A-1 |
|
A-2 |
南京豆売り |
A-3 |
マラゲーニャ |
A-4 |
タブー |
B-1 |
枯葉 |
B-2 |
私の彼氏 |
B-3 |
恋人よわれに帰れ |
B-4 |
スワニー |
A面は東京キューバンボーイズ、B面はシャープス&フラッツの伴奏です。
このLPにはこんな裏話があったそうです。
>チエミのスタンダードアルバムのことは、1959年3月のミュージックライフに載っています。
当初予定されていたアルバム・タイトルは「チエミ・シングス・スタンダード」。
当初予定されていた曲には「ハニーサックルローズ」があった。これに代わってスワニーが入った・・・
(※チエミ・シングス・スタンダード...これは英語表記で結果サブ・タイトルになりました。画像でも黒い文字で確認できます。)
※ということは「ハニーサックルローズ」も江利チエミの録音盤があるのかも...と想像できます。
江利チエミがジャズや洋楽だけうたって、三人娘でも、サザエさんでも、咲子さんでも、イライザでもなかったら...
目標にしていた「エラ・フィッツジェラルド」みたいな大歌手になっていたのではないかな??...などと、このスタンダードナンバーLPを聴くとどうしてもそう考えてしまいます。
アニタ・オデイの歌唱で... ハニーサックルローズ