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日報政経懇話会について

2011年06月05日 17時49分23秒 | 魚沼、中越、新潟の話題
新潟日報
 
新潟日報(日報政経懇話会入会のご案内)
 
◇日報政経懇話会とは?
 
日報政経懇話会は県内各界の強い要望により1968年(昭和43年)、国際・中央・地方の情勢を的確に提供するため、新潟市を中心に会員制懇話会として設立されました。
 以後、上越、長岡にも広がり、現在3会場合わせて約350人にご入会いただいております。
 
 月に1回の例会では、政治・経済・文化など各分野の一流講師を招き、ご講演いただいております。現代社会において、増大する情報の背景や、ニュースとなる以前の動きなどを学んでいます。
 気になる事象に深く鋭く迫る・・・・臨場感あふれる「ここだけの話」がご好評を得ています。この機会にどうぞご入会をご検討下さいますようよろしくお願いいたします。
 
 
◇会費について
  • 会費は月額7,000円です(昼食代などを含む。半期6カ月分または通期12カ月分前納していただきます)。
  • 毎月1回(原則として)、講演会を開催します(昼食付)。
  • 世界のニュースを素早くキャッチし、新聞とは別の角度で真相・深層をとらえた 情報小冊子「政経週報」を毎週配布します(全国政懇事務局から直送)。
  • 「プレジデント」(月2回)を進呈します(プレジデント社から直送)。
  • 代理出席も可能です。
  • 住所、役職の変更などはすみやかにお知らせ下さい。
 
 
◇最近の講座
 

 

インサイドライン編集長 歳川 隆雄 氏
テレビ朝日コメンテーター 三反園 訓 氏
評論家 佐高  信 氏
ジャーナリスト 二木 啓孝 氏
政治評論家 森田  実 氏
政治評論家 浅川 博忠 氏
政治ジャーナリスト 河崎曽一郎 氏
NHK解説委員 山本  孝 氏
白鴎大学教授 福岡 政行 氏
共同通信論説委員長 西川 孝純 氏

 

 

 

同志社マネジメントスクール教授 浜  矩子 氏
三井物産戦略研究所中国経済センター長 沈  才彬 氏
みずほ総研チーフエコノミスト 中島 厚志 氏
拓殖大学教授 小島  眞 氏
経済アナリスト 八星  篤 氏

 

 
マーケティングコンサルタント 西川りゅうじん氏
元アサヒビール・マーケティング部長 松井 康雄 氏
㈱島津製作所会長 矢嶋 英敏 氏
 

 

敬愛大学准教授 水口  章 氏
(財)中東調査会上席研究員 大野 元裕 氏
早稲田大学教授 重村 智計 氏
コリア・レポート編集長 辺  真一 氏
立教大学教授 李  鐘元 氏
慶応大学教授 小此木政夫 氏
山梨学院大学教授 宮塚 利雄 氏
東洋学園大学教授 朱  建栄 氏
外交ジャーナリスト 手嶋 龍一 氏

 

 

 

新潟県知事 泉田 裕彦 氏
カルチャースタディーズ研究所主宰 三浦  展 氏
作家 半藤 一利 氏
スポーツ・アナリスト 西田 善夫 氏
皇室ジャーナリスト 高橋  絋 氏
元NHKアナウンサー 吉川 精一 氏
歴史小説家 火坂 雅志 氏
明治学院大学教授 原  武史 氏
英語落語プロデューサー 大島希巳江 氏
地方財政審議会委員 木村 陽子 氏
元NHKエグゼクティブ・アナウンサー 松田 輝雄 氏

 

 

「六次産業化法」に基づく事業計画の認定について

2011年06月05日 17時48分57秒 | 日記・政治
農山漁村の6次産業化について(北陸農政局)
 
 
平成23年5月31日 北陸農政局
 
1.概要
本日、「六次産業化法」に基づき、「総合化事業計画(注1)」230件、「研究開発・成果利用事業計画(注2)」1件の認定を行いました(認定した事業計画の例及び一覧は別紙2、3を御参照ください)。なお、東北地域の事業計画の認定は6月中旬に行う予定です。
 
注1:総合化事業計画
 
「総合化事業計画」とは、農林漁業経営の改善を図るため、農林漁業者等が農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動に関する計画をいいます。
注2:研究開発・成果利用事業計画
「研究開発・成果利用事業計画」とは、民間事業者等が、注1の事業活動に資する研究開発及びその成果の利用を行う事業活動に関する計画をいいます。

また、「総合化事業計画」及び「研究開発・成果利用事業計画」の認定を受けた者に対しては、農業改良資金(無利子融資)の償還期間の延長等の特例、試作品開発や販路開拓に対する補助、6次産業化プランナーによるアドバイス等の支援を講じることとしています。
なお、次回の認定は10月末を予定しております。各地方農政局、北海道農政事務所及び沖縄総合事務局において、引き続き、事業計画の申請を受け付けておりますので、これらの申請を希望される方は、各地方農政局等の総合相談窓口に御相談ください。
 

2.参考

「六次産業化法」、関係政省令、基本方針等については、農山漁村の6次産業化のホームページに掲載しておりますので、御覧ください。
 http://www.maff.go.jp/j/soushoku/sanki/6jika.html
 
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
協議会員の紹介(会員・サポート会員)
 
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バカ丸出しの鳩山元首相に非難囂々!!

