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AKB大物新人江口愛実 実は合成CGだった?

2011年06月15日 18時51分17秒 | 日記・政治
【写真】驚異の新人“あいみ”ほか、メンバーのアップが見られるCM画像はコチラ!
江口 愛実
 
6月14日 JCASTニュース
 
期待の大型新人としてグリコの「アイスの実」の広告に登場するAKB48の新メンバー、江口愛実(えぐち あいみ)さんが、実は合成CGだったと受け取れる内容をメンバーがブログに投稿し、ネット上で騒動になっている。

 江口さんは、AKBの「12.5期」研究生として何の前振りもなく突然登場。2011年6月13日に発売された「週刊プレイボーイ」のグラビアでデビューした。

■「私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか」

 埼玉県出身の16歳で身長152センチ。プロデューサーの秋元康さんが「彼女こそ『究極』」と呼ぶほどで、きれいな顔立ちをした正当派美人だ。

 デビューと同時に、グリコ「アイスの実」の広告に前田敦子さんや板野友美さんら人気メンバーを脇に従え、センターで出演すると発表された。異例の大抜擢に「一体どんな人物なのか」とネット上で話題になっていたのだが、14日昼過ぎ、メンバーの菊地あやかさんがブログに投稿した内容が波紋を呼んでいる。

 菊地さんはこの日のニュースで江口さんの姿を見たといい、

  「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」
  「私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」

と投稿。江口さんがメンバーの顔のパーツを合成して作ったCGであることをばらしたと思える内容だ。その後、記事の文章は書き換えられ、上記の部分は削除されている。

■名前もプロフィールも「できすぎてる」

 2ちゃんねるではすぐに話題になり、「実在しないのか!? 」といった書き込みが大量に寄せられた。

 一方で「やっぱりCGだったのか」という感想も。名前が「『江』崎グリコの一『口』サイズの『愛』スの『実』」ということのほか、江口さんの誕生日が江崎グリコの創立記念日と同じ2月11日であることから、「どこかできすぎている」といった見方が出ていた。

 江口さんがセンターを務める「アイスの実」のCMは2011年6月14日にネットで先行公開され、20日からテレビで全国放送する。


京セラ、高速道路に最大級太陽電池

2011年06月15日 18時50分55秒 | 日記・政治
京セラソーラーコーポレーション
 
 
京セラ(京都市)は名古屋市の南東部を走る名古屋第二環状自動車道(名二環)に、国内の高速道路としては最大規模となる出力約2メガ(2千キロ)ワットの太陽光発電システムを設置した。年間発電量は一般家庭約460世帯分に相当する約218万キロワット時になる見込みで、道路の照明や料金所で使われる電力などの4割程度をまかなえるという。
 
設置したのは今年3月に開通した名二環の植田地区、有松地区、鳴海地区の計3カ所。これまでほとんど活用されていなかったトンネルの屋根の上などに約9,500枚の太陽電池モジュールを取り付けた。周辺にはマンションも立ち並んでいることから、太陽光の反射を分散する特殊な表面処理を施している。
 
同社は国内販売子会社である京セラソーラーコーポレーションを通じて、高速のほか空港や駅などの公共施設に太陽電池の設置を進めている。震災後の自然エネルギーへの期待を背景に、今後もさまざまなタイプの製品を開発していく方針だ。
 
(関口威人)

被災地視察で温泉前泊の仙谷氏「温泉の見識深めるため」の声

2011年06月15日 18時50分23秒 | 日記・政治
 
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 2011.06.09  NEWSポストセブン
 
GW終盤の5月5日、防災服を身に纏った仙谷由人・官房副長官の姿が長野県・栄村にあった。
 
 栄村は東日本大震災の翌日(3月12日)未明、震度6強の長野県北部地震に見舞われ、約200世帯が全壊・半壊する被害を受けたが、栄村の被害はほとんど報じられることがなく、「忘れ去られた被災地」と呼ばれてきた。
 
 仙谷氏は朝9時半に栄村の被災地を訪問したが、その12時間前にどんな“支援活動”をしていたのかは一切報じられることがなかった。
 
 仙谷氏の現地入りは当日の朝ではない。前日の4日夕刻に新幹線で長野駅に到着後、向かった先は平家の落人伝説が残る「秘境の里」として知られる栄村の秋山郷。その最も奥まった地区にある、源泉掛け流しの温泉とイワナの塩焼きが評判の宿に一行は投宿した。その行程はまるで“お忍び”のようだった。
 
