ぽーるへ
2008年12月にウドンチャをはじめたとき
ぽーるは社会人2年目?
僕はまだ学生で、翌年4月からの就職が決まってて
修論に追われていたころだと思う。
なぜはじめようと思ったのかをぜんぜん覚えてないけど、
論文に苦しんでた反動だったのか。
それ以上に、ぽーると二人で書いていったら
面白そうなことになるのでは!?て
インスピレーションが湧いたんだろうなぁ
と想像する。
社会人生活で忙しかっただろうに
よく分からない企画の打診をよく引き受けてくれたね。
タイトル案のメールを受けたときの情景が
記憶に残ってた。
十八条ロータリーのあたりを
角のスープカレー屋(名前が思い出せそうで出てこない)の方に歩きながら携帯の画面を見ている。
「ウドンチャ」て。
笑った。
そして、これだ!と思った。
「往復書簡というより交換日記」
とある人から言われたように
ぽーるの話を受けとめてまた展開して…ぽんぽんと繰り返す
みたいな風にはいかなかった。
良い釣りできたら、それを原動力にたまった返信もそこそこに
えいやと返すのが精一杯。
でも、思惑通りとはいかなくても
ぽーるの釣りをこんな風に文章で読める場所ができたというのが
一番の収穫だったと思う。
ミキスケ&ハニーのミルキーポップだっけ?
イトウの川の合流点
トップにはまりはじめたばかりのポールのプラグに
どばっというバイト。
「流れにのせてゆっくり首振りさせて
ここで食わせたい!ところで
クイックにターンさせたらほんとにきた!」
という話を聞いたのが、僕には衝撃だった。
イトウがトップで釣れる!
ということが分かって自分はパイオニア気分だったけど
アクションは単調な首振りをさせてただけだった。
そのときに、後発のはずのぽーるに
イメージ豊かなプラッギングを見せつけられた。
負けた~てなった。
それがたぶんもう20年くらい前の話。
大学のときみたいに
一緒に行く釣りだけじゃなくて
離れていても
書かれたポールの釣りから
たくさんの刺激をもらえたことは大きなことだった。
記憶に残る一番のエントリーはこれかな?
ご褒美
しかしウドンチャ13年!長いね。
就職してからいろいろなことがあった。
しかしどんなときも、このudon-chaが
あり続けたということが、なんだかとても感慨深いです。
最初の読者がぽーるだったおかげで
ひとりの釣りがより豊かになった。
超スローペースでも書き続けたことも自分の励みになった。
いつからか、「書いたことに励まされてるじゃん」
ということに気づいた。
そうやって、ふらふらとしてでもやり続けたことを
DELIGHTみたいに形にすることもできたし。
これからはまたひとりに戻って、
この間にためた釣りについての関心事を
書きためていこうと思います。
では、どうもありがとう。
なんて大事な場所だったんだろう。
いつも後からでならないと
心から気づくということができないね。
ダシヨ

このブログを読んでくれていた方へ
どうもありがとうございました。
このようなものを
ほんとうは二人だけで続けられるはずがなく
見てくれている人がいたからできました。
「読んでます」
とたまに言ってもらうのも
とても励みになっていました。
これからはそれぞれの場所で書いていく予定です
ぽーるは昔書いていたブログを再開するみたいです。
Poul no talk to Pole Position
僕はこのサイトを立ち上げました。
shallowtrick
今後ともよろしくお願いします。
どうぞよい釣りを!
2008年12月にウドンチャをはじめたとき
ぽーるは社会人2年目?
僕はまだ学生で、翌年4月からの就職が決まってて
修論に追われていたころだと思う。
なぜはじめようと思ったのかをぜんぜん覚えてないけど、
論文に苦しんでた反動だったのか。
それ以上に、ぽーると二人で書いていったら
面白そうなことになるのでは!?て
インスピレーションが湧いたんだろうなぁ
と想像する。
社会人生活で忙しかっただろうに
よく分からない企画の打診をよく引き受けてくれたね。
タイトル案のメールを受けたときの情景が
記憶に残ってた。
十八条ロータリーのあたりを
角のスープカレー屋(名前が思い出せそうで出てこない)の方に歩きながら携帯の画面を見ている。
「ウドンチャ」て。
笑った。
そして、これだ!と思った。
「往復書簡というより交換日記」
とある人から言われたように
ぽーるの話を受けとめてまた展開して…ぽんぽんと繰り返す
みたいな風にはいかなかった。
良い釣りできたら、それを原動力にたまった返信もそこそこに
えいやと返すのが精一杯。
でも、思惑通りとはいかなくても
ぽーるの釣りをこんな風に文章で読める場所ができたというのが
一番の収穫だったと思う。
ミキスケ&ハニーのミルキーポップだっけ?
イトウの川の合流点
トップにはまりはじめたばかりのポールのプラグに
どばっというバイト。
「流れにのせてゆっくり首振りさせて
ここで食わせたい!ところで
クイックにターンさせたらほんとにきた!」
という話を聞いたのが、僕には衝撃だった。
イトウがトップで釣れる!
ということが分かって自分はパイオニア気分だったけど
アクションは単調な首振りをさせてただけだった。
そのときに、後発のはずのぽーるに
イメージ豊かなプラッギングを見せつけられた。
負けた~てなった。
それがたぶんもう20年くらい前の話。
大学のときみたいに
一緒に行く釣りだけじゃなくて
離れていても
書かれたポールの釣りから
たくさんの刺激をもらえたことは大きなことだった。
記憶に残る一番のエントリーはこれかな?
ご褒美
しかしウドンチャ13年!長いね。
就職してからいろいろなことがあった。
しかしどんなときも、このudon-chaが
あり続けたということが、なんだかとても感慨深いです。
最初の読者がぽーるだったおかげで
ひとりの釣りがより豊かになった。
超スローペースでも書き続けたことも自分の励みになった。
いつからか、「書いたことに励まされてるじゃん」
ということに気づいた。
そうやって、ふらふらとしてでもやり続けたことを
DELIGHTみたいに形にすることもできたし。
これからはまたひとりに戻って、
この間にためた釣りについての関心事を
書きためていこうと思います。
では、どうもありがとう。
なんて大事な場所だったんだろう。
いつも後からでならないと
心から気づくということができないね。
ダシヨ

このブログを読んでくれていた方へ
どうもありがとうございました。
このようなものを
ほんとうは二人だけで続けられるはずがなく
見てくれている人がいたからできました。
「読んでます」
とたまに言ってもらうのも
とても励みになっていました。
これからはそれぞれの場所で書いていく予定です
ぽーるは昔書いていたブログを再開するみたいです。
Poul no talk to Pole Position
僕はこのサイトを立ち上げました。
shallowtrick
今後ともよろしくお願いします。
どうぞよい釣りを!