2011年06月05日 17時48分32秒 | 日記・政治
鳩山由紀夫
 
2011年6月3日 ゲンダイネット
 
「あの人に任せるとロクなことにならない」
 
●何度ダマされれば気が済むのか

「また裏切られた。代表選の二の舞いだ」
「あの人に任せるとロクなことにならない」
 
 民主党内で、鳩山由紀夫前首相に対する怨嗟(えんさ)の声が渦巻いている。可決が決定的だった不信任案を鳩山がブチ壊しにしたからだ。
 不信任案への賛同を決めていた民主党議員がこう言う。
「正午からの代議士会が始まる時点で、不信任案への賛同者は90人を超えていた。やはり“オーナー”の鳩山さんが賛成を表明したことが大きかった。それで勢いづき、代議士会の内容によっては100人超えもあるかという局面だったのです。
 
イケイケで講堂に乗り込んだのに、当の鳩山さんが『一致して行動』と否決を求めたものだから、目が点になりました。何が起こっているのか、しばらく理解できなかった」
 
 鳩山の演説で一気に潮目が変わり、代議士会は「みんなで苦労して政権を取ったんだから、一致団結して不信任案を否決しよう」と、安っぽい青春ドラマみたいな展開になった。とんだ茶番劇だ。
 鳩山は、「菅との直談判で、2次補正の早期編成のメドが立ったら身を引くことで合意できた」と説明。だが、合意の確認文書に「辞任」の文字はないし、菅の署名もない。鳩山が署名を求めたところ、菅はニヘラニヘラと例の作り笑いで
 
「同じ党内の身内なんだから。私を信用してください」と署名を拒んだという。
「ガキの使いじゃあるまいし、どうしてそこで引き下がったのか。これじゃあ、言質を取ったことにならない。小沢だったら、退陣の時期まで詰める。署名もさせる。菅ほど信用ならない男はいないんだ。鳩山に少しでも期待したのが間違いだった」(小沢の側近議員)
 
 鳩山グループの中堅議員は「あの人は優しいから。性格の良さに付け込まれた」と鳩山を擁護するが、ここまで来ると、人がいいとかいうレベルの話ではない。菅や岡田はさっそく、「言ってない」「聞いてない」と、退陣の合意を反故にし始めている。一連の絵を描いたのは仙谷だという話もある。鳩山は「ウソをついてはいけません!」と青筋立て、3日も「ペテン師まがいのことを時の首相がしてはいけない」「不信任案に賛成しておくべきだった」と批判したが、今さら遅い。
 
結局のところ、鳩山が救ったのは民主党でも国難でもなく、菅の延命だ。
 

岡田株暴落 居座る菅首相と同時退陣論も?

2011年06月05日 17時48分10秒 | 日記・政治
岡田克也
 
2011.6.4 産経ニュース
 
選挙で負けても、菅直人首相(党代表)さながらに居座りを決め込む民主党の岡田克也幹事長(57)。かつては「ポスト菅」の最有力候補とも言われたが、いまや株価は暴落の一方だ。非主流派への挑発的な言動を続ける「原理主義者」ぶりも不評の原因。党内では「菅降ろし」の一方で、岡田氏の同時退陣論も広がっている。
 
 党内では、首相の退陣時期とともに、多くの後継首相の名が取り沙汰される。
 
 野田佳彦財務相(54)、枝野幸男官房長官(47)、仙谷由人官房副長官(65)、前原誠司前外相(49)、玄葉光一郎国家戦略担当相(47)…。
 
 岡田氏もその一人だったはずだが、党関係者は「今や岡田氏を首相候補と思っている人は10人もいないだろう」とささやく。
 
 ロボコップ、政策ロボット、原理主義者-。融通の利かない性格と寛容性のない党運営から、岡田氏にはこんなあだ名が付けられてきた。基本的に変わっていないことは、2日の内閣不信任決議案否決前の党代議士会で証明された。
 
「役員会において不信任案への賛成や棄権は、厳正に対処することを決めた」
 
 岡田氏が言わずもがなの一言を発すると、「何言っているんだ!」と激しいヤジが飛んだ。否決を呼びかける鳩山由紀夫前首相の演説で醸し出された不信任案反対の空気に水をかけたのだから当然だ。さすがに、後ろに座っていた渡部恒三最高顧問はあきれ顔で「もう終われ」とたしなめた。
 
 党内の不満は、これだけではない。昨年10月の衆院北海道5区補選、今年4月の統一地方選-と幹事長就任以来の選挙で負け続けながら、自分は責任を取らない。その一方で不信任案同調をほのめかす議員には厳重処分をちらつかせる。これには参院幹部の1人も「造反者より岡田幹事長の処分が先だ」と憤る。
 
 「6月とか夏とか、あるいはもっと長いとか色んな議論が乱れ飛んでいるが、大事なことは復興の道筋を付けることだ」
 
 岡田氏は4日、東日本大震災の被災地視察で訪れた宮城県白石市で記者団に「原則論」を語った。もちろん、「首相は長く居座るつもりはないと私も確信している」と“願望”を口にしたが、その時期については触れずじまいだった。
 「菅氏とともに去りぬ」の日は近いかもしれない。
 
(原川貴郎)

菅退陣なら「仙谷復興・選挙管理内閣」のシナリオだった?

