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語り得ぬ世界

現実逃避の発展場 Second Impact
since 2014, The First Departure:2005

台風とにゃんこ

2016-09-19 15:59:08 | にゃんこ・動物
台風16号の進路がヤバいですな。大阪直撃の可能性も…。不幸中の幸いは(全然幸いちゃいますけど)大阪・関西最接近は明日の午後の予想。てことは居残り待機はあっても夜中呼び出しは免れそう。

台風が接近するとこの子たちも心配です。



今朝ジムに行った際、役所駐輪場で久々に目撃。



振り返った顔がいいねぇ。かわいい。
元気そうでしたが一匹だけ。ママたちはいずこへ?それでも珍を見ても一瞬のダッシュで逃げなくなるほど成長しました。最初はリュックをごそごそしていたら何かもらえると思ったのか、付かず離れずみたいな風情でしたけど(1枚目の画像)出てきたのがスマホでしたので(それでも撮影させてくれましたが)立ち去っていきます(笑)



とはいえ珍に興味津々。



額の文様も鮮やか。
ネコ科(チーターらしいですが)の珍に同族意識?(笑)
風除けにはどこへ隠れているのかわかりません。きっと強い生命力があるから無事でしょうが、くれぐれも台風と大雨にご用心。
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長雨明けのにゃんこ

2016-05-12 07:34:15 | にゃんこ・動物
ようやく雨が上がって久々に晴れた朝ですな。
しかも昨朝から一転カラッとした朝。長雨の間どこに隠れていたのか、にゃんこも出てきました。



スマホが影が映り込んで不思議な絵柄に。



毛が濡れそぼっていますので野良だと思うのですが、まだ成猫でもなさそう。以前珍ブログにも毛づくろい中のポーズで登場したにゃんこです。まなざしが猛禽のようですね。
このあともう一歩踏み出すと逃げてしまいました。まあ珍が立ち去ったのを見て、戻ってきていると思いますけどね。
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にゃんこの身だしなみ

2016-04-18 07:41:31 | にゃんこ・動物
熊本地震はいまだに震度4クラスの余震が続いていますけど、大分由布や長崎島原方面つまり北東、南西にも余震が広がっています。断層か構造線かわかりませんが、震源が移動しているようでして、なかなか揺れ止まないですね。

さて、昨日は雨から一転して強風ながら晴れ模様。夏の日差しでした。以下はジム帰りのN市の風景。暑かったです。



ツツジ?薄いピンク色がきれいに咲き揃っています。
強風で咲き残っていたソメイヨシノはほぼ全滅、軸もかなり落ちていました。花が散り、軸が落ちると、次に落ちてくるのは毛虫ですな…。



日向ではにゃんこが身だしなみを整えておりました。
少しずつ近づいてみます。



フリーズしながらも珍から目を逸らさないにゃんこ。よほど身だしなみは大事なのですね。



アクロバチックなポーズのまま動かず…でしたが、このあとさらに半歩近づくとささっと逃げてしまいました。たぶん珍が去ったら元の位置に戻ったでしょうな。
春から初夏へ移ろう時期になってきました。熊本にも早く穏やかな初夏が来ますように。
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春にゃんこ

2016-04-11 08:06:44 | にゃんこ・動物
昨日ジムへ行く際にN市役所駐輪場で見かけたママ一家の三毛。ここを通るたびにちょこちょこ遇ってはいましたが、この日は珍に興味津々。



警戒心も相変わらず。最初は外にいましたが、珍が近づくとこうして排水溝へ。



安全地帯なんですね。それにしてもすっかり大きくなりました。ママ一家の縄張りは餌をあげに来る人が多いので飢えの心配はありません。
ならば…と排水溝へスマホを差し込むと…



さすがに「シャーッ」と威嚇。
でも上から珍が岩合光昭さん式の両目でゆっくり瞬きする挨拶をしてもう一度…



行儀良くなりました。でもこれが限界。たまに遇うだけではなかなか距離が縮まりませんなぁ。



こちらは今朝の通勤途中から。イオンモールN川の八重桜。



かなり開いてきましたね。今日はあまり気温が上がらないようなので、開花も足踏みでしょうか。にゃんこと八重桜、春の二景でした。
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【語り得ぬ10執念記念】なじみのにゃんこ2015秋_07

