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ブログでウクレレ

Bon Jovi 来日公演チケット

2010-11-07 00:50:25 | 家庭
我が家の妻が愛してやまないBonJoviの来日公演チケットが届きました。



今回は東京ドーム公演2回のみ(従来だと東京/大阪/名古屋/横浜を回ってたのだが)、ということで激戦を覚悟していたのですが。



チケットが届いてみたら「アリーナAブロック」って!!



当然、妻のご機嫌はすこぶるうるわしいわけですよ。



今までは夫婦2人でライブを観に行っていたのですが、今回からは妻と長女の2人で観にいってもらう予定。



我が家の長女、初ライブ体験です。



自分の体験を鑑みても、初ライブは強烈に記憶に刻み込まれる体験となるに違いない。



妻の初ライブ体験はやっぱりBonJoviで、その次がSkidRow、という超ベタなアメリカンロック路線の人生体験。



一方、私自身の初ライブ体験はコレ。






Capten Nemo / Michael Schenker Group




夫婦そろって「ヘビメタ好きから卒業できない」&「ダサい感じのロックが大好き」なのは、間違いなく初ライブ体験が影響しています。



ライブを観終わったあとの長女の感想が楽しみです。


2010年9月のスイーツ巡り

2010-09-26 12:53:12 | 家庭
9月といえば秋。



秋は「食欲の秋」。そう。「スイーツの秋」であります。



今年は残暑キビシイ9月でしたが、気温は問題ではありません。



9月がやってきた、ということが重要なのですよ。



仕事の都合などもあり、今年はたくさんのお店には行けなかったのですが、とりあえず、ささっと紹介。


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(その1:9月第1週の収穫)


今年の年初あたりから評判になった「はらロール」。


お店が表参道ということで、大混雑するであろうことが必至なうえに、我が家からは少々遠い、ということで行けないままだったのですが、ちょうど大船駅のエキナカ「マンスリースイーツ」(1ヶ月ごとに次々とお店が入れ替わる企画出店)で9月限定の出店していました。


これを逃すわけにはいくまい。




まずは「はらロール」。さっぱり味で評判のお店です。





今回は、国産竹炭を練り込んだ真っ黒なスポンジに和栗の入った「竹炭」という商品を買ってみました。


これすごくおいしいです。大船駅「マンスリースイーツ」への出店は2010年9月30日までの期間限定です。まだの人はぜひ。








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(その2:9月第2週の収穫)


この週は「アン・プチ・パケ」。


「たまプラーザ駅」そばに支店を出したこともあり、ここ1年はそちらにばかり行っていたのですが、久しぶりに本店(最寄駅は田園都市線「江田駅」。といっても歩くと結構な距離があります)のイートインでまったりしてきました。




「アン・プチ・パケ」。





なぜに辻堂からわざわざ横浜市青葉区まででかけてイートインか。



我が家の長女の誕生日で本人からのリクエストによります。





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(その3:9月第3週の収穫)



この週は「リリエンベルグ」。



我が家が9月を待ち遠しく思っている理由は、ひとえにこのお店の9月-10月限定メニュー「モンブラン」のためです。



ゆえに9月に入ったら新百合ヶ丘に出かけないわけにはいかないわけですよ。


当ブログでも毎年9月になると、このネタを書いているわけですが、今年もしつこく書いております。



そして毎度おなじみ「リリエンベルグ」。なんといっても「和栗のモンブラン」。





ちなみにこの週は我が家の次女の誕生日で、次女の誕生日のリクエストは毎年このお店です。


で、買ったのはこちら。




「和栗のモンブラン」の1ホール





言うまでもなく、今年も「1ホールを一気食い」です。


ウマー。



あきばおー

2010-09-23 19:59:55 | 秋葉原
秋葉原のオフィスで仕事をするようになって早や4年。



秋葉原は本当に便利な街です。



業務用で本番稼動しているサーバでパーツ故障に遭遇して、しかもその機器が保守サポート切れ、それでもなんとか部品交換して延命させねばならない、というようなケースに直面しても、街を捜しまわればあっさりと部品が手に入ったりします。(これで何度助かったことやら)



個人ユースの買い物で考えても、メモリとかDVDメディアとか変換ケーブル類とかPCパーツとか、細々とした周辺機器や部品類を買うときは、秋葉原の品ぞろえと価格設定はやはりすばらしいなと。



おかげで今では「ジャンク品を躊躇なく買える程度の能力」を有するに至りました。









ジャンク品とか怪しい商品とか、秋葉原ならではの買い物が楽しめるのは、やはり「裏通り」。



裏通りで怪しくて楽しいお店といえば「あきばおー」



怪しい商品が所狭しと並ぶ店内は、どこを見てもつっこみどころ満載で、怪しいがゆえに買わずにはいられません。



そんなわけでこの日も「あきばおー」へ。




あきばおー(写真は五号店)






