江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ サザエさんの婚約旅行 唐津くんち

2021年11月22日 | 江利チエミ(続編)

映画の1コマ

この映画:サザエさんの婚約旅行では 唐津くんち が設定で当時ロケのあった唐津は町中大騒ぎ!

江利チエミのサザエさん映画のロケがある---->江利チエミが唐津に撮影でやって来る---->何時間も撮影の協力をさせられたのに・・・待てど暮らせど現れない...

祭りの場面の映画では合成で誰もスターはこなかったのだそうです。(佐賀県唐津出身の方のお話です。)

サザエさんの婚約旅行 作品詳細 | シネマNAVI

 のんびり。

>唐津(からつ)神社の秋季例大祭。毎年11月の2~4日の3日間にわたって開催され、「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」のかけ声で曳山(ヤマ)が通りを駆け抜ける勇壮なお祭りです。
文政2(1819)年、刀町の石崎嘉兵衛が、お伊勢参りの帰りに京都で見た祇園山笠にヒントを得て、仲間と「赤獅子」を作り奉納したのが曳山行事のはじまり。それから明治9(1876)年までに「青獅子」「亀と浦島太郎」「鯛」「鯱」など15台が作られました。残念ながら、紺屋町の黒獅子は明治中期に消滅し、現在は14台が保管されています。曳山は県重要有形民俗文化財、曳山行事は国の重要無形民俗文化財に指定されており、平成28年には全国33件「山・鉾・屋台行事」のひとつとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
11月2日は宵曳山(よいやま)とよばれ、刀町の「赤獅子」を先頭に曳山は提灯をつけて巡行。最大の見せ場は3日の「御旅所神幸(おたびしょしんこう)」です。午前9時30分に唐津神社を出た曳山は、西の浜にある御旅所へ向かいますが、「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」のかけ声も勇ましく、街角で急カーブを曲る時は、曳山の巨体が左右に大きく揺れ動きます。正午、御旅所で曳き込みがはじまります。この御旅所は砂地で、車輪がめりこむ曳山を曳き子たちは所定の位置に曳きこみます。曳込み、曳出しはとにかく圧巻。勇壮でありながら、極彩色の絵巻のようで、祭りは最高潮に達します。4日は翌日祭で、祭りの興奮さめやらぬまま曳山は唐津神社横の曳山展示場へと曳き納められます。(唐津市HPより)

 


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