米ぬかを使ったレシピ

　米ぬかを使ったレシピ(1人分)　

 

①簡単！健康味噌汁

・粒みそ(フリーズドライ)　大さじ1杯　

・煎りぬか　大さじ3分の1杯　　・お湯160mL　　・ネギ

 

①粒みそと煎りぬか、ネギをお椀に入れて

お湯を注いで出来上がり！

フリーズドライされた野菜やワカメ、茹でた野菜を入れてもOK！

 

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②本当に入っているの？米ぬかチャーハン

・つぶ味噌(フリーズドライ)　大さじ1杯　　・ごはん　お茶碗　1杯分

・煎りぬか　大さじ3分の1杯　・ネギ　多め　・かつおぶし　適量　

 

①あらかじめ　煎りぬかとつぶ味噌は混ぜておく

②ごはんを炒めて、上記のものを入れて炒める。

③ネギ、かつおぶしを入れて軽く炒めて出来上がり！

どんなチャーハンにも煎りぬかを入れても大丈夫です。

 

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③罪悪感なし！あべかわもち

・きな粉　大さじ1杯　・煎りぬか　大さじ1杯　・きび砂糖　適量　・お餅1個

①きな粉と煎りぬか、きび砂糖を混ぜる。

②焼いたお餅をお湯につけ、混ぜたきな粉に入れる。

黒すりごまや抹茶を入れても楽しいです。

 

煎りぬかの作り方

　

1、フライパンに生ぬかを入れる。 　

2、弱火で4分～5分ほど炒ります（量によって炒める時間は変わります）。 　

3、均一に混ぜ返す。 　　

4、香ばしい香りがして、ぬかがキツネ色になればOK！ 　　

5、冷蔵庫で保管（冷蔵2週間、冷凍1～2カ月）。

西洋人参と金時人参の栄養の違い

西洋人参と金時人参の栄養の違い

冬になれば出てくる金時人参。
売り場に並んでいた時、どちらを買おうか迷いませんか？
実は栄養に違いがあるんです。
ぜひ参考にしてくださいませ。

人参の原産地はアフガニスタンです。

※人参の皮は、ビタミンA、ビタミンC、食物繊維、
ポリフェノルを多く含み、捨てないようにしましょう！

 

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◎金時人参
　西洋人参に比べカロテンが少ないが、葉酸が約4倍、ビタミンCや
　カリウムが約2倍、亜鉛が約4.5倍多く含んでいます。
　葉酸は皮膚や粘膜を強くし、カリウムは血圧を下げる効果が期待できます。

◎西洋人参
　ビタミンAが多く含まれる。
　ビタミンAはウィルスの侵入を防ぎ、活性酸素を消去する抗酸化作用が
　あるため、ガンや動脈硬化、心疾患などの予防に役立ちます。

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※人参の選び方

・　表面に傷がないのを選びましょう。
・　皮に張りがあり、みずみずしく、色味が鮮やかなものは新鮮です。

 

どちらも栄養豊富なので用途に合わせて選んでもいいですね♪

米ぬかを使ったレシピ

◎栄養ばっちり！米ぬか入！バナナスムージー(2杯分)　　

・煎りぬか　大さじ1杯　　　　　　　　　　　　　　　　

・牛乳　200ｍL

・バナナ1本(夏場は1.5センチ幅に切って凍らせるとおいしいです)

・お好みでシナモン少し

 

①米ぬかは香ばしい香りがたつまで乾煎りする。

②ミキサーにバナナ、煎りぬか、牛乳を入れてなめらかになるまで撹拌する。

③お好みでシナモンを少しふりかける。

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◎簡単！米ぬかふりかけ　　

 

 

・煎りぬか　ティースプーン2杯

・かつお節　ティースプーン2杯

・白ごま　　ティースプーン2杯

・乾燥わかめ　少し

 

①器に上記のものを全て入れて混ぜる。

②乾燥わかめは塩分をみながら適量入れる。

　塩分がない場合はお好みで少し塩を入れる。

③冷蔵庫で保存。1カ月で食べきってください。

 

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◎ノンカフェイン！米ぬか茶

・湯呑1杯分を作るのに　煎りぬか　ティースプーン2杯

 

①生ぬかを焦げ茶色になるまでしっかり乾煎りする。

②煎りぬかをティーパックに入れ、急須に入れる(コーヒードリップでも可)。

③熱湯を注げば玄米茶のような味わいのお茶ができあがります。

 

米ぬか活用～キッチン編

前回大好評につき、第2弾！
　　　米ぬか活用～キッチン編

◎茶渋を米ぬかで落とす

水分を含ませたスポンジに米ぬかをのせ、茶渋がついているコップをこすると綺麗にとれます♪
さすが米ぬかの研磨力！

 

◎油汚れを米ぬかで落とす

ギトギトした油の付いた鍋を水を含ませたスポンジに米ぬかをのせて鍋をこするだけで、力を入れなくても綺麗に油を落とすことができます。

 

◎水垢を米ぬかで落とす

普通の洗剤では落ちないキッチンのシンクの汚れ「水垢」。
ガーゼに米ぬかを入れて、ゴムで閉じたものでこすってみると水で洗い流すだけでキラキラのシンクに！

必ず細かい目の排水溝ネットを数枚重ねるなどして使用しましょう！
注意：網目の荒いネットのみで米ぬかを使用すると、排水溝がつまる恐れがあります。

 

いつでもヌカを差し上げますので、ぜひチャレンジしてください♪

米ヌカって素晴らしい！

お米の胚芽と表皮の部分がヌカとなります。
栄養素の多くが米ぬかに集中！！

米ぬか　95％
白　米     5％

胚芽部分には抗酸化作用のあるビタミン類やミネラル、体の毒素を排出をすすめる成分が含まれています。
（代謝を高める。血液サラサラ。生活習慣病の予防）
表皮には腸内を掃除してくれる食物繊維がたっぷり含まれているので、おいしく食べた余分な脂質や糖質を吸着してくれ、体に吸収される前に排出します。

大さじ1杯の米ぬかは玄米ご飯２膳分に相当！

最近、私は納豆やお味噌汁、カレーにヌカを入れています。
食べやすく、入れても味が変わりません。
皆さまもぜひ栄養いっぱいのヌカを料理に使ってみてください。
無料でさしあげます。
（ヌカはあまり日持ちしませんので、1週間で使い切れる量を目安に。冷蔵保存です）