店頭に並ぶのは「iPed」とか「ePad」とか(笑) しかもOSはアンドロイドって、もうなにがなんだか。





写真の通り、最近のイチオシ商品は「アンドロイドOS搭載のタブレットPC」。



これを単なる「バッタもん」と決めつけるまえにちょっと考えてみてください。



OSがアンドロイドということは、この製品でできることはソニーエリクソンの「Xperia」とさほど変わらない、ということです。



OSがWindows7ならば、PC本体はソニーやNECではなくASUSやACERなどのアジア系メーカーのPCでもいいじゃん、というのと同じ次元の話です。



実は侮れないのですよ。















・・・と書いたものの、店先で「iPed」とか「ePad」という商品名を見かけると、つっこまずにはいられません。



で、今回思わず買ってしまった一品はこちら。





今回の購入品。iPodによく似た何か。お値段899円なり。







「iPodによく似た何か」です。



UFOキャッチャーの賞品とかに入っていそうな雰囲気のこの商品。



商品名はおろか発売元もいっさい記載されていません。



なんとなく「iPod Nano」から液晶画面部分を切り取ったようなデザイン。



いずれにせよ、「iPod」にインスパイアされて世に出たであろう一品。



そしてお値段は899円。



なんというデフレ価格。



これは買わずにはいられません。





「iPod Nano」との比較。ちなみに「iPodによく似た何か」はmicroSDカードを挿して使います。





この「iPodによく似た何か」はUSBで充電するっぽいです。



当然のことながらiTunes経由での音楽ファイルのやりとりはできません。



そのため、PC上でmp3ファイルをmicroSDカードに手動コピーしたのち、



microSDを「iPodによく似た何か」に挿入する、という作業をしてみました。



・・・というように、すべて雰囲気&推測で準備作業を行ったうえで、イヤフォンを装着してスイッチオン。



その結果は。










曲は全く問題なく聴けました。操作感も直観的で快適です。



ふつうに動作します。



まったく問題ありません。



問題ないんですけど、なにか、こう・・・



・・・















なんでしょうか、この不満足感は。



899円だったのですよ。



なんでフツーに動くんだよ!?



フツーにきちん動作することに対する不満足感とでもいいましょうか。



お金を払って買っておきながら、奇妙な動きを期待してしまう自己矛盾。









買った製品が奇妙な動きをしたら「この動作はヘンじゃん!」とか「そもそも動かないじゃん!」



と文句をいうくせに、きちんと動けば「安くてに怪しい製品のくせに、なんでフツーに動くんだよ!」



とか言いたくなるのが、秋葉原での買い物ってものです。





これだから秋葉原の買い物はやめられません。


辻堂の「かさい珈琲」。その店内に気になるものが。

2010-09-21 00:04:58 | 藤沢&江ノ島界隈
9月の休日。


珈琲の豆がなくなったので、いつものように「かさい珈琲」へ。



珈琲豆が安くて美味しい、そして、珈琲豆を1000円以上買ったお客さんにはカプチーノを1杯サービスしてくれる、しかも、そのカプチーノがものすごくおいしい、という神すぎるサ-ビスで、藤沢市辻堂では絶大な人気を誇るお店です。



で、この日も珈琲豆をお願いして、店内でカプチーノを飲んでいたところ、店内に気になるものが目に留まりました。




「かさい珈琲」店内にある、すごく気になるモノ





みてのとおり「カエル」です。



大きさは30cm×30cm×30cmくらいでしょうか。



思わず撫でたくなる衝動に駆られる、丸みをおびたフォルム。



色そのものは「限りなくクロに近い、ものすごく濃い茶色」で地味そのものなのに、さまざまなコーヒー器具が並んでいる店内で、なんともいえない存在感を醸し出しています。



これは是非とも欲しい。



というわけで店長に話を聞いてみました。


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わたし「このカエルの置物はおいくらですか?」



店長「あ、いや、それは売り物じゃないですよ。」



わたし「お店の置物ですか。ちなみにどこにいけば手に入るのですか?」



店長「エルサルバドルに行ったときにお土産に買いまして。」



わたし「・・・それはずいぶん遠いですね。」



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店長いわく、エルサルバドルでは土産ものとしてカエルグッズがけっこう売られている、とのこと。



ということは「せんとくん」とか「ひこにゃん」みたいな、エルサルバドルのご当地キャラなんでしょうか。



ゆるキャラではないですが、癒し要素があります。






是非とも手に入れたい一品です。

2010年の夏季休暇(その3)

