*写真は去年の冬、上野に鈴木邦男さんの演説を聞きに行った際、一緒に撮ってもらったもの。けっして知り合いではない。残念ながら(笑)。
山本太郎さんの存在を知ったのは2002年に公開された梁石日さん原作の映画『夜を賭けて』 (金守珍監督)。太郎さんはこの映画で主人公 金義夫役を演じたのだが、その圧倒的な存在感はしばらく僕の身体のどこかに突き刺さったままだった。それからの俳優活動を追っかけることもなくいたが、太郎さんは3.11の後、反原発を訴え運動を開始し、2013年には国会議員となった。それからの言動はできる限り追っかけてきたが、市民の一人ひとりに寄り添うその本気度は年を追うごとに強固になってきたように思う。そして今年の参議院選挙、ついに太郎さんの政治理念を実現するために「れいわ新選組」が立ち上げられた。候補者には元東電社員、コンビニオーナー、創価学会会員、難病ALS患者、また大学教授までいる。見事に人選だ。残念ながら山本太郎さんをはじめとする「れいわ新選組」の候補者の主張は主要メディアでは取り上げられることはないらしい。でも、ネットにはたくさんの動画がアップされていて、彼らの主張を見聞きすることができる。今、僕には太郎さんの言葉一つひとつが突き刺さってくる。選挙まではどこかで直接、彼らの言葉を直接浴びに出かけたいと考えている。
山本太郎さんの存在を知ったのは2002年に公開された梁石日さん原作の映画『夜を賭けて』 (金守珍監督)。太郎さんはこの映画で主人公 金義夫役を演じたのだが、その圧倒的な存在感はしばらく僕の身体のどこかに突き刺さったままだった。それからの俳優活動を追っかけることもなくいたが、太郎さんは3.11の後、反原発を訴え運動を開始し、2013年には国会議員となった。それからの言動はできる限り追っかけてきたが、市民の一人ひとりに寄り添うその本気度は年を追うごとに強固になってきたように思う。そして今年の参議院選挙、ついに太郎さんの政治理念を実現するために「れいわ新選組」が立ち上げられた。候補者には元東電社員、コンビニオーナー、創価学会会員、難病ALS患者、また大学教授までいる。見事に人選だ。残念ながら山本太郎さんをはじめとする「れいわ新選組」の候補者の主張は主要メディアでは取り上げられることはないらしい。でも、ネットにはたくさんの動画がアップされていて、彼らの主張を見聞きすることができる。今、僕には太郎さんの言葉一つひとつが突き刺さってくる。選挙まではどこかで直接、彼らの言葉を直接浴びに出かけたいと考えている。