9月16日(日)に兵庫県但馬で稲刈りをいたします。
当日は地域の農家さん達が集まり、食事を作って下さいます。
ご興味ある方はご連絡ください。
現地集合。
(現在、近くまでバイパスが開通して、とても便利になりました)
私は母と姪っ子を連れて参加いたします。
暑い暑い夏が続いていますが、皆様、お元気でいらっしゃいますか?
なんと今年の5月に「ふくちゃん、見たよ」と山の近くに住んでいらっしゃる方が教えて下さいました。 ふくちゃんは昨年6月に逃げた元野犬ちゃん。
夜になったら高知の保護犬桃子と一緒に八幡山にずっと探しに行っていました。
季節は冬になり、「ふくちゃんはちゃんと食べているのだろうか?」と心配し、いつしか春になり、筍でも食べているのかしら?なんて思いながら探していました(八幡は筍の産地)。
元々が野犬なので、絶対生きているという確信はあったのですが、どこに住んでいるのかがわからず、結果は見つかったところと反対のところを探し続けていました。
知らせを聞いて、その日から毎晩、お肉を持って行くこと3カ月。
ついに姿を現しました。
懐中電灯で照らした先にぼおーっと浮かび上がる白のシルエット。
間違いなくそれはふくちゃんでした。
「ふくちゃん?ふくちゃんやんね?」
痩せてひと回り小さくなっていましたが、なんとなく元気であることは遠目でもわかりました。
まだ警戒しているのか、少ししたら隠れてしまいました。
その時の気持ちといったら一言で言い表せないくらい、うれしさでいっぱいでした。
「やっと会えた!!」
一年ぶりに会う恋人のような気分でした。
私は毎月2回、石清水八幡宮にお参りする。
本殿だけではなく、奥に広がる、様々な社にも参拝する。
その中の一つ、縁結びの神様に拝もうとしたとき、衝撃的なものが目に入った。
なんと1円玉が賽銭箱にひっかかっていたのである。
「縁結びを神様にお願いするのになんで1円やねん?」
毎度100円入れている私からしたら絶対ありえへん金額だった。
全然、力が入ってへん奴やなあと思って周りを見渡すと、40代の男性1人。
ははーん、一応拝んでいるけどあまり、興味ないんやな?
だから、賽銭箱に1円すら入らんかったんやわと勝手に解釈。
あまりにも思いが違い過ぎる40代の二人でした。
最近のマイブームは宝石のリフォームだ。
祖母やかつての彼(太古の時代くらい前だ)からもらった宝石を自分好みにリフォーム。
少々高くつくが、そのほうが長く宝石を身に付けることができるので、気に入っている。
25年程前に彼からもらった1万円のプラチナネックレスは8千円で売れた。
「おっ!これはいけるぞ!」と気を良くした私は、とっておきのネックレスを机に置いた。
「これは祖母のものでした。とても重いでしょう?いくらになりますか?」とニコニコしながら宝石屋さんに渡すと、なんか変な顔。
するとネックレスを手でコネコネしだした。 見るとネックレスがまあるく、一つにまとまっているではないか。
「お客様、これはプラチナではありません。 昔流行った磁気ネックレスです」
チーン、私のマイブームはこれで潰えた。
冒頭書いた通り、毎晩、山に入っているので、よほどの用事がない限り、夜は出歩かなくなった。
夕食後、「どこか行く?」と誘われても「ちょっと」と言ってそそくさ帰ってしまう。
男性からは「つきあい悪くなったなあ」と言われている。 まさか「犬のために帰るわ」なんて言えない。
婚活か犬か? うーん、やっぱりふくちゃんかな。 そう言っているうちは一向に進まないだろう。
7月、母と姪っ子の3人で滋賀県に遊びに行った。あまりの暑さにどこにいっても姪っ子からダメだし。
水遊びしか興味なかった。
お盆は3歳の姪っ子を連れて、北海道の農家さんのところに行く予定。
スーツケース持って、リュック背負って、姪っ子の手を引いて、クタクタになりそうな4日間だ。