2011年06月05日 17時47分46秒 | 日記・政治
仙谷由人
 
前原誠司
 
大島理森
 
林芳正
 
園田博之
 
2011年06月04日 現代ビジネス
 
政治の世界での権力闘争は熾烈であると同時に、魑魅魍魎である。相手を打ち倒すためには何でもありだ。平気でウソもつくし、約束を破るなど日常茶飯事のことだ。55年体制下の自民党政権時代の総裁選がその象徴である。
 
 今回の「不信任政局」で注目を集めたのは、6月2日午後、衆院本会議で内閣不信任決議案採決直前に官邸で菅直人首相が鳩山由紀夫前首相と交わした「覚書」である。この種のことは過去にもあった。
 
 1959年1月、当時の岸信介首相は帝国ホテルで政敵・大野伴睦副総裁と会い、右翼の巨頭・児玉誉士夫、萩原吉太郎北海道炭礦汽船社長、永田雅一大映社長の3人が見届け人となり、「次の政権は大野に」と一筆したため署名した。しかし結局、岸氏は、それを反故にした。
 
 最近で言えば76年12月、当時の福田赳夫首相が品川パシフィックホテルでライバルの大平正芳幹事長と会談、保利茂(佐藤栄作政権最後の幹事長)と園田直外相の2人を立会人にして「2年で交替」を密約したが、これまた守られることはなかった。
 
 政治権力闘争のうえで交わされる「覚書」とか「念書」といったものが端から信用できないことは歴史が証明しているのだ。
 
1.民主党を壊さないこと
2.自民党政権に逆戻りさせないこと
3.大震災の復興並びに被災者の救済に責任をもつこと、
 
の3項目を盛り込んだ「覚書」を交わしたうえで、鳩山氏が菅首相に退陣時期を明言するよう求めたが、菅氏は「ここに書いてあることが合意だ」と突っぱねた。この時点で勝負あり、だった。

消えた「仙谷首相、前原官房長官」のシナリオ

 その後の民主党代議士会で、菅首相は涙目で「大震災の取り組みに一定のメドがついた段階で、若い世代に責任を引き継いでいきたい」と語り、内閣不信任案可決の流れを一気にひっくり返した。さらに菅氏は反対圧倒的多数で否決後の記者会見で、問題となった「一定のメド」について、東京電力が先に福島第一原発事故収束に向けて示した工程表にある「来年1月の冷温停止が原発事故の一定のメドだ」と述べたのだ。年明けまでの「続投」の意向を表明したのである。
 
まさに狡猾とは、このような菅氏のことを言うのだ。これを「ペテンだ」と言い募る鳩山氏とは役者が一枚違う。つまり、今回の"不信任騒ぎ"では小沢一郎元代表が土壇場で反対に回った鳩山前首相に裏切られ、その鳩山氏は菅氏に翻弄されたうえに周辺から怨みを買ったのである。
 
では、菅首相は当面、安泰なのか? 答えは、もちろん「ノー」である。
 
 自民党のベテラン組と謀って内閣不信任案提出を仕掛け憤死した小沢元代表と、計略をもって何とか首の皮一枚つながった菅首相との間で、実はもう一人の人物が今回のドラマの裏面で動いていたと、筆者は見ている。その人物は、前原誠司前外相である。
 
 内閣不信任案が僅差で可決していれば、菅内閣総辞職=菅退陣を余儀なくされ、と同時に造反分子の首謀者の小沢元代表を除籍(除名)処分にできる。即ち、「菅降ろし」と「小沢排除」の一石二鳥を実現したうえで、仙谷由人官房副長官を後継代表に擁立、自民党との大連立政権を樹立するというシナリオである。
 
 この「仙谷復興・選挙管理内閣」を期限付きで立ち上げ、懸案の税と社会保障の一体改革(消費増税)、難航するTPP(環太平洋フォーラム協定)参加、自民、公明両党も望む選挙制度改革(中選挙区復活)などを実現するという目論見ではなかったのか。前原氏が官房長官として仙谷首相を支え、自民党から大島理森副総裁や林芳正政調会長代理など、たちあがれ日本から園田博之幹事長らが入閣するというものだ。
 
 だが、この「前原シナリオ」も、政権維持に執念を燃やす菅氏の二枚腰で雲散霧消となった・・・。それにしても、世上の「菅首相は速やかに退陣時期を示せ」の声に抗することは容易ではない。菅氏の時間との戦いは続く。