 秋山郷は住所こそ「栄村」だが、村役場のある中心部からは約40キロも離れており、いったん県境を越えて津南町に入り、曲がりくねった山道(国道405号線)を進んで再び栄村に戻るため、片道1時間以上を要する。
 
 長野駅から向かった仙谷氏は、視察予定地の栄村と津南町の中心部を素通りして宿に入ったことになる。
「4月30日に県から“偉い人が来るので内密にしてほしい”といわれた。その後に県警が下見に訪れ、仙谷さんがゲストだと知らされました」(秋山郷の住民)
 
 夜8時半頃、一行は数台のワンボックスカーを連ねて到着した。同行者は菅内閣のブレーンである松本健一・内閣官房参与や岡本全勝・被災者生活支援特別対策本部事務局次長ら内閣府スタッフと、阿部守一・長野県知事、栄村の島田村長ら10数名。
 
 歴史学者の松本氏は仙谷氏の東大時代の同級生で、菅首相と会談した際に「総理は『(福島第一原発周辺には)10年、20年住めない』と語った」と明らかにして物議を醸した人物。阿部知事は、昨年9月の就任以前は行政刷新会議スタッフとして行政刷新相時代の仙谷氏に仕えた腹心である。遅めの夕食は、さながら「同窓会」あるいは「再会祝い」となった。
 
 そもそも、この視察に公費を使って「前泊」する必要があったとは思えない。当日朝に東京を発てば十分に間に合う日程である。前日入りで移動が楽になるという理由なら、奥まった秘湯はかえって不都合だ。栄村の中心部にも旅館はあるし、長野駅周辺のホテルに泊まる方法もある。
 
 視察の経緯を知る長野県選出議員の秘書が明かす。
 
「こうした視察には県選出議員の同行が慣例だが、県連には何の根回しもなく、仙谷氏と阿部知事の間で日程が決められた。被災者感情を考えれば、視察先で大っぴらに宴会などできない。地元議員などが混じると同級生らとの水入らずの宴席ができなくなると考えて、人目につかない温泉地を選んだのだろう」
 
 内閣官房参与の中で、同行したのが松本氏だったことも不可解だ。栄村復興のために歴史学者の松本氏にどんな役割を期待したというのか。
 
 仙谷氏は最初の訪問地である栄村役場で、前夜に酒を酌み交わしていた様子など微塵も見せず、あたかも初対面のように阿部知事や島田村長と懇談会を開き、国の支援を約束した。まさに茶番劇だ。
 
 視察を取材するよう招集をかけられた大メディアは、簡単にこの演出に丸乗りした。仙谷氏に金魚のフンのように付き従って「仙谷副長官、被災地へ」と報じたのである。
 
 仙谷氏は「長野県の要請を受け、正規の手続きを経て行なった」(官房副長官室)と回答し、公費で宴会を催したことの見解を求めても、「質問の趣旨が全く理解できない」とした。なんと言葉の通じない御仁だろう。
 随行した松本参与はこう説明した。
 
「私は被災者支援の担当ではないが、以前から限界集落を研究してきた関係もあり、仙谷さんに頼まれて同行した。被災地の温泉に泊まれば、日本の温泉の見識を深めることもできる。同窓会に行っただけだという批判は私も耳にしたが、お酒だって一人1合くらい。11時に就寝したくらいだから、宴会というほどのものではありませんよ。栄村の復興についても、すでに仙谷さんにいろいろとアドバイスしています」
 
 しかし、復興は遅々として進んでいない。
 
 仙谷氏が「(震災復興が)遅れているなんて思わない」と記者会見で胸を張った前日の5月29日、栄村ではようやく40戸の仮設住宅が完成したが、まだ数家族が村役場などで避難生活を続けている。
 
 亀裂が入った道路も放置されたままで、通行車両に徐行を促すガードマンがあちこちに立つ。栄村村議の一人は冷ややかに口にした。
 
「仙谷さんの視察をマスコミが報じてくれたことで義援金が集まりだした。でも、それならタレントと同じですよね」
 齋藤家富・栄村副村長がいう。
 
「仙谷さんの視察以降、政府からいい報告は特にありません。でも、仙谷さんの“東日本大震災の被災地と同じように扱う”という言葉を信じるしかない」
 
※週刊ポスト2011年6月17日号

仙谷氏 被災地訪問で「ひなびた温泉用意しろ」指示との証言

2011年06月15日 18時49分57秒 | 日記・政治
2011.06.14  NEWSポストセブン
 
本誌は前号で、仙谷由人・官房副長官が「被災地視察」と称して長野県栄村を訪れた際、前日に被災地を素通りして近くの温泉宿に泊まり、同級生の内閣参与や元部下の知事らと温泉に浸かって宴会に興じていたことを報じた(関連記事参照)。もちろん税金で、である。
 