2015-11-12 07:39:23 | にゃんこ・動物
「珍之助殿、猫をもっと見せてたもれ」
「承知しました」



「白い毛並みがきれいじゃの」
「しかも足も尻尾も揃えて行儀がよろしいようで」



「ならば、こやつは行儀がわるいの(笑)」
「ハハハ…たまたま気を緩めておるのでしょう」



「これはまた奥ゆかしい猫ぢゃ」
「きょうだい3匹の中でもっとも警戒心が強く、言い換えれば臆病というか人見知りが相当強いのです。それでもすぐに遠くへ逃げていた仔猫の頃とは違って、こうして近くの安全地帯から窺うぐらいに成長しました」
「かわゆいのぉ」
「連れて帰るなどと言わないでくださいよ」
「ふむ…わらわが連れて帰りたいのは…珍之助殿ぢゃ…」
「姫…」
「正子はそろそろ戻らねばならぬ。甲賀黒川党の目を欺くのも限界じゃ」
「戻らなくてもいいのでは?」
「正子は珍之助殿と一緒にいたいが、それでは物語が成り立たぬではないか」
「そりゃそうですけども」
「早よぉ迎えに来てたもれ。待っておるぞよ」
「はい…」
「あ、珍之助殿!あれは何じゃ?」
「え?どれ?…あ!姫…」
「これは置き土産ぢゃ」
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【語り得ぬ10執念記念】なじみのにゃんこ2015秋_06

2015-11-11 08:04:32 | にゃんこ・動物
「珍之助殿、猫のしゃしんはまだあるのかの?」
「ございます。姫に喜んでいただけるものをご用意いたしております」



「おおっ!きょうだい仲良しじゃの。おんたか?めんたか?」
「三毛は遺伝的にほぼ雌しか生まれないとされていますので雌かと。キジトラは性別まで確認しておりませんが、根拠のない直感ながら…なんとなく雌のような気がいたします。なので姉妹かもしれません」



「同じ先を見ておるの」
「やや警戒していますので、鳥かもしれませんね」



「すぐに飽きよった(笑)」
「かわいいですな」



「離れたりくっついたりするのも猫らしいの」
「気ままですね…」
「なんぢゃ?正子も気ままだとでも言いたいのか?」
「い、いえ、決してそのようなことは…」
「猫みたいに気ままでわがままと?」
「滅相もございません」
「顔に書いてあるぞよ、珍之助殿」
「え?」
「あ、顔を触った。やはり思うぉておったのじゃな!」
「…」

「ところで『テンパリ』とやらの準備は進んでおるのか?」
「ええまあ」
「何人ぐらいお越しになるのじゃ?」
「どうでしょうね…10人も来ていただければ御の字かと」
「読んでいただいているのはいかほどじゃ?」
「URLを知らせた方はこの10年で50人おられないぐらいかも」
「ゆーあーるえる?」
「ここの“ところ”です。それを知らないとなかなか辿れません」
「ならば、もっと知らせればよいのに」
「珍を知る人にだけ読んでいただければ幸せにございます」
「ふむ、そのようなものなのか…欲がないの」
「お付き合いいただけるだけで祝着至極」
「ところで、その“ゆーあーるえる”とやらを知らせているのは女御だけだと聞いたが?」
「えっ、いや、それは…」
「ならば『テンパリ』に来られるのも姫御前だけではないのか?」
「そうかもしれないし、そうでないかもしれません…」
「何をごちゃごちゃ言うておる。正子はなんだか不機嫌ぢゃ」
「正子姫、まるで猫のような(笑)」
「知らぬ!」
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【語り得ぬ10執念記念】なじみのにゃんこ2015秋_05

