ということで今日の採点は屋外のテーブル
ということで今日の採点は屋外のテーブル
ARRL横浜VEチームのアマチュア無線免許の試験(FCC試験)がYC&ACで行われました。
受験案内はーーー>>http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html
アマチュア無線で米国のFCC試験を受ける人くらいしか関係ないと思われるので適当に読み飛ばしたください。主に自分用のメモ。
Wのコールサインを持っている人はFCCのULSというところでFRNを登録しますが従来のULSのサイトがCORESというサイトに変更されています。
今まではFCC試験は受験の時に受験料15ドルだけで済んだのですが今年の4月からそれ以外にFCCに35ドル必要になります。
その時に支払うのに今度のCORESが必要になります。
CORESのログインページ
https://apps.fcc.gov/cores/userLogin.do
なお、新規にアカウントを登録する二には中央の「Need a Username」から新規に登録できます。
とりあえず私も新規登録し、今までのFRN番号を追加しておきました。
アカウントを作成してから既にFRNを持っているひとは追加登録することができますのでやってみましたらちゃんとできました。あたりまえか。
FCCは日本の総通のようなもんでやはりここのページはなんとなくわかりずらい。
私のAC2BFは2019年に10年目の更新だったので無料でできましたが次回の2029年の更新は有料になります。生きてるかどうかわからないが。Hi
試験会場
差し入れのお菓子
Lotwは2012年に登録して以来便利に使っていますが、lotwの電子証明書は3年ごとに更新する必要があります。
継続して使っているので3回目の更新ですが毎回やり方が違うのでなぜかちょっと緊張します。
以下、今回はなんとなく簡単に更新ができたので忘れないようにメモです。
今回の更新は全く忘れていたのですが、久しぶりにデータをアップしようとtsqlを起動したら、
「あと40数日で電子証明書の有効期限が切れます。再認証の請求をしますか?」
正確なメッセージは忘れてしまったのですが意味的にはこんなかんじでした。
まあ、あと40数日もあるんだったらまだいいかなともおもったが
「ついでなのでやっておくか」
ということで、「OK」のクリックをしておきました。
交信の有効期限のダイアログが出ましたが、開始は開局時点で終了は指定せず(ブランク)で「OK」
この操作を行ったのが昨日でした。
数時間後に返信のメールがあり、
「更新処理を開始しました」
というようなめーるがきました。
跡は待てばいいのかと一安心
あまり待つこともなく昨日の夜に、
「処理完了」のメールが来て
「tq6」ファイルが添付されてきました。
以前にこのtq6の登録がうまくいかずけっこう苦労した経験があって原因がわからずリセットしたような記憶があります。
今回はメールに添付されてきたtq6をダウンロードして、
「tq6」ファイルをダブルクリックしただけ(tqslはとくに起動していない状態)で完了しました。
tqslが起動され下記のように更新さてました。
電子証明書のプロパティは下記
2024年2月6日まで延長されました。
あれ??
あと40数日機関が残っているなら3月後半くらいの日付を期待してたが昨日の日付だった。
まあ、大差はないがあまり早めにやらなくてもいいかも。
中区なので丹沢山塊との重なりがなくとても美しい。保土ヶ谷区、神奈川区、都筑区からの富士山をよくみるがかなり丹沢山塊に重なる。
横浜VEチームが使わせて頂いているYC&AC
みなとみらい方向もよく見える。
クリスマス用の飾り付けも有ります。
YC&AC通りからバイブリッジ方向
YC&AC通り
山手駅
中華街でお食事して来ました。
FCC試験(米国のアマチュア無線の試験)のお手伝いで試験が終って忘年会(?)
美味しく頂きました。
先月、AC2BFの10年目の免許更新をしたのでARRL/VECのVEの更新をお願いしておきました。
VEの更新はVE免許証(?)に貼り付ける満期日のシールだけです。
このシールを貼り付けて完了!