2010-09-04 22:20:11 | ウクレレ
夏季休暇中に拾ったネタ、第3号です。



実家&親戚の家をあちこち回りまして、広島市内に立ち寄りました。





広島駅の地下街の光景。今年のカープはやっぱりマエケン。





そしてお好み焼き。今回はアルパークの「田の久」にて。




Uターンの新幹線で食べた弁当はコレ。





今回は広島市内に寄れる時間が少なかったので、スイーツ店にも寄れず、お好み焼きを食べたのは1回きり。



友人と会う時間もとれず、しかもマツダスタジアムでの野球観戦もできず。



不完全燃焼どころか、線香花火ぐらいの燃焼しかできず、非常に残念です。

2010年の夏季休暇(その2)

2010-09-01 00:14:27 | 家庭
夏季休暇中のネタ、第2号はコチラ。




「伯方の塩」の大三島工場






見ての通り、「伯方の塩」の工場見学に行ってきました。



場所は愛媛県の大三島。





妻の実家から徒歩20分圏内に「伯方の塩」工場がありまして、ちょうど子供の夏休みの宿題(夏休みの実験モノ)にはぴったりのネタだろう、ということで。



工場内での撮影は禁止だったので、工場内の画像はありませんが、一言でいうと、工場内のあらゆるものがビジュアル的にものすごく地味で、その地味さ具合がとてもおもしろい工場です。




そう。「ビジュアル的にものすごく地味」なのですよ。




これは別にけなしているわけではないです。




例えば、ビールやお菓子の工場のように「生産ラインから続々と製品が流れてくる」的な光景とか、自動車工場のような「人やロボットが芸術的なまでの手際でどんどん組み立てていく」的な光景は全くありません。



ビールとかお菓子の工場を「疾きこと風の如く」とするならならば、塩の工場は「動かざること山の如し」



工場内は撮影禁止なので画像でご紹介できないのが残念ですが、工場内にひろがる風景は、



・天日海塩を溶解プールでじっくり溶解

・濾過機でじっくり濾過。

・塩を結晶化するためにグツグツと煮詰める。

・屋内の竹を敷き詰めた屋内でゆっくりと自然乾燥



という感じ。工場内に登場する「巨大な塩の山」はそれなりにインパクトがあるのですが、工場内の光景はすべてが「じっくり」「ゆっくり」。まさに「動かざること山の如し」。



瀬戸内海のまったりとした時間の流れにピッタリな光景で、工場見学をしながら、まったりとした時間を過ごすことができました。



そして、工場見学後の楽しみは、知る人ぞ知る「塩ソフトクリーム」であります。




「伯方の塩」の工場内にあるソフトクリーム売り場






お値段は1本300円。これがモウレツに美味いのですよ。



ベースとなるソフトクリームそのものも濃厚かつ上品な甘みが美味なのですが、これに伯方の塩をふりかけることで、濃厚だけどサッパリ、という絶妙なバランスに仕上がっています。


私自身のこれまでの人生の中で1番美味しいソフトクリームである、と断言します。



そんなわけで、「地味な工場風景」と「美味しいソフトクリーム」を満喫して工場見学を終えました。




「伯方の塩」の工場見学はオススメです。


2010年の夏季休暇(その1)

2010-08-29 16:28:14 | 家庭
今年は夏季休暇をもらうことができました。(夏季休暇をとれたのは何年振りだろう??)



そんなわけで今回は夏季休暇中に拾ったネタをご紹介します。



ネタの第1号はこちら。




愛媛県内で新たなる「ゆるキャラ」を見かけました。






バリィさんグッズ





愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」です。



「今治=いまばり=バリィ」という、ナイスな命名。



見ての通り、見事なまでの「ゆるキャラ」デザイン。



そして、ここが一番重要なポイントなのが、グッズにボソっと書かれているバリィさんのセリフ。



このセリフが地元出身者のツボを突きまくってまして、グッズを買わずに売り場を通り過ぎることはほぼ不可能です。



セリフはいろんなバリエーションがあるのですが、我が家が全身のツボを突きまくられたセリフはこちら。







「もろたもろたいわれんよ」








このセリフを見て数秒後、気が付いたら両手いっぱいのバリィさんグッズを持ってレジに並んでいた我が家。



twitterでも書いたのですが、これはもう瞬殺されるレベルと言わざるをえません。



らくらくホン7

2010-07-31 09:29:34 | 家庭
少し前から、両親が夫婦そろってケータイを持ちたい、と言い出しました。


うちの両親は2人とも元気ではあるものの、ケータイを使えるようになってもらうほうがなにかと便利ではあります。


そんなわけで、ささやかな親孝行がてら、ケータイを買ってあげることにしました。



両親の意向を聞いたところ



らくらくホンの最新機種がほしい。近所の人や友人も、らくらくホンを持っている人が多い。」


とのこと。




らくらくホン7(2010年7月21日発売)






なんだ「iPhone」や「Xperia」とかではなく、「らくらくホン」でいいのか。



「らくらくホン」って、高齢者向けに機能を絞った機種だよね?



