地獄谷から臨む登別温泉街

先々月の２７日(月曜日)の午後１時に、専用バスで出発しまして！翌日(２８日(火曜日)のお昼過ぎに帰宅しました。その際に、宿泊先のホテルから散策に、出かけまして！約１０分程、歩くか歩かないかで、辿り着く！登別の名所になっています『地獄谷』を色々と撮影した画像内の１枚です。この時は、偶然だったのでしょうか？何故だか！非常に！！台湾系の方々が、多かったです。どのポジションへ移動しても・・・台湾人・・・台湾人だらけ(オンパレード！)

画像にも！写っていますが、奥に見えますホテルビルの周囲には、本当に！沢山の大自然が、残っていますので！！ 見ていて非常に気分の良いですねー！！この画像を撮影しているポジションは、地獄谷の中腹辺りですので！岩肌が剥き出しの状態になっており！場所によっては、まるで！賽の河原の様に、石が積み上げられていますし更には、三途の川を思わせるかの様な小川も流れています。

所々には、高温蒸気も吹き上がっていますし、また！ゴボ・ゴボっと独特の音も聞こえてきます。この辺りは、硫黄(例えれば！花火の煙の匂い！)の塊の様な場所なので！硫黄の匂いが、常に！たちこめていますし・・・地獄谷と言えば！！よく聞きます事は、ゴボゴボ/
グツグツ湧き上がる噴火口の様な穴に落ちれば・・・髪の毛すら残らない程・・・全てがあっと言う間に溶けてしまう！と言われています。また！嘗ては、〇〇の名所とも言われていました・・・

また！岩肌には、鴉(カラス)たちが、沢山集っていました。ですが！チャンと鴉たちは、野生の本能(感覚)で、安全な場所を選んで降り立っているのだと思われます。

地面の温度や硫黄ガスの影響を受けない等を、確りと！！判断し集っていたのだと思います。鴉は、非常に賢く！！全ての能力が優れていますので！！！

この画像は、結構！お気に入りのショットです。