう早い。

wineはubuntu上では割と互換性もよくいいんだが、puppy上だとちょっと動作があやしいのでそのメモ。



ctestwinはとりあえずちゃんと動きましたが、ハードに依存するようなusbif4cw、CI-Vインターフェースはまだ未確認。

なお、ctestwinはwindows用のHDDドライブに入っているものを直接起動してもうごきました。本当はpuppy上のエリアにインストールするのが正しいやりかた。

デスクトップもpuppyの画面に直接出しているのでpuppy用のアプリと同じような使い方になります。


ではハムログではどうか?

windows上のhamlogはそのままpuppyのデスクトップに起動すると、最初の画面が出るが入力画面を起動したりするとなんか動作が変。
アクティブ画面がちらついたり途中で反応がなくなったりする。



それではと、ハムログをwine上で正しくインストールしてから起動してみると、多少状況は違うがwindows上のhamlogを起動したときと同じ。

wineは仮想デスクトップ機能がありpuppyの中にwindowsのデスクトップを作ってくれる。
仮想デスクトップ上で動かしたら、、動いた!!

まあ、この上で動かすのが標準だから本来はwine上でインストールして仮想デスクトップ上で動かすのが正しいやり方なんだろうな。


アンテナシミュレーションソフトのMMANAはどうか?



windows上のMMANAを直接起動。
これは仮想デスクトップ上でなくとも問題なく動きました。


ctestwinやhamlogは簡単な確認しかしていませんので、実際すべての機能が動く保障はありませんが一応おもしろいかも。

なんとなく特殊なことをしていないプログラムは動く感じです。ハードがらみのものは、これは仕方がないが、あやいいかも。
 
古いXPパソコンの延命策 <<- ubuntuでのwine



** linuxはディストリビューションやバージョンによって機能や使い方が変わったりしてやっこしいです。私もちゃんと調べる気もなく使っていますので難しい質問はしないように。Hi


現在の疑問
・precise puppyはflash playerがないっていないのでインストールしようとしたが、なぜかうまくいかない。 


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古いXPパソコンの延命策

2014年08月09日 | ・Linux

無線用に使っていたふるいWindowsXPのパソコン2台(A4サイズのとB5サイズ)の延命策なんだが、XPに加えて、Linux系のOSを追加してまた少し延命させました。



XPのほか、超軽量のPuppyも入っていたんだが、昔のpuppy linuxはサポートしている無線LANアダプタが少ないのかなかなか動かすのが大変だった。
ふと、最新のバージョン5.71に代えたら、いとも簡単に無線LANも動いた。
また、インストール対象や方法も増えてとても使いやすくなっていた。

ブラウザはseamonkeyからoperaに変わっていた。
使い慣れたchromeをインストールしたが、puppyはrootで動いているようでchromeは動かない。なにか細工が必要のようだ。

XPではyoutubeをフル画面で出すと時々動きが悪かったが、さすが軽量puppyは全く途切れることなく動くようになった。


Ubuntu系は既に古いバージョンの12.04が入っていたので最新の14.04にしようと試してみたが、最新のほうが動きが鈍い。
自分の用途としては動けばいいので、12.04をそのまま使うことにした。



これにはwineというLinux上でWindowsのソフトを動かすソフトを追加しているので、ctestwinを動かしてみたが一応動くようだ。(細かなところは未確認)


 

参考まで、B5ノートのスペックは上記の通り。


A4ノートの方は、とりあえず、下記のOSに代えて使えるようにした。

・Puppy Linux(正式にはPrecise Puppy)5.71最新版

・Lubuntuの最新版 ・・・ Ubuntuの軽量版で、かなり動きは軽快になります。
Xubuntuという軽量のものもあるんだが、Lubuntuのほうが操作がWindowsに近いので。


wineを入れてLubuntu上でハムログ、ctestwinを起動したところ。
一応、動くようだが。


Androidのパソコン版も試してみたが、新しいパソコンでは動くが、古いパソコン(上記の2台)はインストールの途中で止まってしまい動かせず。

なお、Android(4.4RC2)はDOS/Vパソコンでもなかなか軽快に動くし、うまく動かせればおもしろいかも。



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androidで海外の受信機を使う

2013年04月17日 | ・Linux

パソコンだとwebSDRで世界の受信機を使うことができたが、androidでは同じ形態では使えないことがわかった。

以前のwebSDRの記事 -->> websdrの続き ~ 自分の電波のモニタも ~

私のポケタブ(andoroid機)はどうもjavaが入っていないようなんです。
まあ、javaを追加する方法でも良いんだが、メモリがそれほど大きくないのでなるべくいれたくない。

で、androidのアプリでglSDRというwebSDRに似たものもいれてみた。

google play でのglSDRは -->> ここ

ポケタブで動かしてみた。



一応聞こえます。

SDRのサーバーも12サイトが事前に登録してありました。
サーバーの接続先はipアドレスで指定するようになっているんだがwebSDR.orgとはやり方が違うような。

