「STAP細胞はあります」
キュンっ(´∀`*)
オボちゃんの逆襲が始まりましたね。印象だけでいうと十分合格点じゃないですかね。ただ、科学的にいうと何の証拠も示せていないわけなので明らかに落第点ですが…まあ、まずは世間を味方につけることが大事なので、印象としては「かわいそう」が強く、今朝の情報番組の芸能コーナーやスポーツ紙ではオボちゃんの昨日のファッションが取り上げられるなど(まったくどーでもいーことでしょうが)しっかり女子力を駆使し、イメージ戦略としては無難に滑り出したのではないかというのが珍の評価です。ちなみに会場は梅田の新阪急ホテルですよね。
d(`・ω・´)
痩せましたよね。頬がこけたというか憔悴しているというか。会見の冒頭では目も泳いでいましたし。思っていた以上にしっかり受け応えしていましたし、冷静でした。
この切ない表情がもうタマリマセン!(°◇°〃)
それにしても、記者も「割烹着報道をどう感じたか?」とか「入院していたというわりには元気そうだが?」とか、品がないというかアタマの弱そうな質問をするドアホもおりましたな。
そんな記者は社名と記者名も出せっちゅーねん?(?`^´?)?
やっぱり痩せましたよね。少ししぼんだ?(ナニが?!)
ファッション的にも無難にまとめていました。割烹着で登場していたら大顰蹙だったでしょうが(笑)そんな破天荒なオボちゃんではないでしょう。服装・メイク・アクセサリは計算していたでしょうし、トークも緻密にシミュレーションしながら予行演習をしっかり繰り返していたんだと思います。それにしても、こんな場での紺のワンピは得点高いですな。メイクもナチュラルで(泣いても崩れませんでしたね)艶のあるリップはひつこくなく、やつれた印象と相まって隙のない武装だったと思います。
そんな中で巻き髪はこだわりで、パールのネックレスは彼女的な身だしなみなのでしょうか。そこは賛否分かれるかもしれませんが、ネックレスは強調されすぎないよう胸に仕舞い込んでもいましたし、無難な中にも多少のこだわりが感じ取れて、すべてが計算ではないという印象もよかったと思います。あと、眉毛がかわいー。
にしても…こうした諸々の準備が弁護士だけでできたのかどうか…。「チーム・オボちゃん」のフィクサーがいると思いますね。理研でのオボちゃんの上司、笹井副センター所長がアヤシイと言われていますが(山中京大教授のライバルらしい)どんな野郎であれ、珍はオボちゃんに野郎の影を確信しました(泣)
画像の使いまわしや改ざんについては認め、謝罪と反省を口にしたオボちゃんも「(あなたにとって)“悪意” とは?」という質問にはさすがに絶句していましたが、彼女にとっての “悪意” とは売名・金儲けを目的とした行為なのでしょうね。でも科学研究の分野では「故意に改ざんした」ことそのものが「悪意」とみなされるのではないですか。
いずれにしてもオボちゃんにとっての最後の逆転打は「STAP細胞は存在する」という客観的事実一点のみでしょう。理研はオボちゃん一人にすべてをなすりつけようとしているとマスコミや世間は疑念と悪印象を抱いてわけでして、そこへ今回オボちゃん自身の登場という最初のカードを切ったのも計算ずくのタイミングだったと思います。次にどんなカードを切り、最終カード「STAP細胞の存在証明」を果たして切れるのかどうか…あるいはすべてが茶番劇なのかどうか、終幕がセクハラとかイジメとかトカゲの尻尾切りといった情けないラストにならないことを祈るばかりです。しかい理研って組織は(かつて戦時中に原爆研究も受託した機関ですが)マネジメント、ガバナンスという点ではこどもっぽい組織ですな。
オボちゃん、かわいそー(ノ_・。)