江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ ビン・バン・ボン

2021年11月23日 | 江利チエミ(続編)

yamapanさんのアップ動画
本家:ソフィア・ローレンとチエミさんのビン・バン・ボン

◎◎ソフィア・ローレン【ビン・バン・ボン】EP盤◎◎LL-133 ... 中古】1959年 江利チエミ ハウスボートのラブソング ...

50年前の洋楽日記さんHPより引用

>ケイリー・グラントと
ソフィア・ローレンが共演した映画
「月夜の出来事」が公開されたのは
1959年1月のことだが、
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ソフィア・ローレンが歌った主題歌
「ビン・バン・ボン」のレコードは
1958年の9月新譜として発売された。
結果、映画公開前の11月に
ヒット・パレードに入ってきた。
ソフィア・ローレンは歌手ではないが、
主演した映画の主題歌をいろいろ歌っており、
当時、「マンボ・バカン」、
「イルカに乗った少年」と共に
「ビン・バン・ボン」は
ソフィア・ローレンの代表的なヒット曲として知られていた。
「マンボ・バカン」、「イルカに乗った少年」は
ビクター・レコードから発売され、
現在に至るまで、コンピレイション・アルバムなどで
何度も復刻されたが、
コロムビアから発売された
「ビン・バン・ボン」は、ヒットした割りに、
当時以外、復刻されることはほとんどなく、
現在は忘れ去られた曲となっている。
ソフィア・ローレンは歌は決して
上手いとはいえないが、
俳優ソフィア・ローレン同様、
歌うローレンも一流歌手に劣らぬ雰囲気で人々を魅了する。

映画あらすじ
>子持ちやもめのグラントと家政婦のローレンが繰り広げる、ほのぼのとしたロマンチック・コメディ。離婚していた妻が急死し、三人の子供を引き取ることになったトムは、狭いアパートで暴れる子供たちが自分になつこうともしないので、ほとほと困り果てていた。ある晩、子連れでイタリアの楽団のコンサートに出かけると、末っ子が行方不明。すると、シンシアというイタリア娘が坊やを連れてやってきた。彼女は女中として雇われ、見事子供たちを手なづけるが、実は楽団の指揮者の娘で、家事全般に全く疎くたえず騒動をひき起こす。一家はポトマック河のボートハウスに居を移し、そこで伸びやかな子育てとナイーブな恋愛模様が綴られるが、陽性なローレンにグラントのハートが射すくめられるのは当然の帰結。監督はこの種の人情劇を得意としたM・シェイヴルソン。ローレンはハリウッド映画出演作の中では最高の出来だ。

月夜の出来事 

HOUSEBOAT...これが原題です。ハウスボートのラブソングもこの映画主題歌ですね。

 


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