ハリー盤のゴメンナサイについて...チエミさんのことも書かれています。
一般人がまだ簡単に海外渡航ができなかったころ...チエミさんは昭和28年「初渡米」します。この渡米は「淀川長治さん」と同じ便だったようです。写真はその時の羽田空港でタラップを登っているショット・・・なのだそうです。(帰って来たときは、ハワイで日焼けして頭もカーリーにして帰国していますから、これは昭和28年3月17日・・・ . . . 本文を読む
チエミの全て2枚組みの民謡集LP...1枚目=ジャズ・ポップス・ラテン&オリジナル 2枚目は民謡という構成のベスト盤LPです。わたしが最初に手にした彼女のLP...1枚目のババルー、そして2枚目の真室川音頭...これに強くひかれました!!この2枚目のラインアップは...A面 1)常磐炭鉱節 2)五木の子守唄 3)八木節 4)阿里屋ユンタ 5)ソーラン節 6)奴さんB面 1)おてもやん 2)木曾 . . . 本文を読む
むかしの雑誌には、スターの自宅の写真、住所、電話番号まで掲載されていました。
いまでは考えられない「プライバシーの侵害」で、危険ですよね。この自宅はチエミさんが最初に家族のために購入した家ですね。デビュー:昭和27年1月で購入がその年の10月です。
新居でのチエミさんとお父様。赤ちゃんはご親類? この後18歳になるときに、旧華族の邸宅からのち米軍将校の家となった渋谷区千駄ヶ谷の広大な敷地の洋 . . . 本文を読む
心のワルツ サインポスト 君慕うワルツ チェンジングパートナーズ テネシーワルツ 映画のワンシーン 思い出のワルツ ロック・アンド・ロール・ワルツ ヴァイア・コン・ディオス ひとり泣く夜のワルツチエミさんにはワルツがよく似合っていました。 日本でヒットした3大ワルツは、テネシーワルツ 星影のワルツ 水色のワルツ...と昔言われていました。日本 . . . 本文を読む
自宅の火災から始まって、長兄の早世など様々な不幸に見舞われた昭和45年から48年ころまで...そんな時でも彼女は英会話を実家と当時暮らしていた自宅マンション近くの塾に通って中1コースから勉強しなおす...ということにもトライしました。雑誌:昭和47年7月20日号
水泳、ゴルフ、ボウリングに興じる写真も掲載されています。JAZZが歌いたい...JAZZを歌いたい... なによりも先に歌があっ . . . 本文を読む
どうしても悲しい出来事が先に来てしまいますが亡くなられて約40年、雑誌、テレビで特集が組まれることは、ありがたいことでもあったりします。ご存命でいらしたら、レコードデビューの明日1/23は、70周年記念日です。 . . . 本文を読む
テネシーワルツの歌詞には様々な「謎」が秘められています。オリジナル...は、P・W・キング作のカウントリー・アンド・ウエスタンです。チエミデビュー盤は 荒削り で 男っぽい といった印象を受けます。地方公演に行ったときに待ち構えていた沿道の聴衆から「な---んだ江利チエミって女なんだ」...といわれたエピソードもあります。この男性が歌う失恋のCWが、お手本の1つに違いない...と思います。江利チエ . . . 本文を読む
カウントベイシーとの共演サンデージャズコンサート スターダスト
昭和28年アメリカで発売された ゴメンナサイ
昭和27年1月23日...いち・に--・の---・さん!っていうゴロのいい日にテネシーワルツ/家へおいでよ が発売されました。それから続々とヒットを飛ばします。そして翌年の昭和28年3月、招待をうけ江利チエミは初渡米を果たします。3/26 ロスアンゼルス/日本劇場の . . . 本文を読む
昭和51年のLP「長い夜のひとりごと」より 知りすぎたのね
江利チエミファンのひとりごと これは「長い夜のひとりごと」というLPから頂戴したタイトル名です。 酒場にて この曲の発売は昭和49年でしたが、ヒットしたのは翌年の50年でした。酒場にて発売と同時に「チエミオリジナル」というA面新規オリジナル/B面再アレンジでの吹き込みというアリバムが作成されました。42年のヒット「ひとり泣く夜の . . . 本文を読む
江利チエミさんはボウリングもゴルフも上手でいらしたです。レディスチャレンジボウル(テレ朝)にもゲスト出演されたりしていました。ボウリング場協会のHPにも掲載されていました。 チエミさんは五歩助走で、1歩目と2歩目の間にタメがあり3歩目にバランスをとる左手が一瞬前に出て、それから4歩目、五歩目にはいってリリースまでは思い切りよく突っ込んでいく... ゆえにアプローチにオイルが少ないレーンではちょっと . . . 本文を読む
ヒットメドレー
トゥーヤング カモナマイハウス ガイイズアガイ ビビデバビデブー ウェディングベルが盗まれた ウスクダラ 霧のロンドンブリッジ 裏町のお転婆娘 伴奏:原信夫とシャープス&フラッツ . . . 本文を読む
このブログですが2005年5月にはじめてから、ずいぶんと長く続けてしまいました。
わたし自身も44歳から還暦に、一般企業を37年勤めて60歳で定年に今はなんとか某地方自治体に拾っていただき好きな仕事をさせていただいております。ゆとりはまったくありませんがセミリタイアです。今後も ゆる----い更新 ですが、よろしくお願い申し上げます。 2021年元旦 . . . 本文を読む