goo blog サービス終了のお知らせ 

難解な進歩

2012年07月17日 | Weblog

コアなファンが多いモヤモヤさまーず。
ただ街をブラブラ散策しているのを放送しているだけなんだけど、これ
が結構面白い。

で、出演者の会話以外にナレーションが入るんだけど、これが微妙に
変。変というかなんと言うか・・・
機械的な合成音声をマネているような感じなんだけど、イマイチ機械
音声になりきれていない・・・と思ったら、機械の合成音声だそうです。

イヤイヤ機械も進歩したもんだ。
機械音声を真似た人間くらいまでは近づいたわけだ・・・
って、この表現って非常に難解だ。 


治癒力

2012年07月13日 | Weblog

先月の台風のときにポッキリ折れた。

で、昨日の風でまた折れた。 

支柱を建て直してしっかりと固定しておいたら。

今日もちゃんと枯れずに咲いてくれている。

植物の治癒力もまんざらでもないな。


2012年07月12日 | Weblog

せっかく生まれた赤ちゃんも、残念ながら亡くなってしまったようです。

残念ながら・・・、というのは実はそんなに思っていない。
絶滅危惧種というのは、成るべくしてなったと思う。
一日中ゴロゴロダラダラ、好物の笹を与えれば育児を忘れてむさぼり
食うような種が増えるわけがない。
オスも知らんぷりでダラダラゴロゴロ、子供が生まれたことすらわかっ
ていないような動物が繁栄するわけがない。
しかし見れば見るほどバカズラをしている。オレにはとても可愛いとは
思えない。

絶滅種は変化する環境に適応できなかったり、人間の乱獲や環境破
壊が原因といわれているけど、進化や適応という能力が欠けていると
もいえるかな・・・  

このシングルマザーという種も、チャットという餌をむさぼり食い、子を
放置して死なせてしまった。
オスはどこに行ったのでしょう・・・
この種は知恵という適応能力は著しく欠如していて、欲望と快楽を自
由という言葉にすりかえて自己中心な生活に終始する。
そこに責任という言葉はなく、現代の社会生活においてまったく適応し
ていない。 

最近はこの手の生き物がやたらと目に付く。
この種はサッサと絶滅するのがよろしい。 


守るもの

2012年07月06日 | Weblog

いじめによる自殺って未だに無くならないんですね。

こんな高いところから、13歳の子供がどんな思い出飛び降りたのか?
絶望と悔しさ、そして死ぬことによって行う復讐心。

そんな気持ちすらこの大人たちが踏みにじる。 

本来の目的を見失った大人たちは、迷走を続ける。
この人たちが守るものって、何なのでしょう。


フェイク

2012年07月04日 | Weblog

昨日、日本からレバ刺しが消えた。
オレは食べたことないので何とも言えないが、巷の評判は良いみたい。

で、ちょっと思うのは、こうした代用食品というのは本物と比較して初め
てその価値が評価されると思うんだけど、本物がなくなってしまっては
評価の基準はどこにあるんだろうか?

たとえば、モノマネ芸も本人がいて初めて成立するわけで、誰も知らな
い人を真似ても、それは芸ではない。
また、いまどき「マー・その~・・・」といったところで、田中角栄を知って
いる人がどれだけいて、しかもそれでウケるかどうかは疑問だ。

このマンナンレバーも、今は良いけどね。これが数年たったらみんな本
物の味を忘れているかもしれないし、もう本物のレバ刺しと比較するこ
とはできないわけだから。
そもそもこれが冷静に旨いかどうかが鍵だな。

あまりレバ刺しの代用と考えず、これはこれで新たな酒のつまみとして
成長してゆく事が宜しい。