ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

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ウルトラマンエースが物静かになった?

2010年04月16日 10時49分04秒 | DATACARDDASS 大怪獣RUSH(バトル)
ウルトラマン・ウルトラシリーズとは、大きく分類して2つのシリーズから成りっている訳ですが、その1つに私や当時からを通し存じている昭和世代に最も身近な昭和シリーズウルトラマンあり一方にも平成シリーズウルトラマンがあります。

ご存知、昭和シリーズウルトラ戦士とは、ウルトラマン・ウルトラセブン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンゾフィー・ウルトラマンエース・ウルトラマンタロウ・ウルトラマンレオ・ウルトラマン80。

この上記ウルトラ戦士たちと言えば1部のエース・80を除きその殆どが、必殺技や飛び去る際意外で、あのメビウス同様の余りカッコよく思えない様な声を発しないもの静かな設定です。

しかしウルトラマンエースは、当時より余りにも賑やかな且つ豪快でパワフルな掛け声と共に動き必殺技を繰り出す何とも面白く言い換えれば1番やかましいウルトラ戦士ですが、先の弾で、ウルトラストライカー参戦としてからは、んん~んん~と本来ではない違うまるで唸る様な掛け声とこれまた本来と異なる手をパーとしたファイティングホーズで、ファンは、おいおい~!それは違うだろうと思われた事だったと思います。

放送終了から幾月かな歳月の経過となりましたが、メビウスでも『エースの願い』偏でうウルトラマンエースが登場時に当時映像でや公式HPのRR第1弾オープニングMovieにより分かる様に、あの豪快且つパワフルな掛け声であこそ真のウルトラマンエースであると思いす。

ウルトラマン80は、特にエースの様な声は発さない変わりに、当時からあのメビウスでも変わらぬ設定だった動く度に、不思議な音が面白いウルトラ戦士で有名です。


私は、今回の大怪獣バトルRR・1弾にあたって、公式HP・RR第1弾オープニングMovieを視聴しウルトラダイナマイトの勇姿が非常にカッコよく思うウルトラマンタロウは、本来と違う仕様とされタロウも必殺技ストリウム光線意外は、声を発しない静かなウルトラ戦士でありそれも真の声優さんとしていない事に心配していましたが、無用の心配でした。

ウルトラマンタロウは、エースと違いストリウム光線時ぐらいしか声を発しない静かな事こそが本来のタロウなのですが、只、1ー001 ウルトラマンタロウ ウルトラダイナマイト3900(R)の裏側の説明には、登場:『ウルトラ銀河伝説』と記されている事とあのメビウスに登場(担当声優:石丸 ひろや氏)していた方のタロウの設定としたオープニングMovie仕様なのだと思います。

事実、メビウスでは、タロウは、何かと声を発し必殺技ウルトラダイナマイト時も同様な感じで、本来、1番賑やかであるエースですら真っ青な程でした。

私や真に昭和世代・ファンには、本来の物静かなで本当の声優さん!そしてそれよりも下の世代には、メビウス登場の石丸氏の声のタロウ。

タロウは、ウルトラマンに次ぐお気に入りのウルトラ戦士ですが、今回実際にカード入手・BATTLE召喚として確かめ正真正銘・本来の声である事を確認して通常必殺技:ウルトラダイナマイト時は、無声としW連続必殺技時のストリウム光線のみEX5弾ラインナップ SUPER COMBO CARD(UHR) タロウ同様に本来の声優さんである事に、一安心しましたが、逆にタロウや他の昭和シリーズウルトラ戦士と非対称的に、賑やか・豪快・パワフルな掛け声を発する事こそが本来のウルトラマンエースで、公式HP・RR1弾オープニングMovie登場の必殺技ギロチンショット2300時の様な掛け声こそが、本来のエースと言えるものです。

私は、RR1弾オープニングMovieのエースを見てやっと本来の豪快でカッコいいエースに戻ったと喜んでしましたが、先日(14日・水曜日)の出撃の際の1回目の払い出しにより見事!ウルトラマンエース ギロチンショット2300(R)を押さえよしどれと試してみましたが、必殺技前のポーズ時に僅かに声を発しただけのそれも控え目!のみでんん?随分と物静かなエースになったものだと思わせる意外なものでした。