ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

大怪獣バトルRR・ULTRA MONSTERS BATTLE 1弾

2010年04月09日 10時53分53秒 | DATACARDDASS 大怪獣RUSH(バトル)
今思えばあの懐かしい2007年のDATACARDDASS市場に登場以来、かれこれ3年が経過した大怪獣バトルですが、私は、確りと記念すべき全ての始まりの弾であったVersion 1からずっと参戦し続けてきたファンであるが為に強い拘りがあります。

そしてやはり!本音は、これまで(1弾~NEO/GL3弾)のカード仕様(デザイン・カラーリング)に深い思い入れや非常に多くのエピソード等が存在している関係上、要約と昨日より稼動開始とされた新大怪獣バトルRRからのカードには、今1つピンとこない感じです。


実際にBATTLE参戦とカード払い出しを、体験し確認しましたが、カードのレアリティ度には、一切関係なく!これまでの様な各怪獣(キャラクター)のTYPEを、その裏面の『金色』・『銀色』・『銅色』によりポジション(順位)付ける仕様が、一切なくなっています。

つまり例えこれまでと同様に、レアリティ度を『SR』Or『UR』としているカードであろうともその裏側には、これまでの金・銀・銅色設定が、なくなり!全カード共通仕様のまるでこれまでのABILITY CARDやSPECIAL ABILITY CARDのキャラクター背景仕様の感じとなっています。

只、公式HPによるカード画像公開仕様そのままの表面仕様+裏側を、ウルトラヒーロー紹介で、登場している各ウルトラマンの画像がそのまま描かれた仕様になっていますが、中々渋く非常に!カッコよく決めた勇姿を感じる画像とされています。

カードには、赤・青・黄色のカードが存在しBATTLE上では、特に!違いもなく特別な意味もないと思います。

ご存知の方も多くおられると思いますが、これまでの高レアリティカードや通常Rカードにもあった箔(金箔)押しとされている今回の高レアリティカード・・・しかしなんのこっちゃ?!どこに?と思う方が多いでしょうね~。

さて、実際にBATTLEしてみた感想は、基本をバトル(ラウンド)開始直後のジャンケンから始まり続いてルーレットで構成された内容+、これまでの通常攻撃・ラッシュ攻撃(ATTACK)が、3食ボタン全連打に置き換えられ・バトル内容が優秀と判断されればモチロン!これまでで言うところのレイオニクスEXラウンドに相等するであろう『EXラウンド』へ突入できそこで待ち受けている相手『愛憎戦士カミーラ』とBATTLEとなります。

エピソードその1
私の場合、思惑とおりに実に容易な入手としたウルトラマンタロウ ウルトラダイナマイト3900(R)&ウルトラマンキング キングフラッシャー4100(R)のタッグで、ずっと楽しんでいたのですが・・・珍しいエピソード発生!となりました。

ち・ちょっと待て、その戦いはそのへんにし今度は、私が相手だぁと突如!鉄拳等のアーケードゲームによくある様な乱入が如く現れたのは、何とウルトラの父・・・

これまでウルトラの母を除く殆どのウルトラヒーローの参戦がありウルトラストライカーによる共闘・補助の為、完全な相反する立場として、いわいる敵側に降り立つ事のなかったウルトラヒーローが、一転変わって軸ともいえよう主役とこれまでの怪獣から主役の座を奪あった事で、これまでの常識。掟や破りが如く事もあろうに、ウルトラの父&母と言う夫婦で、私や和がウルトラマンタロウ&キングの前に立ちはだかろうとは、夢にも想像打にしませんでした。

私は、基本としてそのカードに記されている『必殺技』の発動を本意としているのですが、時に公式HPに記載されている様な『W連続必殺技』の方が発動となる為、結果として5回の参戦中においてもタロウ ウルトラダイナマイト3900やキング キングフラッシャーの発動回数は、どちらも高々2回のみとなりました。

ウルトラマンタロウでは、W連続必殺技を発動とした際に『ストリウム光線』へチェンジしウルトラマンキングでも必殺技キングフラッシャーから右手をまるで指パッチンの様な動作で相手の頭上から足元へ青いライトニングストライクみたいな必殺技へチェンジします。

因みに、Vs ウルトラの父&母タッグでは、この恐らく現時点においても未だ未公開であろうと推察される必殺技?!キングの指パッチンで、青いライトニングストライク?で、母を撃破しました。

今回からのBATTLEで、単純に勝利したいと思えば自らの召喚したウルトラヒーロー(怪獣)に定められたルーレットの白い星マークで止め(決める)事です。ブラックスターで止めたり・少ない星マークで、止めると問答無用で相手側の必殺技う食らう羽目になります。

ハッキリと結論から言うとこれまで同様の戦略性・駆け引き・切り替えし(反撃)が、一切不可能となった事で、ジャンケン及びルーレットに敗北すると・・・即、問答無用で相手側必殺技発動を見せつけられ強力?!な相手側必殺技を受ける事となります。

因みに,今弾のラインナップカードも『58』枚とされていますが、いかんせん払い出しはウルトラヒーローカード先行な状況です。

今回からは、意外な相手が突如として現れ立ちはだかる何とも面白い点は、これまでにない仕様であると思いました。

これまでもウルトラの父やキングは、ストライカーとして出現(参戦)していましたが、ウルトラの父&母の夫婦の登場やVs タロウ&キングは、ありえない戦い(エピソード)でした。

私が、今回もオープニングMovieを見る限りで、若干心配に思えっていたウルトラマンタロウ ウルトラダイナマイト時の本来の声優さん(正真正銘!)でないジャッキーチェンの声優さんであったならばどうしようと言う点も実際に確認しクリアーしました。

本来の声優さんはおろか無言でウルトラダイナマイトを、発動していました。正直!私にとっては、本来の声優さんでないとタロウに限らず価値も意味も一切ありませんから一安心です。