各サーバーの利用者数もわかるようになっているんだがwebSDR.orgよりだいぶ少なく、各サイトのアンテナ等の情報も無くあちこち聞いてみたがwebSDRと比べると見劣りがする。
しかし、まあ受信は出来るので利用価値はありそう。


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androidタブレットでリモートシャックの実験

2013年04月11日 | ・Linux

先日買った6インチadoroidタブレットでリモートシャックの実験をしてみた。

6インチandroidタブレット

リグのリモートコントロールにはHamRadioDeluxeを使う。
効率よく使うためにはサーバー/クライアント形態がいいんだが、あいにくandroid版のHamRadioDeluxeはないのでTeamVeiwerでリモートデスクトップで操作するやり方でしかない。

リモートデスクトップ形態だと操作に遅れがあってあまりいいとは言えないがしかたがない。



簡単な構成はこんな感じ。

Windows版のTeamViewerは音声も通すのでクライアント側をWindowsのPCでやればTeamViewerだけでもなんとか出来るが、android版のTeamViewerは音声は通さない。

仕方が無いのでskypeを使うことにした。
サーバー側のskypeは自動立ち上げで自動応答に設定しておかないといけない。



周波数はup/downで変えられ、送信はTXボタンをクリックする。
tuneを押すとオートアンテナチューナが動くのでどのバンドにもQSYできます。


ということでなんとかTeamViewerとskypeで一応androidタブレットでSSBでの送受信は可能になりました。

ただ、android版のTeamViewerはすごく操作性が悪く、周波数の変更やリグのいろいろな設定などがけっこう面倒。
まあ、リモート時は変更しないようにすればいいんだろうが。

TeamViewerの操作性の悪さ(特にカーソルを動かすのが面倒)はネットで調べてみると、以前のバージョンはよかったようで最新バージョンで変わっているようなので、うまくすればそのうち改善されるかも。

skypeもTeamViewerも接続の仕方がID/パスワードなのでルーターにポート設定、NAT設定(アドレス変換)などが要らなくなります。

tel/zeroremoteだとIPアドレスでの接続なのでちょっとめんどう。ただ、その分レスポンスはいいし1対1でつながる。


とりあえずSSBでは出来るようになりましたが、まあ操作が面倒なので受信をメインにすれば使いものにはなりそう。
CWやRTTY、JT65なども出来そうだがいろいろソフトを立ち上げないといけないのでめんどくさそう。
(teamViewerでサーバー側を操作してctestwinとかJT65-HFとか立ち上げればできそうだがやってない)

なお、過去のリモートシャックの実験は -->> ここ
  (先頭にこの記事がもう一度出てきますのでスクロールしてみてください)


現在、このandroidタブレットから、サーバー側のPCとリグの電源はリモートから落とすことが出来るんだが、電源を入れるのは人間がスイッチをいれないといけない。いまいち。Hi

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6インチandroidタブレット

2013年04月06日 | ・Linux

androidタブレットがはやっていますが、あまり外で使う機会もなさそうなので持っていなかったが安い手ごろなandroidタブレットを見つけたので買ってしまった。

私はまだスマホを持っていないんだが、これを外で使うと、
スマホをもっているフリが出来ます! Hi




「poketab6(ポケタブ6)」というタブレットPCで、
6インチというポケットサイズでandroid 4.0.4
7980円(送料込み)

スペック
型番 GA-E60026(J)
CPU Arm Cortex A8 1.2GHz
RAM 512MB
記憶容量 内蔵フラッシュメモリー 4GB
カメラ 内側 30万画素
バッテリー容量 2000mAh

 

ディスプレイとネットワーク
液晶サイズ 6インチワイド
解像度 480×800(RGB)
スクリーン 5ポイント静電式マルチタッチ
ネットワーク Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n

 

インターフェース
Micro USB USB2.0対応
Micro SD 最大32GBまで対応
マイク マイク内蔵
スピーカー ステレオスピーカー搭載

 

対応ファイル
動画再生 2160P ハイビジョン動画再生
静止画 JPEG,BMP,PNG対応
音楽再生 多フォーマット対応

 

サイズ・重さ
サイズ H160×W95×D11mm
重さ 約238g

詳細は--->>ここ


いわゆる中華タブレットはネットで見ると、安いんだが品質等でいろいろ問題があるようなことが多そうなので遠慮していたが、これは日本のメーカーなのでいいかと思ったわけ。

でも、made in china と書いてあった。Hi


7インチのタブレットPCはもっと安く出回っているんだが、どうも7インチは私にとってちょっと大きすぎ。
昔、4インチくらいのPDA(電子手帳のようなもの)を長年愛用していたのでどうも7インチは大きすぎ。
5インチのandroidタブレットも出回っているが、androidだともうちょっと大きいのがいいと思っていたので、この6インチはまさにジャストサイズ。

