茨城県警が誤認逮捕 酒気帯び運転容疑、知人が出頭(朝日新聞) - goo ニュース
※引用
茨城県警が誤認逮捕 酒気帯び運転容疑、知人が出頭
茨城県警は14日、茨城県行方市に住む自営業の男性(45)を誤って道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕していたと発表した。逮捕直後に知人の男性(46)が「自分が運転した」と名乗り出て、再捜査したところ誤認逮捕と判明。水戸地検土浦支部は13日、「嫌疑なし」で不起訴処分にした。県警は「あってはならないこと。申し訳なかった」とし自営業の男性に謝罪する方針。
県警交通指導課などによると、行方署員が5月10日、行方市内で、運転手がシートベルトをしていない軽自動車を発見し、停止を求めた。停止しなかったため追跡し、自営業の男性宅の敷地に軽自動車があるのを確認。車のそばにいた自営業の男性が車の所有者で、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕した。
自営業の男性は「前日に飲んでいただけで、運転していない」と主張したが、翌日、同法違反容疑で送検された後、釈放された。実際は、車を借りた知人が自営業の男性宅に立ち寄ったのに、同署員は気づかなかったらしい。
自営業の男性は14日、「やっていないと言ってもむなしかった。警察には、失ったものを回復して欲しい」と話した。
こういう誤認逮捕もあります。署員は気づかなかったとありますが、説明しても聞く耳を持たなかった可能性があります。知人に確認すれば、いいはずです。そもそも逮捕されるような事案なのでしょうか。
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茨城県警が誤認逮捕 酒気帯び運転容疑、知人が出頭
茨城県警は14日、茨城県行方市に住む自営業の男性(45)を誤って道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕していたと発表した。逮捕直後に知人の男性(46)が「自分が運転した」と名乗り出て、再捜査したところ誤認逮捕と判明。水戸地検土浦支部は13日、「嫌疑なし」で不起訴処分にした。県警は「あってはならないこと。申し訳なかった」とし自営業の男性に謝罪する方針。
県警交通指導課などによると、行方署員が5月10日、行方市内で、運転手がシートベルトをしていない軽自動車を発見し、停止を求めた。停止しなかったため追跡し、自営業の男性宅の敷地に軽自動車があるのを確認。車のそばにいた自営業の男性が車の所有者で、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕した。
自営業の男性は「前日に飲んでいただけで、運転していない」と主張したが、翌日、同法違反容疑で送検された後、釈放された。実際は、車を借りた知人が自営業の男性宅に立ち寄ったのに、同署員は気づかなかったらしい。
自営業の男性は14日、「やっていないと言ってもむなしかった。警察には、失ったものを回復して欲しい」と話した。
こういう誤認逮捕もあります。署員は気づかなかったとありますが、説明しても聞く耳を持たなかった可能性があります。知人に確認すれば、いいはずです。そもそも逮捕されるような事案なのでしょうか。
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