江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 横浜開港記念日にあたって...

2006年06月01日 | 江利チエミ(続編)
横浜...といえば、美空ひばりさんですが、私が前にムリクリにチエミさんと横浜について掲示した記事があります。 それは、ノーエ節についての記事 です。よかったらクリックして覗いてみてください。

さて、6月2日は横浜開港記念日です。
横浜市の公立小中学校は「市制記念日」ではなく「開港記念日」がお休みです。
♪わがひのもとは島国よ・・・ ではじまる、横浜市歌は、おそらくは義務教育を横浜で受けた人間ならみんながみんな、100%歌えるのではないでしょうか?
「よこはま人は土着性が強い」気がします。

横浜商工会議所のHPより、開港について...引用させていただきます。
最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して陽暦7月1日(現在の6月2日)に開港されることになりました。
もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、当時、辺鄙(へんぴ)で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。横浜には水深も十分あり港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、一周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、開港記念日の始まりです。

ちなみに、5月29日が「横浜大空襲」があった日。
この空爆で横浜の中心地は焦土となりましたが、これは一説によると「かなり計画的な焼夷弾による爆撃」で、「占領に入った時のことをすでに考えて」伊勢佐木町の不二家、野澤屋、松屋は無傷だった... とも。
※野澤屋・松屋は現/横浜松坂屋です。
この伊勢佐木町「不二家」のくだりは、 ここ に記載してあります。
 

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