登山口の広い駐車場に他の車はいない。
荒れた川原の先から渡渉して登山開始。
ノブキやミヤマトウバナが咲いている。
急な尾根の登りで途中目指すピークが見える。
登山道は適当にジグを切っていて、急登は少ない。
パンケヌーシ岳への分岐を過ぎると高山らしくなる。
リンネソウの群落がいくつもあり
ゴゼンタチバナも多い。
花は咲いていないがイソツツジ、ウラシマツツジ、コケモモなどがマット状になっているところもある。
たまにマルバシモツケ、ミヤマアキノキリンソウなどが咲く中登り山頂に到着。
剣山などの向こうに十勝平野が見える。
幌尻岳などには雲がかかっている。
パンケヌーシ岳方面。
遠望はあまり利いていないが360℃の景色を見ながら昼食。
のんびりしてから下山した。
登り:3時間14分 下り:2時間8分