2015-11-10 07:46:42 | にゃんこ・動物
「珍之助殿、もっと“しゃしん”とやらを見せてたもれ」
「わかりました。キジトラです」



「なかなか野生的じゃの」
「精悍なまなざしですね」



「このキジは珍が右手人差し指を突き出すと、鼻をあて匂いを嗅ぐところまで懐いてきました」
「抱き上げたのか?」
「だめです…てゆーか野良は抱き上げさせてくれませんし、仮に抱き上げることができたとしても衛生上よろしくないので姫もお気をつけください。ちなみに、猫同士鼻をくっつけ互いに匂いを嗅ぐ仕草は挨拶代わりとの説がありまして、珍もようやく猫族として認めてもらえたのかなと。でもそこから一歩踏み出すと猫なのに脱兎のごとく飛びのくように下がってしまいます」
「警戒心が強いのかのぉ」
「餌で釣るという方法はありますが、この場所は餌をやる人が多くて飽食気味だと思います。最近のママはぽちゃ子ですから」
「ママ?」
「母親ってことです」
「ぽちゃ子?」
「少し太り気味の女子ってことです」
「正子も監禁生活が長くて太り気味ぢゃ」
「ぽちゃ子姫…」
「珍之助殿!」



「おすましじゃの」
「珍を敵対視しているわけではなさそうです」
「珍之助殿は猫に好かれるよの」
「猫好きですから」
「正子も猫になりたいのぉ」
「正子姫…」
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【語り得ぬ10執念記念】なじみのにゃんこ2015秋_04

2015-11-09 07:55:50 | にゃんこ・動物
「珍之助殿、これは絵なのか?精緻にできておるのぉ。誰が描いたのぢゃ。狩野永徳殿でもこうはゆくまい」
「これは写真と言いまして、絵ではございません」
「しゃしん?」
「これで撮るのです」
「なんぢゃ?その小さい箱は?」
「スマートフォンといいまして…まあ能書きはそのくらいにして実際に見てください」
「忍はいろいろな道具を持っておるのよのぉ」



「どうです?」
「おおっ、こっちを向いておるわ。かわゆいのぉ、この白猫は」
「白猫ではなく三毛猫でございます。普通の三毛より白い毛が多いのですが、後頭部が三毛でして…こちらをご覧ください」



「三毛です(笑)」
「ほんに三毛じゃの、珍之助殿!」
「では大きくしてみます」



「かわゆいわ!お尻の茶色の毛もよいの。珍之助殿、正子はこの猫がほしい」
「ええっ?!それは…野良ですので、ここまで大きくなれば、おそらくなかなかなつきませんが…」
「かまわぬ。正子が大事に世話をする」
「ほんとうですか?」
「疑っておるのか?」
「そういうわけでは…」
「では、珍之助殿に守役を命ずる」
「えーっ!」

「ん?誰か来たようじゃが?」
「見て参ります」

「誰か来たのか?」
「いえ、飛脚が参りました」
「飛脚とな…何じゃ?文でも来たのか?」
「そうみたいです…」

*********************************
珍之助さま江

文、拝見いたしました。
11月18日 水曜日
「和風dining酒肴家」
にて、テンパリを開催いたしましょう。
お時間は、18時30分開始ということでよろしいですか。

そうそう!
心強いお味方の件をお伝えせねばなりませんね☆
今回の祝宴は、ひめが饗応役ではいささか頼りのうございますので、さくらさまとおっしゃる姫君にご助勢をお願いすることになりました。
珍さまは、さくらさまのことをよくご存じでいらっしゃいますよね?
斬れ味抜群でございますゆえ、お気をつけあそばしてね☆

あと、うれしいお知らせが…♪
お友達の姫君たちで、テンパリに興味を示している方々がいらっしゃるんですよ~。
次の文では、その姫君たちをご紹介できればと思っております。
ふふふ。

るりひめ
*********************************

「るりひめ…とはどなたぢゃ?」
「えっとぉ…同じ勤め先の…」
「忍か?くノ一か?」
「ええっ?!いえ…その…」
「歯切れが悪いの。正子に何か隠し事でもしておるのか?」
「そういうわけでは…」
「さくらなる姫君は誰ぢゃ?斬れ味とはなんじゃ?長刀の使い手なのか?やはりくノ一か?」
「それはおそらく…」
「おそらく?そんな曖昧な女人なのか?」
「いえ、ハンドルネームでして…」
「はんどる?よぉわからん!」
「怒らなくても…」
「怒ってなどおらぬ!」
「あ、正子姫もぜひ祝宴にお越しください」
「ふむ…何やら姫君がたんとお越しのようじゃな。近衛家や九条家からも姫御前らが来られるのか?」
「いやそんな大層なものでは…」
「信長公は来られるのか?」
「来たらびっくりしますけど」
「とにかく正子は珍之助殿の正室ぢゃ。当然参る」
「ええっ?正室?いつから?」
「違うのか?」

