静岡に行くというので
シネ・ギャラリーで上映中の映画付き合ってもらいました
「ワンダーストラック」=“驚きと幸せの一撃”
1977年のミネソタの少年ベンと 1927年のモノクロの世界の少女ローズ
愛する人と居場所を求めて勇気を出して踏み出して行く2人
様々な複線がファンタジーのように展開され回収されていきます
二人でたたずむジオラマの素敵な世界に感動
最後の数分間の複線の回収シーンクラフト感が好きでした
「最後良かったネ~」と言ったら「ソコは起こしてヨ~」と返された
いつから?道理でお静かだった訳
予告編とは異なり思いの外穏やかにストーリーが展開していったので
ちょっとヤナ予感がしたのですが・・・・案の定~お隣サンは
やっぱりヒーロー出てくるアクションか
踊り唄う賑やかな映画じゃなきゃ~駄目なんだぁ~残念
とても丁寧に作られた綺麗な映像と素敵な音響
だったのダケドとても静かに展開するので
お疲れサンの方には不向きだったようです