2013年6月1日、松山から伊予西条に戻り伊曽乃神社に寄る。地元の伝説によれば、その昔、伊曽乃の女神と石鎚山の男神が加茂川の畔で出会い恋仲になったと言う。伊曽乃神社は国幣中社で格は高い。
鳥居から参道を進み、注連柱を潜って境内に入ると、神門を守るように楠の巨樹が左右に聳えていた。楠の巨樹の間を抜け神門から中に入る、中は広く正面に社殿、拝殿も大きく立派、中を覗くとお宮参りらしい人達がいた。拝殿の奥の本殿も立派、ご祭神は天照大神の荒魂と武国凝別命。武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)は景行天皇の皇子、東予地方を開拓するにあたり、皇祖神である天照大神を祀ったことに始まるという。
待合室に”西条まつり”のポスターがあった、この神社の例大祭では、楽車(だんじり)(舁き山車)77台、御輿屋台(みこし)(曳き山の太鼓台。氏子の奉納屋台)4台が奉納され、一つの神社に奉納される山車の数としては全国最多とも言われている。拝殿横には金色の木花咲耶姫が立っておられたが摂社に祀られている。ここから5キロ走って伊予西条駅へ戻り車を返し、列車で岡山まで戻った。
入口
参道
大楠
神門
境内
拝殿
拝殿内部
木花咲耶姫
奥に本殿
西条まつりポスター
鳥居から参道を進み、注連柱を潜って境内に入ると、神門を守るように楠の巨樹が左右に聳えていた。楠の巨樹の間を抜け神門から中に入る、中は広く正面に社殿、拝殿も大きく立派、中を覗くとお宮参りらしい人達がいた。拝殿の奥の本殿も立派、ご祭神は天照大神の荒魂と武国凝別命。武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)は景行天皇の皇子、東予地方を開拓するにあたり、皇祖神である天照大神を祀ったことに始まるという。
待合室に”西条まつり”のポスターがあった、この神社の例大祭では、楽車(だんじり)(舁き山車)77台、御輿屋台(みこし)(曳き山の太鼓台。氏子の奉納屋台)4台が奉納され、一つの神社に奉納される山車の数としては全国最多とも言われている。拝殿横には金色の木花咲耶姫が立っておられたが摂社に祀られている。ここから5キロ走って伊予西条駅へ戻り車を返し、列車で岡山まで戻った。
入口
参道
大楠
神門
境内
拝殿
拝殿内部
木花咲耶姫
奥に本殿
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