ここ最近本来格闘ゲームでないゲームが格闘ゲーム化したり、元が格闘ゲームでないキャラクターが格闘ゲームに参入する物があります。前者がペルソナ4をメインにペルソナ3の数年後のキャラクターを加えたペルソナ4・ジ・アルティメットマヨナカアリーナ(以下P4U)、後者が週刊・トロステーションから格闘ゲームストリートファイター×鉄拳にソニー系ハードのPS3とPSVitaに登場しているトロとクロです。トロとクロの場合は他にもパックマンとメガマン(アメリカ版ロックマン)が同時に参戦しているのでトロクロだけではないのですが、ストリートファイター×鉄拳(以下ストクロ)は初期使用キャラ以外にも後で使用できるキャラクターが配信されるとの事です。
P4Uの方は一度プレイしてみて主人公の鳴神悠と天城雪子を使ってみたけど元がRPGで格闘ゲームに馴染みのない人でも楽しめる作りになっていると感じました。ここ最近はほとんど格闘ゲームをしていなかった私がすぐに終わらない程度の難しさである程度遊ばせてくれるので満足しました。初心者だけでなく、中級者・上級者でも楽しめる作りとなっていて元ジャンルから変わったキャラクター格闘ゲームでレベルの高い作品になっていると感じました。これだけ書いてきて、格闘ゲームに無縁だったトロとクロ、格闘ゲームとして良作になったP4Uがあって格闘ゲームに向いていると思われるトルーパーが出ていないのは残念だと思います。トルーパーゲーム自体が2003年にサンライズインタラクティブから発売されたサンライズワールドウオー以来発売されておらず、メカアニメでない事もありゲーム化に恵まれていない状況です。
版権格闘ゲームがタツノコプロ作品で過去に出ているので全く無いという訳ではないのでトルーパー単体は難しいとしてもタツノコVSカプコンのような感じでゲームが出てくれたらプレイしてみたいと思います。
P4Uの方は一度プレイしてみて主人公の鳴神悠と天城雪子を使ってみたけど元がRPGで格闘ゲームに馴染みのない人でも楽しめる作りになっていると感じました。ここ最近はほとんど格闘ゲームをしていなかった私がすぐに終わらない程度の難しさである程度遊ばせてくれるので満足しました。初心者だけでなく、中級者・上級者でも楽しめる作りとなっていて元ジャンルから変わったキャラクター格闘ゲームでレベルの高い作品になっていると感じました。これだけ書いてきて、格闘ゲームに無縁だったトロとクロ、格闘ゲームとして良作になったP4Uがあって格闘ゲームに向いていると思われるトルーパーが出ていないのは残念だと思います。トルーパーゲーム自体が2003年にサンライズインタラクティブから発売されたサンライズワールドウオー以来発売されておらず、メカアニメでない事もありゲーム化に恵まれていない状況です。
版権格闘ゲームがタツノコプロ作品で過去に出ているので全く無いという訳ではないのでトルーパー単体は難しいとしてもタツノコVSカプコンのような感じでゲームが出てくれたらプレイしてみたいと思います。