■書体見本
●参考にした資料
『富多無可思』(青山進行堂活版製造所、1909年)所収のアンチック形活字(グレーで覆った文字をのぞく)を参考にしました。
●書体見本
白澤太アンチック体の書体見本。この書体見本は、仮想ボディ48mmサイズで、基準となる12文字が並べられています。部首、画数などの参考となる代表的な字種です。これを観察して課題の字種を描いていきます。
■習作の記録
●下書き
白澤太アンチック体の書体見本を見ながら下書きをしていきます。練習用として制作している字種は、千字文の冒頭12文字「天地玄黄宇宙洪荒日月盈昃」です。
●原字制作
メーキャップをしているところです。これから墨入れを進めていきます。
(濱亨さんによる習作)
●簡易文字盤製作
原字(ボディサイズ48mm)からダイレクトに文字盤用(ボディサイズ4.25mm、5mmピッチ)に縮小してネガフィルムに起こしました。簡易文字盤「四葉」の裏からネガフィルムを貼り込みました。白澤書体文字盤の簡易文字盤「四葉」を使用した白澤書体の集合文字盤の完成です。
●テスト印字
この文字盤を写真植字機にセットして、テスト印字してみたかったのですが、そこまではできませんでした。
この漢字書体と組み合わせる和字書体、欧字書体も写研の写真植字機で印字できなければならないので、既成の文字盤から選択することにします。
和字書体: アンチック体(中見出し用)
欧字書体: E41-44(スタイミー・ボールド)
●参考にした資料
『富多無可思』(青山進行堂活版製造所、1909年)所収のアンチック形活字(グレーで覆った文字をのぞく)を参考にしました。
●書体見本
白澤太アンチック体の書体見本。この書体見本は、仮想ボディ48mmサイズで、基準となる12文字が並べられています。部首、画数などの参考となる代表的な字種です。これを観察して課題の字種を描いていきます。
■習作の記録
●下書き
白澤太アンチック体の書体見本を見ながら下書きをしていきます。練習用として制作している字種は、千字文の冒頭12文字「天地玄黄宇宙洪荒日月盈昃」です。
●原字制作
メーキャップをしているところです。これから墨入れを進めていきます。
(濱亨さんによる習作)
●簡易文字盤製作
原字(ボディサイズ48mm)からダイレクトに文字盤用(ボディサイズ4.25mm、5mmピッチ)に縮小してネガフィルムに起こしました。簡易文字盤「四葉」の裏からネガフィルムを貼り込みました。白澤書体文字盤の簡易文字盤「四葉」を使用した白澤書体の集合文字盤の完成です。
●テスト印字
この文字盤を写真植字機にセットして、テスト印字してみたかったのですが、そこまではできませんでした。
この漢字書体と組み合わせる和字書体、欧字書体も写研の写真植字機で印字できなければならないので、既成の文字盤から選択することにします。
和字書体: アンチック体(中見出し用)
欧字書体: E41-44(スタイミー・ボールド)
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