
昨日の続き!
まずはシンバル磨きから。こちらのセットは、ほぼパイステ製。
一部サブハイハットがジルジャン製とチャイナは武漢の20と18インチ。
18はかなりいいが20は全くダメ、ただチャイナは結構割れやすいが
この武漢の2枚だけは生き残っている。
クラッシュが16・18・18・20、ライドが超希少フォーミュラ602の
へヴィ21インチ。ハットはサウンドエッジ・・・あと諸々。

アーム・スタンド・ペダルなど全て外してクリーニングとメンテナンス。
駆動部分にはたっぷりグリスを差しておく。CRCはダメ、CRCは磨き用で
ライフが短い、おまけに磨耗が進んでしまう。

まずは床置きの楽器から。
バスドラは向かって左が22インチで右が24インチ。今回は左右を
入れ替えて22インチをメインにした、左に行くに従って背の高い
タムが並ぶんで、この方がセッティングを低くできる。

つまりこういうこと、2インチ小さいんで5センチほど低くセット
できる。しかも今回は14インチのタムをハイハット脇に移動する、
正面はワンサイズ小さいタムが3つ、かなり低くなった。

シンバルとマイクをセットして完了。

後ろから見るとこんな感じ。
かなり見通しが良くなったんだな。

上からだとこんな感じです。
チューニングの微調整とミキサーのサウンドチェックも終了。
ここまでやるのにマル二日!このセット、ライブは絶対無理。
次回はガチでお手伝い致しますよ!
あるいは大塚宅でライヴをやるとか・・・(笑)
○精進らんぼうさん
「怠惰で精進せずに百年のあいだ生きるよりも、
ひたすら精進にはげむ一日の生が勝る。」
という言葉もあります。
自分もですが、一瞬一瞬の「正精進」が大事ですね!
Bozz+Virって感じですかね。正直Es向きではないです、ほとんどオレのストレス発散用です。
ミキサーのセッティングをかなりいじって、かなり攻撃的な音に仕上がってます。