それならラクショー。両親2人分まとめて買ってあげるよー。


ということで「らくらくホン」の最新機種を買ってあげたわけですが。



買ってあげたわけですが、



わけですが、



ですが・・・・









買ってみて初めて知ったのですが、らくらくホンのお値段は、なんと1台4万円って!







ちょうど数日前に最新機種が出たばかり、というタイミングではありますが、それにしたってこの値段は「iPhone」や「Xperia」よりも高いではないか!



スマートフォンではなく、フツーのケイタイ機種で比較しても、スペックは他機種とさほど変わらないのに、これはいったいどういうこと??







ケータイを買ったあとに両親に「らくらくホンのどこが気に入ったの?」と聞いたところ、「文字が大きくて見やすい」「ボタンが大きくて分かりやすい」との答え。



他の機種でも、文字表示を大きくする設定にすれば、文字は大きくなるよ?



他の機種でも、ボタンはたくさんあれど、使うボタンはある程度決まってくるし、ボタン配置は使いながら馴れるものだよ?



らくらくホンを選ぶ理由は、それ?? それだけ???









大いに困惑してしまったのですが、冷静に考えて、はたと気づきました。









これはネーミングの勝利ということですか。


「らくらくホン」って名前が「ものすごくラクに使えそう」で、相対的に他の機種が「たくさん機能がつまってて難しそう」と認知されていると。



しかも、高齢者は金銭的に余裕があるから、お値段を高めに設定しても、売れる、と。







ドコモ(あるいは富士通)の高齢者向けビジネスの勝利である、と認めざるを得ません。






さて、この術中にハマった、我が両親。



夫婦おそろいで発売されたばかりの最新の「らくらくホン」を手に、初めて自分自身のメールアドレスを使って、さっそく子供たちにメールを送ってくれました。




両親の満足度はかなり高い様子です。






喜んでもらえているようだから、結果的にはよいプレゼントになったなと。


(そして、高齢者の両親を持つ息子も、結局は高齢者向けビジネスの術中にハマった、と。)



ウクレレ弾きながらタップダンスって・・・!?

2010-07-21 23:51:16 | ウクレレ
とうとう梅雨が明けました。


ウクレレ業界的にはここからがシーズン開幕であります。


おりしもジェイクシマブクロ来日関連の企画「Let's Play Ukulele Contest」の応募が始まってまして、すでにいろんな人のウクレレ動画が続々とアップされています。


ものすごくウクレレのうまい小学生、ゆるーく楽しーくウクレレをつま弾くグループ、オリジナル曲で勝負している人、マニアックな選曲の人、などなど、応募者が多種多様で動画をみていて飽きません。


この企画、客席から見ているだけでも本当におもしろいです。



で、応募作品の中で、我が知人も応募しているので、応援も兼ねて作品を紹介。










ウクレレ弾きながら、タップダンス踊ってますよ。



この発想は浮かばないでしょ、フツー。



ジェイクの完全コピーも相当な難易度ですが、これとはまったく別の観点として、こんなの絶対真似できません。



ていうか、この動画のUP主であるウィンピー日野さん。スゴ腕パーカッショニストで、この人がジャンベ&カホンは本当にカッコイイのですが、いつのころからか、どうしてこうなった?的な方向に突っ走っています。




あまりにおもしろいので、この勢いでさらなる先鋭化を期待せざるをえません。(無責任におもしろがってます)




こういうスタイルの人って、世の中に結構いるんでしょうか。



強いてあげるならば「バロンなかざわ」さんとか?



そんなわけで、現在も進行中の「Let's Play Ukulele Contest」で、独特な&先鋭化したスタイルのウクレレ奏者の登場を期待します。


号外

2010-06-25 12:12:16 | 家庭
出勤途中に駅で号外をもらいました。








熱狂的サッカーファンではないのですが、過去実績や前評判を考えれば「大活躍」にして「歴史的快挙」なのは私にもわかります。


新聞社が号外を出すのも当然か。


私も含めて大会直前に大多数の人は「予選突破は難しいんでしょ?」と思っていたわけですから、選手&監督にお詫びをせねばならないです。



今朝の通勤途中、登校中の小学生たちの会話が聞こえてきました。


「オレ、昨日は徹夜したんだぜ!」


「本田のフリーキックが・・・」


「川島がスゲえんだよ!」


「次も勝つよな!」



子供たちが盛り上がっている姿は、とてもほほえましい。




とても気持ちのいい朝です。今日もがんばろう。