食べて暑い夏を乗り切ろう!
沖縄や九州で栽培され、全国に出回るようになった。
旬は6月~8月だが、今ではハウス栽培もされ、1年中出回っている。
夏野菜の中でも特に栄養豊富なゴーヤ。
どんな栄養があるのか見ていきましょう。
※夏バテや疲労を防ぐ
●きゅうりの約5倍、トマトの約5倍のビタミンC
●ビタミンCの働きを活発にするカロテンが豊富
●コレステロールや老廃物を排出する効果が期待されているモモルデシンを含む。
※鮮度の見分け方
・ イボにハリとツヤがあり、密集しているもの。表面のイボからしなびてくる。
・ 鮮やかな濃い緑色をしている。
・ 収穫期を逃したものは根元がふくれている。
・ ずっしりと重いもの。見かけのわりに軽いものは、水分が失われている。
※保存方法
種とワタをとった後、水を含ませたキッチンペーパーでくるんでラップし、冷蔵庫で保存すれば10日間近くもつ。