江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 東京さのさ娘

2018年03月17日 | 江利チエミ(続編)
東京ドドンパ娘 をもじったような?? 松竹映画でした。  主題歌はここをクリック! 東京さのさ娘(1962年) 出演/江利チエミ 渥美清 有島一郎 吉田輝雄 森川信 清川虹子 (あらすじ)浅草の下町娘杉本千枝子(チエミ)は、運送店をやっているやもめの父の文吉(有島)とは別に、小さいながらも不動産業を開いている。千枝子の兄勘太郎(渥美)はいっぱしのやくざ気取りで、家にも寄りつかない。千枝 . . . 本文を読む

◆ うちへおいでよワタシのおうちへ

2018年03月11日 | 江利チエミ(続編)
アーサー・キットのカモンナ・マイ・ハウス  完全にチエミさんの1962年からのアレンジです。テレビショウのようですが、次の曲のイントロがちらりと...ウスクダラですね。 アーサー・キットはミュージカル女優を経てレコードデビューします。そのデビュー曲がウスクダラです。レコード発売は1953年RCAレコードからです。 ♪しょしょショウジョウジ---の英語カバーもヒットさせました。 波乱の人生を歩ん . . . 本文を読む

◆ ババルー 

2018年03月11日 | 江利チエミ(続編)
昭和40年録音:江利チエミババルー  「ババルー」は、「タブ-」 の作者でもあるマルガリータ・レクォーナが書いたアフロ・キューバンリズムのナンバーで、キューバの大歌手ミゲリート・バルデスの十八番として有名な曲です。 ミゲリートは「ミスター・ババルー」とあだ名されたほどだったとか... この動画の音源はLP「チエミのすべて/2枚組」...に収録されているもので、確か3回目の録音バージョンだった . . . 本文を読む

◆ チエミ10周年記念LP 昭和37年5月発売

2018年03月10日 | 江利チエミ(続編)
再販売のCDなど...録音/発売年月が記載されていないものから動画サイトに投稿されたりして、初販の年月を違う時代のものでタイトルにしたものが多いかと...一番再販されるのが「チエミ10周年記念LP 昭和37年5月発売」のものかと思います。           このときのテイクのものを並べてみます。テネシーワルツカモンナ・マイ・ハウス ウスクダラ「これは歌手生活10周年を記念して新たに . . . 本文を読む

◆ 霧のロンドンブリッジ 

2018年03月06日 | 江利チエミ(続編)
江利チエミ メジャーデビュー10周年盤の霧のロンドンブリッジわたしは彼女の曲のなかで最も好きなもののひとつです。 チエミ10周年記念LP 昭和37年5月発売最初のテイク(昭和32年発売)のゆったりとしたテイストから「当時流行したロッカ・バラード」アレンジに変わった「霧のロンドンブリッジ」です。ひばり・チエミ・いづみの昭和32年の三人娘映画「大当たり三色娘」でも歌われますが、この曲はのちのちの江利チ . . . 本文を読む