金曜日のファミ通を読んだ考察

一日遅れてしまいましたが、今週のファミ通を読んだ感想に付いて書いてみようと思います。(^^)巻頭速報はバンダイナムコの「ビューティフル！塊魂」でした。塊魂シリーズは以前から出ている人気シリーズですが今回は最初から多機種（ＰＳ３とＸＢＯＸ３６０）の発売が決定しています。この記事を読んで私は木曜日の経済ニュースやファミ通での記事で見た事がもう開発側にＰＳ３単体でのソフト販売を危惧させているのが分かりました。

木曜日のニュースというのは、欧州ＳＣＥ（ソニーコンピュータエンタテイメントのヨーロッパ部門）でのリストラ計画で金曜日のファミ通の北米市場でのＰＳ３２０ＧＢモデルの販売終了もアナウンスされています。私は以前からこのブログではＰＳ３は配信ソフトのまいにちいっしょ位しかないと書いてきたし、今発売されているソフトも魅力が感じられない・これから発売が決まっている物も本体を買わせようとする求心力が感じないのでこの多機種販売戦略は来るべきして来たのだと思いました。

反対にＸＢＯＸ３６０はマイクロソフトが販売していて資金が豊富・開発会社にソフトを開発しやすい環境を整えている等の好条件があるし、最近少しづつＰＳ３を買わなくてＷｉｉのゲームも興味がないゲーマー層がＰＳ３に見切りをつけ、ＸＢＯＸ３６０に流れつつあるようなのでこれからＸＢＯＸ３６０は伸びていくものと考察します。

今週のファミ通でもまだＰＳ３でサンライズインタラクティブがサンライズ英雄譚シリーズを出すとは載っているので出来れば買う予定の全く無い機種より先のあるＸＢＯＸ３６０にしてくれたらいいなとは思いました。(^_^;)

ＸＢＯＸ３６０についてはまた改めて記事で書きたいと思っています。