とりあえずアプリを入れてテストしてるが、おもったよりけっこう使い勝手がいい。

teamviwerも動くので、リモートデスクトップ形態ならリグのリモート操作も一応出来るのでこれから遊べそう。(HRDのクライアント/サーバ形態はできない)


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grub2 でメニュー変更 ~ マルチブートのデフォルト変更 ~

2011年04月19日 | ・Linux

Linuxの話題なので適当に読み飛ばしてください。
主に自分用のメモです。

Windows が入っているパソコンに Linuxも入れると電源オンの時にどちらを立ち上げるかのメニューがでてきます。
そのときのデフォルトはLinuxになるのだが、よく使うWindowsのほうをデフォルトにしたい。

最近、Ubuntuの8.04から10.10にしたらブートローダーがgrub1からgrub2にかわりメニュー関係のシカケがまったく変わってしまった。
昔はmenu.lstをエディタで変えれば簡単だったのに。 

そんなわけでメニューのデフォルトを変える方法をまとめておきます。

★方法1
メニュー順序の変更、すなわち一番最後にあるWindowsを先頭に持ってくる。

grub2はメニューの表示順序を/etc/grub.d 配下の個別ファイルの順序で決めているので、そのファイル番号を変える。



07_os-prober がwindowsのエントリで、元は 30_os-prober というファイル名でした。
これを 07_・・に変えるとヘッダー直後の先頭になります。

変更方法例
cd /etc/grub.d
sudo mv 30_os-prober 07_os-prober
cd /boot   --->> 私のデスクトップは無くてもよかったがノートは無いとだめだった
sudo update-grub


★方法2
/etc/default/grub の中にデフォルトブートエントリ番号があるのでそれを変更する。
メニュー順序は変わらない。

たとえば、
sudo gedit /etc/default/grub
で、中の行を変更
GRUB_DEFAULT=6

エントリー番号はPC立ち上げ時のメニューの行でわかります。
通常windowsは7番目なので 7-1=6 を指定する

この後、
sudo update-grub



なお、update-grubをすると /boot/grub/grub.cfg が作られ、その内容は下記の通り。



方法1でやったようにwindowsエントリを先頭にした場合はこのようになります。


/etc/default/grub はデフォルトのままです。



赤のところが方法2で変更する行です。


なお、 /boot/grub/grub.cfg の中の menuentryの節を移動すると昔のgrub1の時のやり方も出来るらしいことがあとでわかったが試してはいない。


私は最終的には方法1にしました。

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Ubuntu10.10で無線LAN ~ ndiswrapper ~

2011年04月14日 | ・Linux

主に自分用のメモなのでポイントのみです。Linuxの話題なので適当に読み飛ばしてください。


B5ノートのPCにはWindowsのほかubuntuが入っているんだがバージョンが古いので(8.04)久しぶりにバージョンアップ(10.10)した。

Ubuntu10.10ダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010-desktop-ja-remix

インストールはまあ、簡単に出来ました。
段々良くなってきている。


ところが、以前動いていた無線LANが動かない。
以前も54Mbpsのカードは動かなかったが11Mbpsは動いていたので、まあ、いいかとそのまま使っていた。

Linuxで無線LANはみなさん苦労しているようでなかなか大変のようです。
いろいろなやり方があるんだが、Windowsのドライバを使えるようにするのが今後一番楽そうなのでWindowsのドライバが動くようにすることにした。

■windoesの無線LANドライバを動かすには下記のソフトが必要
build-essential パッケージ -->>synapticからインストール
Windows Wireless Drivers -->>Ubuntuソフトウエアセンターからインストール

このシカケは ndiswrapper といって以前からある仕掛けなんだがものによっては動かないこともあるんだが、うまくすればwindows用のドライバが使えるので気が楽です。

■Windows Wireless Drivers を起動
ここでwindows用ののドライバを指定してインストールすればいい。



私の場合はバッファローの無線LANカード用のドライバを2つ登録しました。
WLI-CB-AMG54E
WLI-CB-AMG54HP

ともに54Mbpsのものです。

■「ネットワーク接続」でssid、セキュリティの設定



基本的にはssidとセキュリティを設定すればつながります。
一度つながれば、次回からは自動的に接続されます。




■副作用
ndiswrapper を使用すると usbデバイス が認識されなくなるトラブルが発生した。

[対処法]
/etc/modules の最後に下記の2行を追加し再起動。

usb_storage
usbhid

治りました。

出展 : http://80286.blog62.fc2.com/blog-entry-135.html


★ubuntu 10.10 は思いのほか良くなっていた。
起動は約40秒ほどでログイン画面になりログイン後は数秒で無線LANがつながり使用可能状態になります。windowsとはえらい違い。
シャットダウンもこれまた早く10秒くらいで電源が落ちる。

ブラウザは 最近 google chrome を使っているのでそれもインストールしましたが順調です。
google chrome はおきにいり等に設定を複数のPCで同期できるので便利。

 

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