ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

HGUC MRX - 009 PSYCHO GUNDAM◎

2015年08月06日 07時59分24秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
今回もバンダイよりリリース(発売)されているGUNPLAのHGUC・No,049 PSYCHO GUNDAMを、実際にモビルアーマー(MA)=モビルフォートレス(MF)へと変形・可変させてみた事で、これは個体差かと思える点がありましたので、それについての更新とします。




ご存じ同サイコガンダムとは、表から見れば他のガンプラ同様・完全な装甲・ボディで覆われていますが、後ろ側から見ると・・・これを見るとあの大昔の星闘士・聖衣(セイントクロス)シリーズの特に!後ろ側から眺めた際の足が露出している仕様を、とても懐かしく思い出すファンも多くいると思いますが、正に!このサイコガンダムも脚部ユニットのムーバブルフレーム(フレキシブル可動)が、一切のパーツの挿げ替えなしの完全変形機構を成り立たせるために、後ろ側のみ見えるかたちとされているのです。





私が、実際に、購入そして組み上げ完了としディプレイし始めてから数年の月日が経過しプレミアムバンダイ公式HPの方で、食玩扱いとして価格:9990円で、予約・受注生産の受付をしているMRX - 009サイコガンダムの試作画像を色々と見ているとやはり!そこにも中々にいい完成度で、立体化されたサイコガンダムの画像が公開されその中には、勿論の事、3種類のMA(MF)形態の画像もあって、あれを見れば見る程に、私も持っているサイコガンダム(HGUC)を、MA(MF)へと変形・可変させてみたいと言う想いが強まり意を決して実行しましたがその際に、これは個体差なのかそれとも私のだけかと思う部分がありましたので、紹介したいと思います。



変形(可変)の際に、脚部ユニット(ムーバブルフレーム)を、複雑極まりない状態へと可動させ最後に、太もも後部の内側へ丁度、カガトの突起を下から差し込むのですが、それが差し込んでもサイコガンダム本体を持ち上げると・・・その部分が、脚部ユニットそのものの重量を支えきれず落ちてくるかは不明ですが・・・手を軽くでも添えながら持ち上げ・下げをしなければいけない様です。


よく玩具の類には、個体差なる言葉がありますが、これも個体差でしょうか?!とまぁ~余り気にも留めず楽しんで居ます。