米国のコールサインの免許は無料だし、このVEの更新も無料。コストのかからない方法は納得です。
今日は曇り&小雨模様なのでグラウンドもあまり人がいません。
試験会場は広々とした部屋です。
試験の後は反省会。といっても反省することは無さそうです。
今日はひらめだかカレイだか分からないが美味しい魚料理でした。
AC2BF(FCCライセンス)は10年前に取ったので更新手続きが必要です。
初めての更新なのでやり方がわからず心配したがネットで意外と簡単にできましたので忘れないようにメモ。
★FCCのULSページからログイン
FRN番号とパスワードでログインすると更新するコールサインの選択画面になるが、持っているのは1つだけなので単に選択するだけ。
★現在の免許が出てきます。
更新可能な期間の場合は黄色のところのメッセージ(リニューアル開始)が出てきますのでそれをクリック。
★この後、登録情報の変更等の画面になるが、私の場合は変更なしなので「リニューアルだけ」の指定をしました。
なお、申請時に登録情報の変更もできますので必要に応じて修正すればいいとおもいます。
説明は親切だが英文でなれない文章なので注意が必要ですが(yes/noが時々わからなくなりそう)言われた通りやっていけば大丈夫。
最後に費用は掛からない旨のメッセージが出てくる。
バニティコールを取った人はなにやら有料になるようですが私は払い出しコールサインのままなので無料のようです。
申請内容の確認は紙ベースの申請書が出てくるのでそれで確認する。確認用なので「この申請書は送るな」と書いてある。
これで一応確認しておけばOKです。あとは処理完了をまつだけ。
以上で申請は終了。
手続きの完了通知はemailで来るはずなんだが3-4日待っても来なかった。
ただ、ULSのページからもダウンロードできるので大丈夫。
そちらを見に行ったらちゃんと完了してダウンロードすることができた。
ここからダウンロードして自分でプリント
ちゃんと2029年まで有効のライセンスがダウンロードできました。FCCのライセンスは以前は送られてきたんだが数年前から自分でダウンロードしてプリントするようになった。上の紙に自分でサインすると有効です。
ダイソーのパウチ(?)で一応補強して完了です。
免許の完了メールが来なかったが、たまたま数年前にこのような更新をした人にあったので聞いてみたらその人もメールは来なかったとのこと。メールアドレスは登録してあるんだがなにか足らなかったかもしれない。
まあ、新しい免許証は入手できているのでまあいいとするか。
★VEの更新
忘れてはいけないのがVEの更新。VEは2011年に取得したんだが有効期限はその時の免許期限の2019年なのでこれも更新しないといけない。
うわさでは更新といっても有効期限のところに貼る年月日のシールをくれるだけらしいが。
VEの更新はARRLのVECのところにメールで連絡すればいいらしいのでとりあえずメールしておこう。
YC&AC、150周年おめでとうございます。
今日の試験の部屋はここ。
反省会です。
おいしかったです。FT8や海外運用の話しで盛り上がってました。
スマホから投稿
天気も良かったせいかローンボールズをやってました。やっと少しルールがわかってきたところ。
白い玉の近くにボールを転がして得点を競うゲームのようだ。
自分の写真を撮ってもらったので記念に。
試験会場はカガミの間(?)です。
試験は順調に終わって皆さん何かしらの合格は出来ました。おめでとうございます。
反省会ですがここもちっとも反省してない!
スマホから投稿
横浜の山手のYC&ACです。
高台なのでみなとみらい方面もよくみえるので無線やったらよく飛びそう。
試験は無事終わり次は新年会です。
今年もよろしくお願いします!
おいしいステーキ
タブレットから投稿
米国のアマチュア無線の免許試験で、試験の申込書としてにFORM 605(NCVEC QUICK-FORM 605)というのがあります。
その申込書の形式が2017年8月21日から変わりますというメールがARRLから届いた。
新形式は下記
受験者が書くのは上側(SECTION1)だけで下側(SECTION2)はVEが書きます。
ARRL 新FORM 605はこちら -->> NCVEC 605 Forms Applicant information sheet
これからFCC試験を受ける方やVE(ボランティアエクザミナー)は注意しないといけないのであげておきます。
大きな変更点は Felony(重罪)という犯罪を犯したかどうかのようだ。
Basic Qualification Question:
Has the Applicant or any party to this application, or any party directly or indirectly controlling the Applicant, ever been convicted of a felony by any state or federal court?
felonyと言われても米国の犯罪のレベルなどよくわからないがこのような受験者はなにかレターをださないといけないようだ。
よくわからないのでこのへんはパス。詳しい人がいたら教えてください。
次回の横浜VEチームの試験はYC&ACで9/17(日)です。
横浜VEのページ -->> ここ
なお、米国のアマチュア無線の試験は申込用紙を書くくらいで費用も15ドルでおわり。
日本のように従事者免許申請も局免申請もいらないので簡単でいい。
米国のアマチュア無線の免許は日本国内でも取れ、定期的にその試験をボランティアレベルでやっています。
横浜の YC&AC で今日そのFCC試験がありましたのでお手伝いに行ってきました。
横浜のFCC試験はここYC&ACで行われます。今日もいい天気。
試験の部屋は時々変わりますが大体この部屋で行われることが多いです。
FCC試験は3段階あるのでExtraクラスを取るのには1日に3つのクラスに合格する必要があります。
今日は8名の受験でしたがその場で採点して次の段階に行くのでスタッフは結構いそがしい。
幸運にもみなさんいくつか合格しました。
終わった後の反省会です。
今日はいつもの宴会部長(?)が欠席だったのでちゃんと反省できました。Hi
受験者の結果は即時郵便でARRLに送りますので合格者は1週間程度後にはアメリカのコールサインが発給されます。
なお、今年の横浜VEによるFCC試験の日程は下記のとおりです。
2016年度試験開催日程 (予定)
① 2月 7日(日) 14:00〜 横浜市中区 YC&AC
② 4月 17日(日) 14:00〜 横浜市中区 YC&AC
③ 6月 26日(日) 14:00〜 横浜市中区 YC&AC
④ 9月 25日(日) 14:00〜 横浜市中区 YC&AC
⑤ 12月 11日(日) 14:00〜 横浜市中区 YC&AC
横浜VEの受験HP -->> ここ
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