未曽有の大災害を前に、被災者に尻を向けて遊び呆ける「棄民政治」そのもので、経緯を知った地元政界から怒りの声が上がった。
 
 現内閣で農水副大臣を務める篠原孝・代議士が、5月末に仙谷氏に宛てて厳重抗議する書簡を送っていたのである。そこには、こんな内容が書かれていた。
 
●仙谷氏が知事に「記者をゾロゾロ引き連れて栄村に行ってやるから、ひなびた温泉を用意しておけ」と指示したと聞いている。
 
●長野県連幹事長が同行する予定だったが、物見遊山には付き合えないと拒否。
 
●視察前日には閣僚からも「仙谷を長野駅で出迎え、記者団の前で『物見遊山には付き合えない』といってやれ」といわれた。
 
●避難所を通り越して温泉宿に泊まり、知事と一杯やるとは不謹慎極まりない。
 
 ――至極もっともな怒りである。被災者、国民の「世論」はまさにこの通りだろう。篠原氏は書簡について、「お答えできない」としたが、“大副長官”にはっきり物をいった勇気は大したものである。裏を返せば、仙谷氏の党内求心力など幻影にすぎないということだ。
 
 また、仙谷氏は複数のダミー政治団体で政治資金を集め、そのカネで自分の息子の家賃を負担していたことが問題になった。同じことをもし小沢一郎氏がしたら、マスコミから「議員辞職が当然だ」と袋叩きにあう“重罪”である。
 そういえば「自衛隊は暴力装置」なんて舌禍もあった。口が軽いのもこの人の特徴である。
 

人工葉の改良 – マサチューセッツ工科大学

2011年06月15日 18時48分47秒 | 日記・政治
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2011年06月12日 スゴモリ
安価で簡単な人工葉の夢を実現するための重要なステップがMITの2つのチームによって達成された
 
この人工葉とは水分子を水素と酸素に分割して太陽エネルギーを利用する装置で、今年4月に安価な材料で生成されたことで話題になった。MITの2つのチームはEnergy & Environment Science(E&ES)誌とProceedings of the Nationa
 
l Academy of Sciences (PNAS)誌にそれぞれ5/12と6/6に研究報告を投稿した。
 
シリコンの太陽電池と触媒の技術を統合させることは簡単なことではないとPNASの論文の共著者であるTonio Buonassisi氏は説明する。それは触媒によって分解された水分子がシリコンの表面に働きかけ、発電効率を急激に下げてしまうからだという。E&ES誌に投稿したBulović教授のチームは、コバルトとリン酸緩衝液を利用してシリコン表面をコバルトのシートで覆い保護する方法をとりこの問題を解決した。
 
一方PNAS誌に投稿したBuonassisi氏のチームはシリコン表面にインジウム錫酸化物の膜を置く方法でこの問題アプローチした。Nocera教授の究極的な目標はこの装置が低コストで開発され、電気の供給が不安定なところで使われることだ。この目標を達成するには、この装置の電圧を上げることに加えて、シリコン電池にもうひとつの触媒を追加することが必要だとNocera氏は言う。
 
2つのチームは触媒をつけたシリコン電池の効率を維持することに成功したが、それは短期の実験であって、長期にわたった実験は行われていない。
 
この装置を完全に使用可能なものにするためには、最終的な生成物を統合することだとNocera氏は説明する。「現段階の装置では、水素原子は簡単にプロトン化(H+)してしまう。今後の研究対象だが、もし触媒が水素原子をH2の形で生成することができれば、電気を生成することもできるし、乗り物の燃料をつくることもできる。」
 
この論文によって地球に豊富な低コストの物質がこの発電装置に使えることが示されたことで、この研究はより進歩するとみられている。「まだこのシステムは研究の段階だが、3年以内にこの人工葉は現実のものになるだろう」とNocera氏は期待している。
 
この装置が完成した暁には発展途上国の電力事情は大きく改善されるだろう、この装置がちゃんと低価格で売られればだが。
 
(櫻井博光)