というわけで正子姫もご参加ということですが(笑)珍のために駆けつけてアゲル!という姫様方の熱いレスポンスをお待ちいたしております。当日マスカレードにつき珍あてでかまいません。
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【語り得ぬ10執念記念】なじみのにゃんこ2015秋_03

2015-11-08 14:56:19 | にゃんこ・動物
今日のN市は昨夜来の雨模様です。最近珍宅近くににゃんこが出没していて、今朝も仔猫っぽい鳴き声が…。でも雨が降るとにゃんこはまず出てきませんね。そういえば、昨日珍は愛馬リコールによる電子的修正の間、MAZDA向かいにあるAEONモールD日店へ行ってまして(S畷店開店のあおり?空いてました)店内の「ペットシティ」へにゃんこに癒やされに立ち寄ると、定番のアメショーやスコティッシュフォールドに混じり、1匹のベンガルの仔猫を見つけました。性格的に飼いやすいのかどうかわかりませんけど、毛並みの柄は斑点でまさに山猫ですな。雰囲気が文字どおりなかなかワイルド。ひたすらごはんを食べてましたから大きくなるのも速いでしょうな。ちなみにお値段はアメショー仔猫♂の2~3倍の76万円。高っ。雨に濡れる野良仔猫と比較するのはナンセンスですが、なんともやりきれませんなぁ。

さて、今日も珍はジムへ行ってきましたが、さすがに雨でママ一家は姿も見えず。そこでちょうど一週間前のジムの際に撮影した画像を蔵出しいたします。いずれも11月1日撮影。



これは凄い!自画自賛!(笑)
すでに独立したねーさんを除きママ一家の勢揃いです。ママののんびりっぷりが笑えますけど、子たちは見事に成長しました。



シロは好奇心旺盛。頭搔けるぐらい接近してきました。ですが、あと一歩で逃げました。



シロが何かアイコンタクトしていますけど、ママは無視(笑)



臆病すぎるトラはやはり3匹の中では少し小さめですけど、もっともママのDNAを引き継いでいますが毛並みがママよりはっきりした茶色。かわいー。

「ほんにかわゆいのぉ、珍之助殿」
「はい。え?あなたは…正子姫!」
「珍之助殿、久しいの。元気にしておったか?」
「は、はい…」
「何やら面妖な格好をしておるが、それは南蛮の着物か?」
「ええ、まあ…」
「そうか、何やらまた役目が下ったか…。それより早よぉ続きを書いてたもれ」
「は、かしこまりました」
「ちゃんと正子と珍之助殿との二人の場面を忘れるでないぞ」
「もちろん…え、でも、それって…」
「正子は寂しかったのぢゃ」
「申し訳ございませぬ」
「もうどこにも行ってほしゅうない。苦しゅうないから正子のそばにいてたもれ」
「姫様…」

◆天正の向日葵、正子姫が活躍する戦国叙事詩はこちら。

>>都に咲く向日葵

◆日なたが似合う正子姫にはこの曲を捧げましょう。
島谷ひとみ『YUME日和』。ドラえもんの映画主題歌でもありましたね。2003年の作品。

>>YUME日和

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なじみのにゃんこ2015秋_02

2015-10-25 17:43:30 | にゃんこ・動物
先週金曜N市役所の自転車置場から。駅前から戻ってきたときに見かけた光景です。



まったりしているママ一家を見かけたので、そぉっと接近して高解像度で撮影。
でもすぐに四方に散られたので実質撮れたのは2枚だけ。なので高解像度を生かし、トリミングで分割してみました。すると全体フレームを含めると1枚で4枚分楽しめました。



きょうだい仲良しですな。それにしてもこの成長っぷり、もはや「子にゃんこ」「ちび」とは呼べません。



心配していたちびトラもこんなに立派になって(´;ω;`)



ママ、いずこへ?
そろそろみんな独立していくのでしょうか、それとも一家このまま仲良く縄張り内に留まるのでしょうか。



こちらは貴重な一枚。ちび…ではなくシロは最近警戒しつつも、遠くへ逃げなくなったのであと少しで触れられそうです。
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