ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

HGUC MRXー009 PSYCHO GUNDAM

2015年08月05日 06時47分22秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
本日もバンダイ製・GUNPLAシリーズ中の1つ(1種類)としてリリースされているHGUC1/144PSYCHO GUNDAMに、ついて更新したいと思います。





このサイコガンダムとは、私も以前の何十年前のまだまだ色分けも殆どなしで、接着剤を持ち用らねければ組み上げ不可能なこれのモデルでも持っていましたが、その当時としては、それなりにMS(モビルスーツ) ⇒ MAモビルアーマー) Or MF(モビルフォートレス:要塞)形態へと変形(可変)へ可能な様に頑張りや努力が、認められましたよ。



当時には、流石に、挿げ替えパーツによる再現や何らとが標準みたいな感じでしたが、今思い起こせば非常に!懐かしいさを否めないあの頃の今みたいな技術もなかった為に、『ポリキャップ』もなければ殆ど可動個所もなしで可動させれたらさせたで、パーツとパーツそれもプラスチィック同士が擦れ合う事が原因で、摩耗するし・・・おまけに、接着剤の使用も避けれないときて・・・更には、水に浸し浮き上がってきたらそれをピンセットで、・・・なるデカール(シール)にも、多少なりとも手を焼いた気がします。



さて、現在の技術力のタマモノとも言えるNO-接着剤・しなくとも問題なし!塗装・彩色でも劇中(作中)のカラーリングを、カラフルに再現してくれる優れ物=現代のGUNPLAとして、多くのファンに親しまれ続けている訳ですが、サイコガンダムの人気もかなりものもです。




私は、基本・取り扱い説明書+α スミ入れのスタンダード(標準仕様)派のファンですが、特に!これと言う様な塗装もなしに只、組み立てただけでもMS形態時でもMS(MF)形態時でも思わず嬉しくなる様なまるで劇中(作中)のイメージがそのまま目前へと現れたかの様に、メーカー工場製造プロセス(過程・工程)において、最初から色の入った液状のプラスティックから形成する色とりどりのパーツから成り立ちこの組み上げるだけで大凡の劇中・作中カラーに仕上がり気軽に、楽しめる事の成せる点ですね。






私は、組み上げる際に多少なりとも各可動部分や変形(可変)時の動作を、2・3回位・実際に動作させここがこんな感じに可動するのかぁやこうなるのねと試してはりうのですが・・・何せ購入・組み立てから数年の月日が経過し・・・特に!!サイコガンダム最大の特徴の1つとも言えるそれこそ脚部ユニットに採用されている『ムーバブルフレーム』が、フレキシブルに、可動するするで・・・私も当初から関心はかなり強かったのですが、予定として、1体目を、完全MS形態時でディスプレイと決めていた経緯もありMS'MF)への変形・可変は、予定外だった為・・・更に、数年のブランクも相俟って変形させる際の脚部のムーバブルフレームの扱いに手を焼きました。



確かに!『ムーバブルフレーム』がフレキシブルに、可動するを実感しました。



しかし何時・何度となくどこから見ても・眺めてもTYPEーMA(MF)形態の脚部ユニットのムーバブルフレームの複雑極まりない何じゃこれりゃ!いったいどうなっているのだぁと思ってしまう複雑怪奇な状態に、見入ってしまいます。




私も大のお気に入りとしているHGUC1/144スケール・PSYCHO GUNDAMとは、定価5000円とされ以前の税率時大体3割ぐらいで税込『3675円(私もこの価格で入手しました◎』でしたが、現在は、同じく3割引の税込『3780円』で店頭にあるのを見ましたが、このサイコガンダムは、MS時約300mmあるかなり巨大な点も魅力の1つであると言えますが、この巨大さは、MS(MF)へと変形・可変後にもやはり実感できる上に、MS時よりも全てを凝縮したかの様に、正にズッシリと重みもあります。




私は、現在・自室ではなく!1FのTV前にディスプレイしているのですが、これが只1機あるだけでも堂々たる迫力と存在感で、見るたびにいいなぁ~とニヤニヤしています。


そうだぁ・MS(MF)形態時には、元々サイコガンダム(GUNPLA)においては、1枚板(パーツ)で、足の裏側を形成している為に大型仕様も相俟って立たせて置いても抜群の安定感を持っていましたが、この抜群の安定感が、変形(可変)した事で更なるパワーアップ↑となりました。



MS時同様の足の裏全体の支点+脛の部分下部+左右に装着されたシールドの3支点が、この巨大且つ重量級ITEMを、頼もしい位に確りと支えてくれています。


今後の課題として、元のディスプレイケースに戻すとすればMA(MF)時の左右に装着されたスールドから飛び出した安定翼が、若干厄介な気がする。